可愛いキンノミズヒキが素晴らしいアザミに蝶も来ましたね秋の七草の一つ「オミナエシ」も、相棒の「オトコエシ」も今綺麗ですオミナエシは漢名で敗醤の名が有り、乾燥させている時、醤油のくさったような臭いを発するのでこの名が付けられたが、現代でも漢方の生薬として解熱、消炎、解毒に用いられています。 又、新鮮なものはお浸し、和え物等の食用にもなるようです。オミナエシ科の花はオミナエシ、オトコエシ、カノコソウ、ノヂシャの様に、いずれも似た小さな花を付けるが、特にオミナエシはよく目立ち、多年草なので毎年同じ所に元氣に咲いてくれますので、盆花としても重宝されています。一方、オトコエシは秋の七草でもなく、オミナエシ科の一つとして影は薄いのは何故ですかね?やはり女性は何時も、何処ででもモテマス。 http://www.eonet.ne.jp/~tomikoko/