ヨッチャンです。
DNA50に高級レース用リチウム電池付けていました。 乗っているときは調子が良かったのですが、最近コロナで乗る機会が少なくバッテリーが上がってしまいました。レース用は充放電保護回路無しなので一回過放電させてしまうと復活出来ません。 DNA50はしばらく乗らないとバッテリーが少しづつ放電します。 一番の原因は便利な”デジタル時計”で、これが動いていると少しづつ放電。大型バイクなら数ヶ月大丈夫ですが、DNA50は元々小さいバッテリー。 更にしばらく乗らないとキャブに負圧ポンプでガソリンを送る為にしばらくセルを回さないと行けません。これを繰り返すとバッテリーが一気に劣化
ということで、台湾ユアサの安物鉛バッテリーにしてバッテリーカットスイッチ装着しました。乗るときにON、しばらく乗らないときはOFFにします。 (写真1)バッテリーカットスイッチはアース側に取り付けます。 (写真2)バッテリーカバーに穴を開けて、カバー取外さなくてもon-off可能
バイク用カットオフスイッチについて amazonで2個で600円ほどで売っている物 私は前にBT1100に取り付けるためスペインから2個購入した余り物 非常に単純なスイッチで、タブ(青色)ネジを締め上げるとON 緩めるとOFFになります。
一回OFFにすると、時計・オドメーターがリセットされちゃいます。 遠出の時だけセットすることにします。普段は不要?
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