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若年性パーキンソン病掲示板

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8319.Re: パーキンソン病のリハビリ  
名前:たんぽぽ    日付:2009年10月3日(土) 16時13分
わたしは今年の3月から病院での理学療法を受けています。週に一回です。最初の計画書(三ヶ月ごとに見直しをします)には筋力アップのための項目もありましたが、つい先日、三回目の計画書ではバランス調整、姿勢調整を目一杯やりましょうということになりました。私は姿勢はまあまあいいほうだと思っていました。ところがそこに落し穴がありました。本来左右差があります。本来歪んでいるはずなのです。骨の位置がずれているのに元を直すことなくよい姿勢で歩くということをしていたので間違った骨の位置でバランスをとって歩いていたことになります。長い年月をかけて歪んで固まっているところを直してもらうわけですから、はじめの二ヵ月くらいは行く度に熱が出て三日間くらいは動けないこともありました。六ヵ月たってやっと足の指がばらばらで動くようになりました。touyoさん、歪んだままでの過度の運動は間違ったバランスでの姿勢保持につながる危険性があります。骨の位置が正しいかどうかは自分ではわかりません。パーキンソン病のリハビリをバランス障害だとして治療にあたってくださる理学療法士の先生も少ないかもしれませんが身体の歪みを直すってことどう思われますか?

8318.Re: 危険予知 安全管理  
名前:touyo    日付:2009年10月3日(土) 12時58分
「音楽を使ってパーキンソン病の体を活性化する」スレッドより、ハトポッポさんの社交ダンスにチャレンジしている投稿がありました。その精神をほめたたえ、心より応援するものです。なお転倒を重ね、苦戦していることを知り、安全管理や、危険予知を考えるに至りました。以下、内容が一般的なリハビリになりますので、「パーキンソン病のリハビリ」に、投稿先スレッドを移し替えて、継続投稿するものです。

新しい運動習慣、これから築く杵柄は、昔とった杵柄より、リスクもあり、両刃の剣です。と保身的なことをいいながら、touyoはいろいろと挑戦するわけですが、先輩の助言をふりきっちゃうこともあります。暴走しております。
そこで、安全管理や、危険予知について、ご一緒に考えたいと思います。

具体的に言いますとダンスのレッスン中に、背筋を伸ばしなさいと言われたとします。そのとたん後ろに転んだ。個人ではスポーツ保険に加入することが難しいですが、身体に対しての保険は今のところ心構えしかありません。転倒予防の危機管理が、あるいは危険予知ができているか。身体の運転技術にたいしての保険、保障、と言えば言葉遣いがおかしく意味不明ですが、七転び八起き、八転してマスター、九転したら骨折入院ではもともこうもありません。もし何か自主的リハビリを許可してその目的、理由付けをするならば、固縮、痛みの緩和、楽しみの享受と、PTやDrはそういうんでしょう。アクティブな方向へ理由付けはするんでしょうけれど、危険であると感じたら、多分、社交ダンスはおすすめではないでしょう。危険を冒してまでして身体活動を進めたりはしません。安全管理や危険予知は機能訓練室では教えられません。というより、PTもDrも教育課程で教えられなかったからです。これは生活空間でのコーチングになります。スポーツやレクリエーションのコーチングも必要です。
その中でひとつ、touyo自身の新しい運動習慣に、フライングディスクがあります。1年前より始めました。5mアキュラシー(5m先のリング直径1mを的にフリスビーのよう円盤を10回なげる障害者向きの競技)で、これがどうしたわけか、背筋を伸ばすより、猫背の方が、成績が良い。背筋を伸ばせばリハビリと言えるが、かなり努力したバランス力で立位保持しなければいけないので、立つことと投擲が競合し、苦手な複合動作になるのです。成績は落ちる一方です。たえず9投だしていたのが、エンジンのかかりが遅くなり、最初の3投をエラーするようになりました。
ルンバウォークをまねしようと思っても、できない。これは技術的やさしさがないばかりか、人によっては転倒の危険もはらみます。Touyoはフライングディスクによって、姿勢を矯正しようとしたところ、二兎を追うものは一兎も得ず、状態になり、的を外すようになりました。バランス力の正念場ともいえます。まだ的外れということでとどまりますが、
とはいえハトポッポさんのあの一瞬にして起こる膝の尻もち、予測がつきません。身体ごと横にドテッと倒れる体側尻もちにならないことを、祈るのみです。

