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クリニックの囲炉裏端

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733.(untitled)  
名前:もこ    日付:2009/8/16(日) 1:41
自宅で行う脱毛と病院で行う脱毛とは
何か違いがあるのでしょうか?
自宅で行うことでの危険性なども教えてください。
よろしくお願いします。

たとえばこのようなものです。

http://www.triabeauty.co.jp/products



735.Re: (untitled)
名前:管理人    日付:2009/8/27(木) 9:50
脱毛に限らずレーザ治療で重要な要素が3つります。
一つ目はレーザーの波長。
レーザーの種類によって反応する色が異なるので、何を治療するかによって異なります。

二つ目はジュール数。
どの程度のエネルギーで治療するか、それによって効果と副作用が異なります。

三つ目がパルス幅。
1発の照射時間、判りやすくいえば発光時間、です。
この時間の違いによってレーザーの到達範囲が大きく異なり
治療効果も副作用の出方もまったく異なってきます。

さて、とりあえずサンプルで紹介してあったもので解説していくと、
レーザーはダイオードレーザーとあります。
確かに今使われている脱毛レーザーの中にダイオードレーザーもあるので
そういう意味では問題がないはずです。
が、ダイオードレーザーの中にも色々な種類があり、どのような波長のダイオードが使われているか
それによって話がまったく違ってきます。
ちなみに発光ダイオード(LED)を使ったものを脱毛レーザーと売っていた会社もあります。

2点目のジュール数(パワー)ですが、記載がありません。
ただFAQの中に「安全なクラス1レーザー」とかいてあります。
どのクラス分類表での表現かによって若干異なりますが、
『本質的に安全なもの。常に最大許容露光レベル以下』
『人体に影響を与えない低出力(おおむね0.39μW以下)のもの』
という範疇になります。
要するに『人体にまったく影響が出ないレベル』といえます。
ちなみに、クリニックで使う脱毛レーザーはクラス4。
『拡散反射によるレーザーの暴露でも目に障害を与える可能性のある出力のもの』です。

3点目、パルス幅。
レーザー治療をやっている人間でもこれに無頓着のものがいるのが驚きなのですが、
レーザー治療の発達での中でもっとも大事な点なのです。
お肉を焼くときのことを考えてみれば解りやすいのですが、
低い温度でじっくり焼くと、表面は焦げなくて最中まで火が通ります。
逆に高い温度で短時間焼くと、表面は焦げても中はレアです。
肌のどの部分をたーゲートにするかによってこの時間が非常に重要になってくるのです。
脱毛に関しても初期の機械は0.5m秒でしたが、今は30m秒から100m秒まで
条件によって変えることがあります。
これを家庭用のハンディーな機械の中で厳密にコントロールすることは不可能だと思います。

つまり、正しく使えば安全だがほとんどなんの変化も期待できない機械か、
使い方を無視して長時間当て続ければ毛根のダメージを期待できるかもしれないが、
ついでに正常皮膚にも深刻なダメージが加わる機械
の可能性が高いものといえます。

あくまでもこれは参考に載せてあった機械の個別の解説ではなく
一般的な家庭用レーザー脱毛器と称するもの全般に対する解説です。
http://www.skinclinic.or.jp

「733.(untitled)」への返信

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