昨日、受診日だったので肺活量調べてもらいました。簡単に調べられるンです。というよりそんなんでわかるの?て感じ。結果は85パーセント、努力性肺活量に至っては105パーセント、全くの異常なし。心臓もまあまあ、ペルマックスのせいかどうかは分からないけどわずかな弁のくたびれはあるらしいけど正常の範囲内。でも私は息苦しい。オフの時は特に苦しい。かりそめの主治医が言うにはパーキンソン病の人はなんでも小さくなるから、意識して吐いたり吸ったりをする検査の時は最大に機能するけど日常では最大に活用されてないのかもと言いつつ、気のせいですね。でチャンチャン。昨日の先生は三ヶ月に一度のリハビリオーダーのために受診している。れっきとた神経内科医で私が別の病院の内科医に薬をだしてもらっていることをこころよく思っていない。いつも僕はあなたの薬は出していないから・・・と言われる。だけどこの先生は府立医大から一週間に一度こられていて診察日以外はほとんど連絡はとれない。これってセカンドオピニオンをもつのに重要なことだと思う。パーキンソン以外の病気があっても、出来ることならひとりの先生に薬は出してもらったほうがいい。薬を出してもらっている先生が本当の意味での主治医だと思う。私は過去の経験からも主治医は日頃の私をよく知っていて、もし悪くなったとき、すぐ対応してもらえるのであれば神経内科医でなくてもいいと思っている。ただ専門医と主治医とのパイプは太い方がいい。これだけインターネットの普及している現代出来ないはずはないのだけど、困ったことにお医者さんの派閥は政治の世界より深く、その派閥をこえることは難しい。患者にも信念がいる。
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