8314.Re: レーズンさんへ ドーパミン0は極論  
名前:touyo    日付:2009年10月3日(土) 12時33分
よくもまあ、いきがったことを書いて、その先生に怒られると思っておりました。
「調子の良い時は思い切って動け」
賛同は得られないだろうと思いましたが、恐れ入りました。
ご指摘の「たとえ微量であっても、ドーパミンは必要、それがないと、寝てもいられない。」
というのは、自分にはまだ実感できておりませんが、おっしゃるとおりだと思います。今のところ、最小有効薬用量があって、それは0ではないということ。それぐらいにしか実感できませんが。そういえば、禁煙するためにニコチンパッチを貼って、低濃度のニコチンがあれば、禁断症状もやわらぐ。あるいはアレルギーで原因物質を徐々に馴らしていき、脱感作、除感作する。勉強不足で間違ったたとえかもしれませんが。
ドーパミン量0にしてしまえば、悪性症候群、救急車に乗って、三途の川で、霊柩車乗換、あの世行きでは困ります。
 上信越大地震の時、P病患者はどうしたのでしょうか。災害によって薬を絶たれることを余儀なくされた時、悪性症候群という悪夢を見て、生死をさまよう。
 医師の一方的な剣幕で怒りつけられたのが、年金診断書のときでした。いっそのこと断薬状態を証明できないものかと、検査入院をも考えました。
 いづれにせよドーパミン0というのは極論でした。

8285.Re: パーキンソン病のリハビリ  
名前:レーズン    日付:2009年9月28日(月) 1時2分
touyoさんの
「権威ある医師がもっともらしいことを言うとそれを信じ込んでしまい、それが正しいと思って行動することをひかえ、生活空間が委縮してしまうこともあります。本当に調子が良い日に大胆になってのびのびと動かないと、健常者のときの動作を忘れていきます。そのつけが、正常な歩行感覚を忘れさせ、歩行喪失につながる、少なくとも誘因ではないかと思います。」に大賛成です。

でも、病歴が長くなると
「極論を言えば寝たきりで動かなければ、ドーパミンは必要ない」
とは言えないような気がします
例えば、うとうとしているときに薬がきいていると自然の動作をして全身がほぐれる感じがします。夜眠れないときも睡眠剤よりL-ドーパをちょっと足すほうが自然な眠りが・・・と思っています。
現在、水野先生ですが、1錠や2錠足しても問題ないとのことです。

8257.パーキンソン病になぜリハビリが必要だと思うのか?  
名前:たんぽぽ    日付:2009年9月23日(水) 9時23分
リハビリテーションの語源は中世のころ、身分を剥奪された貴族などが身分を取り戻す時などにもちいられた言葉で現代でも機能回復だけではなく、広い意味でいうと、人間性の回復につながります。事故や病気などで社会から孤立してしまった人がどうしたら社会の一員として暮らしていけるかというところにリハビリテーションの本来の意味があります。パーキンソン病のリハビリは最近になっていわれるようになりました。長い間、私自身、必要ないと言われていました。家事とかやっていればそれで十分だと。それでも多くの患者達はスポーツジムへいったり、ヨガだったり太極拳だったり、それぞれが体力維持に努めてきました。医療としてリハビリテーションを考えると病症ごとにリハビリを受けられる期間決められる中にあってパーキンソン病は無期限で受けられることになっています。でも、現実はリハビリの医療報酬が少ないなどの理由で外来でリハビリを受けられる病院はほとんどありません。リハビリ施設を持つ病院でもほとんどが入院患者に限られています。必要だ言われているのに受けられないのが現実です。自分であれこれ考えても分からないことも多く、パーキンソン病に効くリハビリが待たれます。

8255.Re: 本当は柔らかいんでしょう  
名前:touyo    日付:2009年9月22日(火) 22時5分
さてご指摘の件をリハ担当のPTに質問してみましたところ、筋肉の硬さと筋肉の機能はちがうものだとの、返答でした。筋肉の硬さは、人種や性別によっても違います。日本人女性は柔らかい(ひょっとして皮下脂肪)とされますし、黒人は硬そうに見えても筋力にバネがあります。一個体の運動前後の硬さの変化を調べるにしても、高価な機械が必要です。私も筋肉は硬くなりはしないかと思い、筋硬度計を鍼灸師の先生より業者に頼んで調べてもらいましたが、マニュアル吸盤圧力式筋硬度計で5〜6万、電子式筋硬度計だと20〜30万したと思います。セルフで計測となると正確に水平にしなければならず、せいぜい大腿ぐらいしかはかれせません。それに皮下脂肪、インナーマッスルはどう計測するのでしょう。未来型の理学療法士の仮説推論でしょうか。
筋肉がかたくなのは同感です。それをどう評価するのか、せいぜい体験的なことしかいえません。いくらゲームが一番よいと思っても、綱引きやかくれんぼはよくないし、やり過ぎと言っても、過去の運動レベルはもっと高かったわけですから、一度ダウンしたのを回復していく方が、筋肉の硬さを解かなければいけないので難しい。それを30年レベルキープしているわけですから、こんなに素晴らしいことはないと思います。

