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藤原雄一郎のクルーズワールド理論編

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630.Love Boatスタイルのクルーズに階級闘争  
名前:藤原雄一郎    日付:2009/9/22(火) 8:15
Love Boatスタイルのクルーズに階級闘争

外国船クルーズの消息通の間で、ひそかに面白い話がささやかれています。それはクルーズにおける階級闘争です。

2008年の後半から大衆船(マスマーケット)で安値合戦が展開されています。その結果、従来からクルーズを楽しんでいた人々より収入の低い階層の人々がクルーズを楽しむようになってきました。その事実が従来の大衆船(マスマーケット)のクルーズ愛好家のご機嫌を損ねています。

その証拠に大衆船より少し上のランクの船に、大衆船(マスマーケット)からの「難民」すなわち「新入り」が流れ込んでいるというのです。

その「難民」たちは口を揃えて「安値に引かれた人たちと一緒にクルーズをするのは幸せではない。だから少し余分にお金を払ってでも、上のランクの船に逃げ出した」と言っています。また彼らは「私たちの貴重な休暇を、このようなレベルの低い安値狙いの乗客と一緒に過ごしたくない」とまで言い切っています。

でもこのような大衆船からの難民(新入り)は、上のクラスの乗客と摩擦を起こすことだろうと評する人もいます。上のクラスの乗客は「難民」に対して同じ感情をを抱くであろうからです。

こうなるとまさに「階級闘争」ですね。日本で言えば飛鳥に「格安温泉旅館ご愛用団体様ご一行」がなだれ込んだようなものでしょうか。何だか「お値段」が「上品と下品の判断基準」、「貧乏人とはつきあいたくない」と言われているようですね。

安値追求の貧乏人の私などは、今後努めて上品に振る舞わないといけないと、プレッシャーを感じましたが、一面の真理でもありますね。皆さんはどのように思われますか。



631.Re: Love Boatスタイルのクルーズに階級闘争
名前:エラワン    日付:2009/9/23(水) 8:17
おはようございます。
この話題は具体的に言えば、ロイヤルカリビアンやカーニバルの常連が、セレブリティーやホーランド、プリンセスに乗り込んできたという意味ですか?

でも嫌だからと言って、プレミアム船からラグジュアリーには、多くの方々は予算の関係で、なかなか乗り換えできませんよね。どう見ても格が違いすぎるような気がします。

バーゲン情報を見ていると、カジュアル船よりもプレミアム船のほうが安い時も多いですから、仕方のない現象だと思います。
さらに各船会社は囲い込みに必死なようですから、だれでもウェルカムでしょうね。乗客同士のいがみあいで今までの顧客を逃すようなことはあるのでしょうか?


632.Re: Love Boatスタイルのクルーズに階級闘争
名前:藤原雄一郎    日付:2009/9/23(水) 11:22
エラワンさん

USA Todayにはラグジャリーと書いてありましたが、クルーズ業界の定義に従っているか不明なので言葉を濁しました。

最近はプレミアムとスタンダードでは値段が逆転していることがありますね。とくにHALは安いです。この問題は洋の東西を問わず船会社の課題だと思います。


633.Re: Love Boatスタイルのクルーズに階級闘争
名前:コヨーテ    日付:2009/9/23(水) 14:55
クルーズ経験が1回しかない私がこちらにコメントする立場ではございませんが・・・

昨年初めてのクルーズで、HALのMaasdamに乗りました。ちょうどカナダ・ニューイングランドからカリブへのリポジショニングのコースだったために、カナダ・ニューイングランドの10日間コースと、カリブの14日間コースを併せて24日間参加されている方も多いクルーズでした。(私は前半の10日間み参加)

クルーズ中、他の乗客やCruise CriticのMeet and Greetでもこの話題が多くあがり、やはり客の立場からはカジュアル船からカジュアル船カラーの方たちがなだれ込んでくることを懸念してましたね。お話させていただいた方々は皆HALの常連さんで、若い頃にカジュアル船を経験し最終的にHALに落ち着いたと話されている方ばかりで、カジュアル船の楽しさも十分把握されていらっしゃいましたが、それぞれの船(船会社)にはカラーがあり、その船(船会社)のクルーズスタイルで船を選んでいるから、それをわからない(知らない)人たちが乗ってスタイルを乱されるのはちょっと・・・と話されていました。

だけどクルーズ業界も競争が激しいため、価格競争、客の囲い込みをするしかないのは仕方がないことだから、HALでクルーズする際にはなるべくロングクルーズやスタテンダムクラスの船を選ぶようにしているとのことでした。

