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黄昏の掲示板

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345.最近の更新について  
名前:    日付:2012/12/19(水) 22:46
11/12日、【あやしい古典文学の壺】に2編追加しました。
「一目髑髏」:
「まるで栄螺(さざえ)の殻のようだった」という比喩が効いています。末尾の「目一つの鬼」は、記録に残る日本最古の鬼だそうです。
「雪いかだ」:
美しくも儚い幻影のような魚です。しかし体長五尺(150cm)となかなかの大魚なのは、さすが豪雪地帯。

11/22日、【あやしい古典文学の壺】に2編追加しました。
「人形を産んだ女」:
歯や髪の毛の記述から、ただものではないと思われるのに、簡単に「まったく生き物ではなかった」と終わっています。こういう書き方、すごく気になります。なお、診察にあたった「村井琴山の嫡男の冠吾」は、村井蕉雪といって、肥後熊本藩に仕えた著名な医師だそうです。
「夜の大相撲」:
河童は相撲好きです。でも、弱いんですね。体が小柄だから仕方ないのでしょうが…。

12/01日、【あやしい古典文学の壺】に2編追加しました。
「長くて太い訪問者」:
生まれてすぐ捨てられてから長大になって帰還するまでの、蛇の生きざまを知りたいものです。
「遺髪」:
あらゆる点で型どおりの怪談。こういうのもたまにはいいと思うんですが、原文の末尾、「(十兵衛は)いきてあるにもあられず、かの寺にて剃髪し、(女の)跡をねんごろにとぶらいける」となっているところは、型どおりがくどすぎるので、あえて省きました。

12/12日、【あやしい古典文学の壺】に2編追加しました。
「虎失格」:
失格してよかった。それにしても土地神は、なんのために虎を養成しているのでしょうか。
「丑の刻の女」:
捨てた女の生霊がやって来る怪談は数多くあって、12/01付の「遺髪」なんかもそうです。しかしこの話の結構は、「慕い来る亡妻」という標題で訳出している『駿国雑志』の「壮士契亡妻」に何よりよく似ています。生霊と死霊の違い、幽霊との交情の差異はありますが、ともに突き詰めてみると、霊の執心なのか男の未練なのか、あるいはその両方なのか、と思われるところがあります。そして、どれであるにせよそれは何も生み出さない死に向かうベクトルであって、じっさい男は死んでしまうわけです。


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