8254.Re: 運動をやりすぎないための指標  
名前:touyo    日付:2009年9月22日(火) 22時0分
運動をやりすぎないための指標は、いろいろ使ってみました。今では運動不足の指標になっています。

ボルグの主観的運動指数
パーワーリハでよくつかわれる方法です。10点を境に点数が多くなると11点ややきつい、13点きつい、15点かなりきつい、10点より少ないと、9点やや楽、7点楽である、5点かなり楽である、で運動負荷の強度を評価します。

体力測定
長座体前屈 ファンクショナルリーチ 片足立ち左右 タイムアップ&&ゴー 10m最大努力歩行 6分歩行をし、ラップをはかり、そのまま10分に継続
これは今でも月1回はやっております。
このような過激な運動をしても、長座体前屈はかわりません。16〜17cmはいきます。柔軟性の低下はむしろ運動不足で起こることが多いです。

目標心拍数は次のとおり。
220-年齢×0.85= 最高目標心拍数
220-年齢×0.7= 最低目標心拍数
持久力運動の目安で、その範囲を超えるとやりすぎ、その範囲を下回ると効果がないとされます。

筋肉の硬さ
実は独自にパーキンソン病のための主観的には指標をつくりましたが、こりどころを正確にとらえるために体表を細かく分類すると、集計が難しい。
パーキンソン病固縮評価
0=なし 1=少し圧痛あり 2=圧痛ありコリを感じる 3=常時痛く圧痛ある 4=かなり痛く耐えがたい 5段階オンとオフに分けて評価し、左右別、オンオフ別に集計
部位
首   左側頚 右側頚 後頚 前頚 左胸鎖乳突筋 右胸鎖乳突筋
胸   左胸部 右胸部 左側胸部 右側胸部
腹   左腹部 右腹部 左側腹部 右側腹部
腰   左腰部脊柱起立筋 右腰部脊柱起立筋 左腸骨稜上部外腹斜筋 右腸骨稜上部外腹斜筋
肩  左三角筋 右三角筋  左僧帽筋 右僧帽筋 左広背筋 右広背筋 左肩甲間部脊柱起立筋 右肩甲間部脊柱起立筋
上腕  左上腕三頭筋 右上腕三頭筋 左上腕二頭筋 右上腕二頭筋
前腕  左前腕掌屈側 右前腕掌屈側 左前腕背屈側 右前腕背屈側 左前腕橈側 右前腕橈側 左前腕尺側 右前腕尺側
手指  左手指橈側 右手指橈側 左手指尺側 右手指尺側
股  左鼠蹊部 右鼠蹊部 左臀部 右臀部 左大転子部 右大転子部
大腿  左大腿四頭筋 右大腿四頭筋 左大腿二頭筋 右大腿二頭筋 左大腿内側 右大腿内側 左大腿外側 右大腿外側
下腿  左前脛 右前脛 左腓腹部 右腓腹部 左アキレス腱 右アキレス腱
足  左足背 右足背 左足底 右足底 左足指 右足指
以前は診察時にUPDRS(Unified Parkenson‘s Disease Raiting Sacale) と一緒に提出しておりましたが、Drからお前は医者ではない、これは医者がするもんだと、排除され、それ以来、やめました。
 

