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Ryo爺の独り言

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カタカナ英語  
名前:Ryoji    日付:2012/10/10(水) 18:16
中学生のとき英語が必修課目になったが、当時、子供心に、どの国も平等に共通語を学ぶならいいが、戦勝国の言葉を押しつけられるのを卑屈と感じて、熱心に学ばなかった。だから英語は苦手である。

昔の人はもっと苦手だったようで、私の父はバス(乗合自動車)を「パス」と言っていたし、冬、隙間風を防ぐために窓に張る透明なビニールを「ピニル」と言っていた。なんでも半濁音で発音すれば英語になると思っていたのかもしれない。

朴訥で力強い農民詩を書いたYさんに、私が小説「闇の力」を書いたさい、昭和30年代の稲作技術について指導を受けた(時代劇に殺陣師が必要なように、農村の物語に“農業師”がいてくれてリアリティを保てたと感謝している)。その彼が団体役員になり、必要に迫られて私にワープロを教わりにきたとき、「ややっこしくて、“アニマル”見てもわからんでや」と言い、笑いを堪えるに苦しんだ記憶がある。

いまや身の回りは、看板も電器製品も雑誌も薬も、カタカナ英語が大氾濫。テレビのニュースでもそうだが、とくに頭文字を抽出したような略語なんかチンプンカンプン。時代の流れが早すぎて、手持ちの外来語辞典にも載っていないから、ググってみなければならないが、パソコンのスイッチを入れている間に、なんていう言葉だったか忘れたりして、どうでもいくなってしまう。しだいに父やYさんの域に入りつつあるようだ。


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