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藤原雄一郎のクルーズワールド理論編

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646.新生にっぽん丸 好調なスタート  
名前:藤原雄一郎    日付:2009/11/8(日) 10:6
新生にっぽん丸 好調なスタート

11月4日にいよいよ発売開始になりました。受付開始時刻に電話がつながりにくくなったそうです。雑誌クルーズウエブ版によれば

デビュー・クルーズとなる「伊豆諸島周遊クルーズ」(2010年3/26〜28)とこれに続く「珍島の海割れと花の韓国クルーズ」(同3/28〜4/5)は受付開始からわずか15分で完売、キャンセル待ちとなった。

とあります。またにっぽん丸のブログでは販売初日の様子が写真入りで生々しく書かれています。また極秘のはずのにっぽん丸のドック入りの写真も掲載されており、従来より一歩も二歩も踏み込んだ情報公開になっていてとても驚きました。
http://www.nipponmaru.jp/blog/

このブログによれば

ところで、特に人気が高かったクルーズは・・・

 ◆3/26 横浜発  伊豆諸島周遊クルーズ
 ◆3/28 横浜発  珍島の海割れと花の韓国クルーズ
 ◆4/23 横浜発  ウィークエンド新宮・館山クルーズ
 ◆4/29 横浜発  ゴールデンウィーク日本一周クルーズ
 ◆7/23 名古屋発 宇部花火と夏の韓国クルーズ
 ◆8/01 横浜発  夏休み横浜花火クルーズ
 ◆8/02 横浜発  東北夏祭りクルーズ
 ◆8/08 横浜発  夏休み館山花火クルーズ
 ◆8/17 四日市発 夏休み熊野大花火大会と高知クルーズ

・・・などなど。皆様の予想はいかがでしたでしょうか。

とあります。恐らく発売と同時に売り切れたのでしょうね。他のコースはまだ大丈夫のようです。
http://www.pts-cruise.jp/cruisenavi/cruisenavi.cgi?tid=nippon&or70=2&or29=1&p=0&&afs=INOUE

まさに飛鳥2の登場の時のような有様です。飛鳥の場合はこの状態が確か一年半は続いたと思いますが、新生にっぽん丸の場合は、実際に乗船した印象で、今後の売れ行きが決まることでしょうね。大改装した設備は今後おいそれとは変えることは出来ませんが、サービス面では無限の選択肢があります。

パンフレットやブログなどはこれまでの商船三井客船では考えられなかったくらいの大変化です。このように試行錯誤を続けることによって、サービス面で、顧客の心を「わしづかみ」にする努力を今後とも続けて欲しいと思います。

また新生にっぽん丸の大きな特徴は「ある時は最高級船」「ある時は親しみやすいカジュアル船」「ある時はファミリーが楽しむ家庭的な船」と同じ船でありながら、コースによって様々な顔に変身することを狙っているように思えます。これこそサービス面での実力の発揮しどころです。リピータに恵まれているにっぽん丸ですが、そのために初心者にとっては「敷居の高い船」との烙印を押されています。このようなリピータの雰囲気を嫌う「アンチにっぽん丸派」の存在も無視出来ません。

リピータの機嫌を損なうことなく、あえて「リピータの多いにっぽん丸」の概念を打ち壊し、新しい顧客の開拓に努めなければ老齢化するリピータの穴を埋めることが出来ません。その意味で「色々な顔を持つにっぽん丸」の正否はまさに社運がかかっていると認識しなければなりません。「飛んで北海道」では多くの「にっぽん丸はじめて」の乗客を掴んだようです。このような努力が必要だと思います。

そのために、常に顧客目線で、顧客が何を求めているか、経営陣から最前線まで心を一つにして励んで貰えば「飛鳥の一人勝ち」状態から脱却できると思いますし、日本船の間で「価格競争ではない、激しいサービス面での競争」がわき起こることを大いに期待しています。そしてこのような競争が展開された時にこそ、日本のクルーズ業界に活力を吹き込むことになると思います。新生にっぽん丸に心からのエールを送りたいと思います。


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