8253.Re: クライミング ハイ  
名前:touyo    日付:2009年9月22日(火) 21時54分
クライミンクハイとは高山病にかかる一歩手前の、ハイテンションになる防衛反応です。9月のある日、障害者スポーツ教室へ行って、クラブ活動で卓球をやっていた健常者と、卓球の練習をしました。前後左右に大きく揺さぶられます。オージサーブも打ってくるし、先陣速攻もしかけてきます。2年前投稿した時は、タイトル、夕は金縛りのtouyoでしたよね。効きそうにもない4回目のドーパミン含有製剤をのみ、渾身の力を込め、クタクタになるまでやりました。途中で薬が切れました。もう今日飲むドーパミン剤はありません。
後は気力で引っ張るわあけですが、顔はもう硬直して発語も困難になっているのにもかかわらず、スタスタ歩くのです。なんとかその勢いで家路にたどりつき、ベッドにバタンキューでした。そのとき、ヘルパーに待ったをかけられました。その指摘はパーキンソン病を良くとらえた鋭いものでした。クライミング ハイではないかというのです。案の定、翌日の朝、腰痛激化で動かなくなり、ナイトヘルプを使って、ヘルパー緊急要請しました。
しかし2週目、3週目とだんだん慣れていって、クライミング ハイのような頂点を極めて、奈落の底に落ちるようなことはありませんでした。徐々にレベルアップすると上限のわからない手さぐりだと、いざ試合に出た時、すぐにテンションをあげることか難しいですが、もうこれ以上はという上限がわかるとペースが作れます。これが自分のマイペース7〜8割くらいかな。慢性腰痛くすぶっても、なんとかやっていける、適度の運動刺激と適度の運動負荷。いい汗が流せるといものです。

8252.Re: ドーパミン=ガス欠論  
名前:touyo    日付:2009年9月22日(火) 21時49分
ドーパミンが車のガソリンのようにたとえられ、動けば動くほど消耗しガス欠状態になる。長期的にみると燃費の悪い中古車のようなものですが、数字で出したことはありません。1年単位で見れば、ドーパミンは増えて、平均1日歩数は減っていく。燃費が悪くなることは言えます。
ドーパミン=ガス欠論は短期的にはあてはまりません、1000歩でドーパミン1錠消費するとして、5000歩、歩く日は5錠、3000歩、歩く日は3錠必要ですが、極論を言えば寝たきりで動かなければ、ドーパミンは必要ない。最も運動消費量は歩数だけではわかりませんが、ドーパミンの日量はみな決まっているわけですから、その範囲でしか動けないはずです。実際は5000歩でも平気でいられたり、2000歩でもリバウンドか来たりします。
権威ある医師がもっともらしいことを言うとそれを信じ込んでしまい、それが正しいと思って行動することをひかえ、生活空間が委縮してしまうこともあります。本当に調子が良い日に大胆になってのびのびと動かないと、健常者のときの動作を忘れていきます。そのつけが、正常な歩行感覚を忘れさせ、歩行喪失につながる、少なくとも誘因ではないかと思います。
しかし病歴が長くなると、そうも言ってられなくなる、ドーパミンは貴重であり、エコ運転に気おつけよう、いつかtouyoもドーパミン=ガス欠論をうけいれた養生生活になろうかと思います。頑張らない生き方に方向転換する日です。

8243.Re: パーキンソン病のリハビリ  
名前:たんぽぽ    日付:2009年9月21日(月) 15時57分
touyoさん、ありがとうございます。現在のパーキンソンの治療は患者本人がそれぞれの主治医と共に思考錯誤しながら、試しながらよりよく生活する方法を探るしかありません。人によってパーキンソンの質も違いますし、どうありたいかも皆が皆違います。だけど薬の飲み方、気持ちの在り方、運動のやり方などトータルで考えないとよりよい結果は得られないことだけは申し上げておきます。 前の投稿に2KM歩けるかいなかということを書いておられました。2KM歩けることがすごいことなのかは分かりませんが、あなたは歩けるかと聞かれたら、条件さえ揃えば2、3KM歩くことはさほど大変ではありません。でも、突然雨が降ってきたら、そこで立ちすくすことになります。雨が降ることに対応する方法も持ってはいますが、まず雨が降ってきたということにすくみます。すくむだけではなくおそらく転ぶでしょう。傘をさして2メートル歩くことのほうが2キロメートル歩より私にはすごくたいへんな事です。だからあなたと私と条件も環境もパーキンソンがもたらす症状も違うのですからリハビリとしてやることは違って当然ですよね。なぜ運動と薬を分けて考えてはいけないかというと私たちの飲む薬が消耗品だというところにあります。楽しく愉快にやるスポーツなら自分自身のドーパミンも出るくらいに程よく効いてくれます。でもごれがスボコンみたいに過激運動になれば、Lドーパの薬効時間が短くなるのです。そこらあたりのことはいかがでしょうか?ちなみに音楽療法も効果的だと思いますが、学術的にいえば、パーキンソン病患者が障害を受けているのは大脳基底核です。音楽に併せて動くというのは聴覚を刺激して障害を受けていない小脳に外部刺激で働いてもらうことになります。自分自身が1、2、1、2、1、2とリズムを意識することは内部刺激ですから、大脳基底核を直接刺激しますから、動けない時を動くことにつながると思います。

