あの日以来、OOO君の私への態度は大きく変わりました。 プールで泳いでいる私をチラチラ見たり、帰りを待って一緒に帰ろうと誘ったりしてくるようになりました。 帰り道はあのビニールハウスに立ち寄ってお互いの友達や学校のことを話しました。 一時間ほどして話すことがなくなるとOOO君は私にキスをしながら体を触ってきます。 “本当に好きかどうかわからない相手”とこんなことをするのはイケナイことのように思えましたが、エッチなことへの興味の方が強かったので彼のしたいようにさせてあげました。 OOO君はいつも私の服を脱がそうとしましたが、屋外で裸になるのは抵抗があったので「上は下着まで、下は脱がしたり触ったりしない」という約束をしました。 彼はいつもブラやシミーズ越しの胸にオチンチンを擦りつけては射精していました。 特にシミーズは舐めたり吸われたりすると透けてしまい、丸見えになった乳首をたっぷりと弄られてしまいました。 そんな、エッチな日々が続いた夏休みも終わり普通の学校生活が始まりました。
OOO君とは同級生でしたがクラスは別々、放課後も私は学習塾、OOO君はサッカー部に入っていたのでなかなか会う機会がありませんでした。 私は「OOO君とはこのまま自然と会わなくなるのかな」と思うと少し寂しい気持ちになりました。 なによりも夏の間中、何度も弄り回された私の胸はどんどん敏感になっていて強い刺激を欲しがるようになっていました。 自分でどんなに慰めても“他人に触られる快感”にはかないません。 私は毎日のように今までされたいやらしい行為や同級生の裸を想像しながらオナニーをしていました。
そんな、ある日の昼休みに彼と2人っきりで会う機会がありました。 職員室から出てきた私とばったり会ったOOO君は「久しぶりに話がしたい」と言ってきました。 他の生徒たちに2人きりでいるのを見られるのが恥ずかしかったので校舎外れの来客用トイレに行きました。 中が広い障害者用のトイレに2人で入るとすぐに彼は私に抱きついてきました。 「好きだ、会いたかったよ」と言いながらOOO君はキスをしてきます。 突然のことでしたが私も興奮していたので「私も会いたかった」と言いながらキスに応じました。 お腹のあたりをなぞるような彼の手は明らかに私の胸を触りたいようでしたが、さすがに人のいる校内では躊躇われているようでした。 私は自分からシャツを捲り上げ彼に胸を見せながら「…触りたいの?、いいよ」と言いました。 久しぶりにOOO君と会ったことで、夏休み以来ずっと刺激を欲しがっていた感情が爆発したみたいでした。 赤白ストライプ柄の白いブラにOOO君の陽に焼けた手が食い込みます。 乳首をさがすようにグリグリと指を動かしながら、胸に顔を埋めてきました。 自分でシャツを捲ったまま格好のまま、胸に顔を埋めるOOO君を見下ろします。 ブラの生地越しに彼の熱い吐息を感じていると、胸の中心がジンジンと熱くなっていくのがわかりました。 私を洗面台に座らせて、彼が自分のズボンを下ろすとイモムシのようなオチンチンが出てきました。 久しぶりに見る彼のオチンチンは完全に勃起していてピンクの先端部分はすでにヌルヌルした液で濡れていました。 いつものようにブラの上からオチンチンを擦りつけようとしたので、私は「やめて」と言いました。 午後の授業のことを考えると“下着を汚されるのはイヤだ”と思ったからです。 ですが、私も洋服を脱いで上半身裸になるのには抵抗がありました。 OOO君は“ここで終わりか”というようなしょんぼりした顔になっていました。 私は思い切ってブラを少し指で捲りながら「今日はペロペロしていいよ」と言いました。 「下着を汚されたくない」「OOO君をガッカリさせたくない」「もっと刺激が欲しい」色々と考えてから一瞬で思いついた言葉でした。 少し私の表情を見た後、彼は無言のまま再びブラの上から胸を触り始めました。 すごく興奮しているのが息遣いでわかります、肌に触れる指も汗ばんでいました。 小さな乳房と陥没した乳首を直接見られるのが恥ずかしくて今までは“下着越しの行為”だけは許していました。 ですが、この時はそんなことも考えずに“少しでも強い刺激”を欲しがるエッチな気持ちしかありませんでした。 右胸の下にヌルッとした感触の唇が押しつけられます、彼は鼻を押しつけるようにしてブラをどんどんズリ上げていきます。 「あぁ」押しのけられたブラの下で乳首に吸いつかれたのがハッキリとわかった瞬間、思わずいやらしい声がもれてしまいました。
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