[ ホームページ ] [ 携帯用URL ]
Ryo爺の独り言

[ EZBBS.NET | 新規作成 | ランキング | オプション ]
iモード&(絵文字)、au対応!ケータイからも返信できる無料掲示板!
名前
 E-mail 
題名
内容
投稿KEY    改行有効 等幅フォント
URL
 



映画化の話2  
名前:Ryoji    日付:2017/7/8(土) 11:54
昨年6月、映画プロデューサーのTさんと会い、拙作「われらリフター」の映画化について下案の構想を聞いたのだったが、1億円を超える資金が必要との話に、年金生活者の私にはまるで関係のない、別世界のことのように思っていた。ところが、なにやら実現可能な動きが出てきた。

先日、士別市(私の第二の故郷。人生のほとんどを過ごし、「われらリフター」の舞台でもある)から、教育長をはじめ観光課長、体協幹部の訪問を受け、続いて士別市長が訪れて面談した。なんと名寄市とも手を組んで出資金を予算化し、さらに出資者やスポンサーを募り、道北発信の映画として制作する運びだというのだ。2020年のオリンピック東京大会のホストタウンとして、地元は本腰を据えた、と……!

士別市は、奇縁というか類は友を呼ぶというか、以前から重量挙げ競技の関係者が住む街で、これまで国内〜国際クラスの大会が何度も開催されているし、オリンピックや国体の選手も多く輩出し、高校のウエイトリフティング部の活動はいまも盛んだ。今日の隆盛を招く少し前、いわば草分けの頃、当時20代の私は何を勘違いしたのか、この競技にのめり込んだ。失敗の連続で、しょせん読書オタクの私には全然向いていないことに気づかされるのだが、転んでもただ起きない私は、小説「われらリフター」を書き、市井の片隅でぼやきながらアウトローぶっている中年男たちが、ただ力自慢だけで小さな栄光を得るストーリーに仕立てた。

企画書によると、名寄と手を組むことによってまた別な縁が生まれ、映画では台湾生まれの女性のルーツ探しも加わる展開になっていくようだ。30年前に書いた小説が現代に甦ることは作者として嬉しい限りだし、それが道北の地方都市の知名度アップになり、市民のボランティアやエキストラなどから街の活性化、観光客誘致に波紋が広がっていくなら、長年お世話になった第二の故郷に恩返しができるというもの、地元が動き出したことを力強く感じた。


「110.映画化の話2」への返信

無料アクセス解析

アクセス解析の決定版!無料レンタルで最大100ページ解析!

   投稿KEY
   パスワード

EZBBS.NET produced by InsideWeb