8240.Re: 薬を考えていないではないか  
名前:touyo    日付:2009年9月21日(月) 12時28分
お叱りを受けるのもごもっともです。教科書には薬の知識、薬識をもつこと、それによって服薬管理を徹底していくこと。タンポポさんがオンにしかしない訓練を、常識をくつ返したように、ここは考えることがありますので、薬に関しての別スレッドをたてます。
「逆プラセボ効果 がんばらない薬の付き合い方」
ただ入浴して体を温め柔らかくしてから、ストレッチするなど、セットで考えなければいけないこともありますので、リハビリと薬は切り離せないと、思われましたら、また統合させますが、これは薬と心の在り方を問うものです。薬は最大の関心事だと思いますので、どのように投稿すれは、読者が読みやすく、意見を積み重ねていけるか、試行錯誤します。

8238.Re:オフのためのリハは必要 同感です  
名前:touyo    日付:2009年9月21日(月) 12時25分
タンポポさんからいろいろなご指摘を受けました。この道、闘病生活30年以上大ベテラン先生のいうことですから、お答えいただきましたこと、光栄です。お叱りも受けましたが、一致するところもありました。
前出記事のオフ訓練は必要性があるという点で、一致しましたのは、内心ほっといたしました。ただそのやり方として、タンポポさんはなるべくオン(薬効がある時間)オフ(薬効の切れた時間)差をなくして、オフを乗り切ろうとする。
それにたいしてtouyoは、変動幅はかわらないので、底と天井、波全体をレベルアップして、オフを切り抜ける。そのため、極端なハイレベルの運動能力出現と、激甚な急落が待っている。それを底上げしてオフを振り切る。毎年毎年緩やかにですけれど右肩下がり(叙々の進行)になり、変動も緩やかになってきております。おそらくそうしなければ、体が持たないでしょう。病歴10年と病歴30年の近いでしょうか。
100m走がリハビリニューのすべてではないですし、一度走ってみると、自分のまだ眠っていた能力や、限界もわかります。17日には音楽療法に行きましたし、18日はカネフラ(男性フラダンス)を習いに行きました。19日は車いすダンス、20日は陳式太極拳を習いに行きました。まだ腰痛はくすぶっていますが立ち直ります。
ですから、一つ一つやっていることを、吟味してみましょう。音楽系のものは「音楽を使ってパーキンソン病の体を活性化させる」に譲ります。

8237.Re: パーキンソン病のリハビリ  
名前:たんぽぽ    日付:2009年9月19日(土) 10時22分
パーキンソン病のリハビリは過去には薬のよく効いている体調のいい時にやりましょうと言われていました。私はそのことにずっと疑問がありました。私は運動選手ではありませんから、薬が効いているときは普通に動くことが出来ればそれでいいのです。だけど薬が効いていない時、思うように動けない事が困るのです。うまく歩けないことでコロンで怪我をすることが困ります。何をするにしても、根本にパーキンソン病という病気は普通あるべきドーパミンというものが少なくなる、あるいは作れなくなるところにあります。薬が効いている時、普通に歩けるのであれば、むちゃくちゃ身体を鍛えることをしなくてもそれだけの機能は維持していることになります。動けない時をどうするか?又は薬と薬の谷間を深くしないでなだらかにするにはどうすればいいかなど、薬だけに頼るのではなく、筋肉の固くなっているところをほぐしたり、無駄に力がはいっているところの力を意識して抜くことなどで身体のバランスを整えたりすることが出来るのではないかなど、薬とリハビリをうまく組み合わせて常時普通に動くことを私は目標にしています。

8236.Re: パーキンソン病のリハビリ  
名前:たんぽぽ    日付:2009年9月19日(土) 9時24分
touyoさん。一つ大事なことが抜けていますよね。薬について何も考えてはおられないのでしょうか?100メートルを何秒で走れるかとルパーさんの助けがないと全くと言っていいほど動けない事への関心のなさをどう考えておられるのか知りたいです。薬の役割を考えない運動能力の強化はパーキンソン病患者のリハビリとは言えないと私は思います。人はそれぞれ目指すものが違いますから、touyoさんがやっておられることが間違いだと思いません。だけどパーキンソン病患者のリハビリだとは思えないのですが、いかがでしょうか?

