[ ホームページ ] [ 携帯用URL ]
Ryo爺の独り言

[ EZBBS.NET | 新規作成 | ランキング | オプション ]
iモード&(絵文字)、au対応!ケータイからも返信できる無料掲示板!
名前
 E-mail 
題名
内容
投稿KEY    改行有効 等幅フォント
URL
 



中士別小学校第47期生同期会・発起人挨拶  
名前:Ryoji    日付:2013/9/24(火) 13:35
みなさん、ようこそ中士別小学校同期会にご出席、ありがとうございます。
73歳にもなりますと、あっちが痛いのこっちも痛いのと、いろいろ体調不良が出てくるものですが、みなさんには万難を排して元気な顔を見せていただき、一同ともに再会を喜びたいと思います。

どうも最近は――これは年寄りのヒガミかもしれませんが、世の中の動きが面白くない。政治は経済優先の名のもとに弱者切り捨て、世情も弱い者いじめが横行して、年寄りを騙したり、他人の不幸につけこんで儲けたりという、あくどい事件が多すぎますね。テレビを見るたびに腹が立つやら、情けないやら……。物質的豊かさ、便利さと引き換えに、何か大事なものを失ってしまったような気がします。
昔が全てよかったというつもりはありませんが、私たち子供の頃は、他人に後ろ指さされないようにしなさい、というのが守るべき大事なことでした。もっと素直で真っ直ぐ暮らしてきたように思います。

あの当時を振り返ると、士別を離れて久しい私は、中士別の懐かしい光景が眼に浮かびます。……水田地帯の畦に仕切られた水面に空が映ってなおさら広々と見える光景、軽便の線路を歩いて登校したこと、木造ボロ校舎でささくれ立ったフローリングにも不満はなく走り回っておりました。年間通しての楽しみは、町をあげての運動会、それから5線の神社と9線の神社のお祭り、これが当時のビックイベントで、賑わいに胸をときめかせ、満ち足りた思いでした。また欲しいものは跡路商店に行けばすべてあると思いこんでいました。貧しくても心にゆとりがあり、素直で真っ直ぐ――それが私たちの子供の頃でした。

今宵は、あの昭和の時代と中士別という故郷を共有する者たちが集まりました。ひと時、あの少年少女に返っていただいて――顔や体つきは返れませんけど、気持ちだけタイムスリップしていただいて、それから少しハメも外していただいて――あんまり外すと、別な世界に行ってしまって戻ってこれなくなっては困りますので、少しだけハメを外していただいて、大いに語り合い、ほどほどに飲んで、明日からの元気の元にしていただければ幸いです。
一言申し上げまして歓迎と開会のご挨拶にいたします。みなさん、ありがとうございました。

(今回は札幌当番、9月23日“定山渓ホテル”で開催)


「48.中士別小学校第47期生同期会・発起人挨拶」への返信

無料アクセス解析

アクセス解析の決定版!無料レンタルで最大100ページ解析!

   投稿KEY
   パスワード

EZBBS.NET produced by InsideWeb