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428.アサヒドットコムの、悩みのるつぼ2014年11月1日03時30分から  
名前:たかこ    日付:2014/11/1(土) 14:46
***私は、大きい、大きい、と言われることに怒ってきたことに、誇りを感じます。(笑)

あなたは突然、相手の言葉や行動に過敏に反応して、自分を見失うほど切れてしまうことがあると悩んでいます。しかし、過剰に反応して怒りが振り切れることが問題なわけで、「怒る」という行為自体が悪いのではありません。

 2010年10月に、93歳(当時)のステファン・エセルが書いた『怒れ!憤れ!』という小さな本が、フランスで200万部を超えるベストセラーになりました。

 エセルは、ナチスと闘ったレジスタンスの闘士で、「レジスタンス運動を支えてきたのは、怒りだった」と振り返り、若者たちに「レジスタンスの遺産を、レジスタンスの理想を、よみがえらせ、伝承せよ」「金融市場が世界を支配し平和と民主主義を脅かすのを容認してはならない」と呼びかけるのです。

 エセルは「怒る理由は、単なる感情よりも、自ら関わろうとする意志から生まれる」といい、世界に存在する「許し難いこと」を見つけるため、若者に「目をよく見開き、探さなければならない」と訴えます。そして、無関心を批判し、「どうせ自分には何もできない。自分の手には負えない」という姿勢は、人間を人間たらしめている大切なものを失う、といいます。「その一つが怒りであり、怒りの対象に自ら挑む意志である」のです。

 自分で抑えきれなくなるほどの「怒り」を抱えているということは、まず何より、あなたが人間であることの証しです。人間は不正義に対して「怒り」をぶつけ、より良い社会をつくってきました。

 しかし、日本の社会は過剰に同調を強います。言い方を変えれば、本質的な問題に対し、「怒る」ことを封じる社会なのです。そして、本当に怒らなければならないことを我慢させて、見て見ぬふりを強います。ところが普段、人間を人間たらしめている「怒り」を不自然に抑えていると、人間が本性として抱えている「怒り」を自らコントロールできなくなります。

 普段は争いごとが嫌いというあなたが突然、「怒り」に支配され「切れてしまう」という原因にはこうした背景があるのではないでしょうか。とすれば問題の解決は、怒らないようにすることではありません。怒りを、正当な理由をもって闘うべき対象に向けることです。もっと大きな悪に対して怒っていれば、些細(ささい)なことへのいらだちは少なくなるはずです。今の日本は怒らなければいけないことがいっぱいありますから。


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