8235.Re: 身体は私を見捨てない  
名前:touyo    日付:2009年9月19日(土) 1時18分
 昔取った杵柄、古い運動習慣の再生を持ってしても、歩行できなくなるのか。自分の体に貞(き)いてみました。私は、その実直な質問を受けて試みました。若いころ陸上競技をしていたので、100m走を、やってみたわけです。およそ三十年ぶりです。これは他の患者さんには、おすすめするものではありません。そんなことをしてまで限界に挑戦するのか。普通の患者さんは、100mを全速力で走るような無謀なことはしないでしょう。
実はパーキンソン病ではない障碍者からすすめられて、市の障害者スポーツ大会に知的精神障碍者と一緒に走ることになったのです。全天候型トラックを走るのは生まれて初めてです。この新天地に来たからこそ、解り合う障碍者の協力をえて、便宜をはかってもらい、個人エントリーでは出場不可能なものを、可能にしてくれました。
ですから体には、まだ秘められた底力があることを信じて、心よりエールを送りたいと思います。
新居に住まうこの新しい福祉ホームの近くには、用水路に沿った散歩道があり、フェンスを数えて測量しました。14日の朝、最初は何も考えずに、流して走りました。この答えを伝えるかどうか迷いました。翌日までリバウンド(運動による反動の固縮)も起こらなかったからです。タイムは18秒85です。
一日中休みして、再び100mに挑みました。16日です。速く走ろうとするとその実力に初めて出会ったので、それについてゆけない自分の動きがありました。クラウチングスタート直後、すぐに体を起こしたので、加速不十分でした。3回走って見ましたが、17秒83、18秒62、19秒85と、急激に失速していきます。すると案の定、夜倒れて、翌日動かなくなり、ナイトヘルプ(ヘルパーの緊急出動)を要請しました。
17日街中の写真を撮ろうとして知的精神障害者と一緒になって歩きました。2kmです。歩数計は5000歩を超えました。もう体中痛くなり、地獄の一夜がまっていました。
2kmなんか歩けるわけないじゃない、医師にも逆らう、不良パーキンソン患者です。掲示板投稿を受けてむきになって、自分に体に詰め寄って見ました。
そしたらほっと安心、身体は私見捨てないと。これからもよろしくね。

8234.Re: 歩力喪失に深い嘆き  
名前:touyo    日付:2009年9月19日(土) 1時9分
若いころ獲得した運動習慣の再生だけではだめだというここですね。それでも歩行能力は落ちて、ある時期を境に急落していく。特に体幹のひねりが利かなくなって、惰力を失い、動作緩慢で、少し歩くのにも強い疲労を感じ、その易疲労性がますます体を硬直させて、無動になり、しまいには倒れる。いつどこでそうなるかはわからない、不安と焦燥の中に生きている、歩行器を使うものなら、歩行器の中で硬直してしまい、動かしようもない。一度勢いつけば、歩行器ごと暴走してしまう。かといって電動車いすでは、手の巧緻性も衰え、指が動かなくて進まないばかりか、不随意的に手が勝手に震えてしまうこともあって、コントローラーを操作できない。ハンドリムを手漕ぎしようとするものなら、肘を引いて一気に動かすという、手漕ぎのため込み動作が出来ない。いよいよ車いす介助という不自由な生活を余儀なくされたというわけですね。
 パーキンソン病は独歩からいきなり車いす介助になってしまうので、歩けなくなった自分に愕然となる。歩こうとするけど、どうにもならない。体がパーキンソン病という、恐ろしい厄病神に乗っ取られて、操られてしまう。今までその病気に振り切って動いていた自分が、そうでなくなる。いったい今まで積み重ねてきた、リハビリ努力は、なんであったのか、砂上の楼閣のように崩れ去ってしまう。今では何かしようとしても、虚無感と喪失感で、動けなくなった自分は、寝たきりになり、日々を漂々として生きる。
 トレーニングしても、またすぐ固縮は戻ってしまい、痛みはいつになっても取れない。リハビリをすることさえ、くたびれてしまいやってもやらなくても同じこと、なんで自分だけがこんなことになってしまったのか。人智を尽くし、体を鍛え、進行を待つ。歩行は前進することなく、体は刻々と死刑台に向かっている。
 本当のところは、私自身も歩行能力の喪失には、深い嘆きを覚えます。

8233.Re: 音楽を利用したパーキンソン病のリハビリ  
名前:touyo    日付:2009年9月19日(土) 1時3分
音楽を利用したパーキンソン病のリハビリは、それはそれで一つの特徴があるので、タイトルを変えて、新しいスレッド「音楽を使ってパーキンソン病の身体を活性化させる」を立てました。パーキンソン病に効くCDブックは、受動的にその音楽を聴いても、効果ありとするすぐれものです。そこから発展していくものもいろいろありますので、音楽というテーマで、取り組んでいることを、ぜひご紹介ください。

