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660.徘徊  
名前:とんぼ    日付:2017/2/12(日) 11:6
 牧田さんのブログにあるように医大病院で迷った。駐車した車の位置さえ分からない。何ヵ所もある広大な敷地の駐車場、同じような車が並び吹雪いた雪に覆われている。待ち合わせた病院の出入口さえ分からない、同様な出入口が何ヵ所もある。その何処にも彼はいなかった。駐車場を捜しまわりようやく見つけ雪道を車を走らせ出入口を捜す。しばらくして車から降りて捜す。

 携帯に電話しょうとしたが財布は車に置き忘れてきた。車に戻ろうとしたが、今度は車を駐車した場所が分からない、自分が方向音痴であることを忘れていたのである。車を、待ち合わせ場所を捜し歩いていた。雪の中どれほど歩いたであろうか時間さえ判然としない状態に陥った。ようやく車を発見し、彼との連絡が取れた。2時間は経過していた。その間冷静な判断力を失い徘徊していたのである。不思議なことに疲労感はない。

 よく徘徊老人のことが話題になる。その経験をしたのである。
私の場合、一面の雪、降りしきる雪が原因で方向感覚を失い、焦りが判断力を鈍らせ彷徨った。方向音痴も原因しているのであろう。

 認知症老人の場合、脳内の認知不足が原因で彷徨うのである。空間を認識できない、時間すら認識できない。狭い空間を彷徨うこともあれば、見知らぬ場所を歩くこともある。体力の限界まで徘徊する。その間は疲労感さえ喪失する。体力の限界に達した時、倒れ、発見されなければ死に至る。用水路に転落し溺死することもある。苦痛はおそらく感じないであろう。

 牧田さんには心配と迷惑を掛けたが、私は「徘徊する」という貴重な体験を得た。徘徊老人の心理状態も少しは理解できた。いずれ記述しょう。


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