富士山の初冠雪もありました、暑さももう少しの辛抱です。オミナエシとよく似た白い「オトコエシ」も可愛いですね女郎花(オミナエシ)に似ていますが男性的であるので、男郎花(オトコエシ)と呼ばれると言う説が一般的であるが 、女郎花が先なのか男郎花が先なのかは明確ではなく、オミナエシ、オトコエシと呼ばれた名の由来もはっきりしていないようです。伝承によると 「昔、飢饉の時、山に行く夫に白飯を持たせ、妻は黄色い粟飯で辛抱していた。 夫が山に行くと白飯を盛ったような花と粟飯を盛ったような花に出会った。 男飯(オトコメシ)からオトコエシ、女飯(オミナメシ)からオミナエシとなった。」 とあり、オトコエシの白飯、オミナエシの粟飯を対比させたが不明です。戦後は白米も充分食べれない時があって、国民は皆苦労しました、今は有難い時代ですね。 http://www.eonet.ne.jp/~tomikoko/