8227.Re: パーキンソンのCD  
名前:ティラノ    日付:2009年9月17日(木) 22時15分
綾もみじさんの言われてる本持っていますよ(^o^)/だけど、あれは、テンポが早過ぎます〜(;_;)1分間に90回の、メトロに合わせて歩くのも、とても無理ですぅ。皆は、オンの時は、このくらい平気なのかしら…(´A`)治験の、貼る薬は、私薬が余り飲めないから聞いた事ありましたね〜。やはり、先生は、皮膚から吸収されても血中濃度が高くなり過ぎたりして、副作用が強いです。だから、無理(>_<)と言われたわ〜
毎日温め、ストレッチしたいけど、なかなか出来なかったりしてます。だからサボった分身体全体が硬い。やはり毎日普通の人以上に身体全体のストレッチは、大切だと思った。後は、人の手で、マッサージ等々あ〜!それと、足の裏と表全体のツボ押しの人から、やってもらった時、「こういう動作が出来ないです」と、言ったら、アチコチの足とか押して、動かせた!!\(≧▽≦)丿ズボン上げるのも、意識を違った点から、考えてやったら、力入らなくても、すんなり上がった!これは、ツボ押しの人が合気道の原理で、考えましたってさ〜。嬉しかった。又やってもらいたいです!

8224.Re: パーキンソン病のリハビリ  
名前:綾もみじ    日付:2009年9月17日(木) 16時18分
たんぽぽさん、touyoさん、ティラノさん、こんにちわ。
どうもtouyoさんの難しい学者気質の文章がいまいち理解できていない凡人もみじとしては、ここで世俗に近く降りていただこうと、別な観点から、一つ。
『パーキンソン病に効くCDブック』〈林明人著)って言うのが出ていますよね。これって、歩行リズムに注目した新しい在宅リハビリ療法の提唱。いいみたいですよ。グループで買って、定期的に練習すると言う手もありますね。(シーッ、実は大阪で聞いたんです、これ。お金ある人は買って一人占めしてくださいね)
まだ途中ですけど、お貸ししましょうか?ご希望のお方は綾もみじのブログへどうぞ。携帯に音楽をダウンロードしておいて、それ聞きながら歩行してた人生の先輩、かっこよかったですよ。

8216.Re一度獲得した歩行が出来なくなるのはなぜか:  
名前:touyo    日付:2009年9月16日(水) 22時54分
なぜ歩行できなくなるのか、答えにはなりませんが。パーキンソン病他、原因疾患があり、錐体外路系の症状を伴い、協調性運動を欠くことによっておこるなどの説明は、医書に書いてあるわけですし、もうすでに存じ上げている、難解な教科書的なことしか言えません。そうするとパーキンソン病を根治しないと、歩行障害も治らないという結論に達します。たんぽぽさんが、リハビリマインドRe8173「リハビリの工夫していることを、もっと出し合ってみれば」とおっしゃられておりますので、せっかくお立てになったこのレスを活用させていただいて、ご意見を拝読させていただけましたらと思います。

8215.Re: 昔取った杵柄 運動習慣再生の限界  
名前:touyo    日付:2009年9月16日(水) 22時51分
 歩行獲得や言語獲得したことは昔取った杵柄とは言いません。7才からバレーを習い始めたとかそのようなことを指して言います。従いまして歩行能力喪失の原因を探り、根本的に回復するのには、以前の運動習慣の再生を持ってしてでも、無力と思われます。小手先程度の効果なので、病因がわかったとしても、その中の一つの症状であります、歩行障害に対しての対処法にすぎません。そのため別な工夫、方法、手段も組み合わせます。ある程度のこと「リハビリマインド」は書きました。8169Re P病に体の鍛錬は必要かよりリバウンドの克服

8214.Re: 前後の脈絡を確認します  
名前:touyo    日付:2009年9月16日(水) 22時48分
次に、その前後の脈絡についですが、昔取った杵柄、若いころ習ったことは、終生忘れない。この残存能力をリハビリに生かしていこうと、考えましたところ、たんぽぽさんより、ではなぜ歩行が出来なくなるのか、とのご質問を受けました。
 実は私もこのことで煩悶しております。といいますか、このままいくとあらゆる手段を用いても歯がたたなくなる日がくるのか、たんぽぽさんの長い闘病生活も決して平たんではなかったはずです。おそらく私が書いた「リハビリマインド」にあるリハビリのノウハウなど、ありとあらゆる手段をすべて試みて立証した上で、なおかつベストな方法をお持ちでいらっしゃる事と思います。
関西一と言われ、それに基づき絶大なる効果を収めてもなおかつ、歩行に苦慮して、病気の進行と闘っていると推察するわけですが、その歩む道を、後輩である私たちが追随していくわけです。

