治癒手術を実施した場合5年後の生存率20%弱ですか。 掲示板での匿名の外科医によるとこれは統計のマジックで実際は3%以下だそうですね。(こういう場合恐らく後者が正しい) だとすると、膵臓癌の場合は手術すべきかどうかの選択が患者にとってもっとも重要なはずです。 加藤さんの選択の同じようにこれでは私だって手術する気にはなりません。 それなのに済生会中央病院ではたたみかけるように手術へ持って行こうとしてましたね。こうなると最初の診断自体疑問になってしまいます。 加藤さんのガンは、手術しない場合の5年後の生存率2%弱の中に入っていたということでしょうか。そんなことではないでしょう。 では肉類を食べずに玄米食への転換が効いたのでしょうか。ガンという病気の性質上それも考えづらい。 もちろん肉類を食べずに玄米食にすることは統計的にガン発生の抑制につながる可能性までは否定しません。しかし、済生会中央病院の言うような余命数ヶ月単位のガンに対して治癒効果が発揮できるとは思えません。 結論として、加藤さんは済生会中央病院がいうようなガンではなかったと考えるのが自然ではないでしょうか。 私が書き込んでいる内容は加藤さんにとって趣旨の違うことでなのでしょうが。
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