8213.Re: スレッドを移し替えて投稿を継続します  
名前:touyo    日付:2009年9月16日(水) 22時46分
「リハビリマインド 富山全国大会、卓球交流会、畠リハビリジム見学に参加して」に投稿いたしましたtouyoです。応答を重ねているうちに、このスレッドも重くなり、投稿した内容が、難解で、まとまりなく、重くなりました。そのなかで8156「Re聞いていただけませんか」というたんぽぽさんより、別な視点から極めて鋭い御指摘がありました。そこで、たんぽぽさんのたてましたスレッド、「パーキンソン病のリハビリ」に、スレッドを移し替えて投稿を継続するものです。パーキンソン病の病歴が長く、大先輩でありますたんぽぽさんのお力を借りて、知恵を出し合い、思うように動けるようになろうと願うものです。

8119.Re: パーキンソン病のリハビリ  
名前:ティラノ    日付:2009年9月8日(火) 21時0分
今日、訪問リハビリの先生が、見えました。たんぽぽさんの言われていたように、筋トレをやるのではなく、硬くなった所をほぐしたり、温めたりして、ストレッチをやるといいと、いわれました。筋肉が衰えないか、聞いたけど、毎日無理なく動かしていれば、十分です!と…
でも、姿勢を気を付けることが、なかなかですね(;_;)傾いていて、前屈みになり、その為に、背中や胸のとこの筋肉や筋が痛いやら…お風呂とか温泉又は、プールで、歩くとか疲れるのかしら?

8118.Re: パーキンソン病のリハビリ  
名前:たんぽぽ    日付:2009年9月8日(火) 17時21分
ティラノさん、こんにちは。パーキンソン病にかぎったことではないと思いますが、筋が堅くなっているのに筋力をつけるとよけいに堅くなることもあるそうです。求められるのは筋肉の弾力性だと思います。大事なのは無駄に入っている力を抜くことだと思います。歩くことも大事だと言われますが、正しい歩きかたを身につけることがもっと大事だそうです。理学療法士の先生に突っ張りや堅さをほくして貰い、体の歪みを直した上での歩行訓練がいいみたいですよ。でも、長年悪い姿勢を続けているので歪みを直すといってもそう簡単ではありません。前は今のようにリハビリの必要性は言われていませんでした。最近、早期のリハビリの効果なども研究されているようです。パーキンソン病のリハビリは頑張るという意識より、動きを身につけることを意識することのようです。

8114.Re: パーキンソン病のリハビリ  
名前:ティラノ    日付:2009年9月7日(月) 22時30分
お久しぶりです!
リハビリも、毎日無理してやっても、駄目ですよね?調子を診て、頑張れる時に頑張る。筋肉や筋が硬いからやはり、ほぐしてストレッチや動きの悪い部分を動かしてもらう。と、私なりに思いました。私の場合、毎日が、硬さと痛みの格闘ですが、今週末やっと、初めて検査、MRIをやります。4年前は、他の病院で、やったので結果が怖いですが、結果次第で、少しでも、良い方向に向かうといいです。

8088.パーキンソン病のリハビリ  
名前:たんぽぽ    日付:2009年9月5日(土) 17時7分
パーキンソン病のリハビリテーションで気を付けないといけないことがあります。パーキンソン病の症状の一つにバランス障害があります。バランスを崩す原因の一つに体幹機能障害もあります。歩くことに不自由があるのに卓球をすると選手みたいに動けるというのには歩くことが前後の動きだと思っているのに対して卓球は左右の動きだということにあります。歩き悪いときに横に歩くと横歩きなら出来るってことありますよね。パーキンソン病のリハビリで大事なのは鍛えることではなく、前後左右のバランスをとるような指導を受けることだと思います。だけど、まだ今のリハビリテーション学会でその考え方は浸透していません。患者として気をつけないといけないのはただでさえ筋肉の硬直があるのに鍛えることで筋肉がかたくなることだと未来型の理学療法士の先生方は言われています。

「8088.パーキンソン病のリハビリ」への返信

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