私にとっては初めてのクルーズだったので、他の船や客層との比較もできなかったのですが、たまたまクルーズの後に立ち寄ったNYでQM2とRCIの船が港に入り、乗客が下船されてくるところを見かけて階級差というか、船や乗客のカラーの違いというものがあることを実感しました。私にとって初めてのクルーズがHAL、カジュアル船や大型船のようなたくさんの施設が整っているわけでもなく、若い人が楽しめるようなエキサイティングなイベントがあるような船ではありませんでしたが、私にとってはかえってそのほうが魅力で、ゆったりとしたクルーズを楽しむことができました。

今後、価格競争が激しくなり、船や船会社のカラーなどに関係なく価格重視の(私のような)ビギナークルーザーが増えてくるかと思います。すでにCruise Criticの掲示板にも常連さんたちがその船のカラーにそぐわない他の乗客への不満のコメントが結構目立っていますが、船会社が自分達の船のカラーやイメージを維持することを重視するのか、顧客確保だけのために価格を下げて乗客数を増やそうとするのか、動向が気になりますね。
http://coyote2009.blogspot.com/


634.Re: Love Boatスタイルのクルーズに階級闘争
名前:みえこ    日付:2009/9/23(水) 16:51
コヨーテさま

この理論編へ、多くの皆様の参加をお待ちしています。
書き込んでくださって有難うございます。

>皆HALの常連さんで、若い頃にカジュアル船を経験し最終的にHALに落ち着いたと話されている方ばかりで・・・

私たちが最初に乗船したHALはスタテンダムでした。
その落ち着いた雰囲気、乗客の質の良さから「これぞ我々の船」にしたいと思いました。
二度目に乗船したアムステルダムで「我々の船に決定」となったほどです。

私もカジュアル船の若さあふれる気軽な楽しさは、十分に楽しんでおります。
それはそれ、これはこれって感じですが、決してごちゃ混ぜにはして欲しくないのです。
たとえは穏やかな時間を過ごしているところへ、にぎやかな一団が流れ込んでくるなんて幻滅ですもの。

今後ますます価格競争が激しくなり、HALのようなプレミアム船はカジュアル船と競争が激しくなり「ごちゃ混ぜ」になる予感はいたします。
私どもではおいそれとラグジュアリ船に逃げ込んでいくことなどはできません。
どうすればいいのか迷うところです。
今のところはロングクルーズならばいいかなと思っています。


635.Re: Love Boatスタイルのクルーズに階級闘争
名前:藤原雄一郎    日付:2009/9/24(木) 6:11
コヨーテさん

日本船と違って、外国船は選択肢が豊富で、クルーズラインごとに個性が明確です。

昨今はスタンダードもプレミアムも余り値段差がないので、そのうち落ち着いてくるのではないでしょうか。

でもHALの安値攻勢で雰囲気が変わるのでしょうか。HALとカーニバルでは全く客層が異なります。カーニバルの若い乗客たちが、年配の人ばかりのHALに満足できるとは思いませんが・・・

自然に落ち着くところに落ち着くのではと思いますが。


636.Re: Love Boatスタイルのクルーズに階級闘争
名前:夕顔    日付:2009/9/26(土) 8:55
雰囲気にそぐわない乗客と云う意味では万国共通ではないでしょうか!?
飛鳥Uがデビューした時も旧飛鳥ファンの人たちは新しく乗りこんで人たちを歓迎しなかったと聞いています。(私はまだ日本船に乗っていませんので、正確な情報ではないかもしれません)
乗客がその船の雰囲気を壊さなければよいのだと思いますが、外国船では、日本人はその辺に神経が行き届いているのではないでしょうか?
もう、昔の話になるかもしれませんが、日本の9割が中級(中産階級)といわれたように、日本人のほとんどが見た目にも格差がありません。
見た目だけでなく、モラルも均一的に守られているのが日本だと思います。
欧米では、階級によって知性、教養、モラルは違います。
だから、平気で船の雰囲気を壊す人がいて、歓迎されないのかもしれません。
日本においてのクルーズ愛好家については皆さん良識があって、海外の船の格差に神経質になることはないと思います。

物怖じしない私は、シーボン、リージェントに乗る気十分です(笑)


637.Re: Love Boatスタイルのクルーズに階級闘争
名前:みえこ    日付:2009/9/26(土) 17:51
夕顔様

>日本の9割が中級(中産階級)といわれたように、日本人のほとんどが見た目にも格差がありません。
見た目だけでなく、モラルも均一的に守られているのが日本だと思います。

「日本人の画一さ」は世界でも群を抜いていると思います。
たとえばこのあたりでは遊歩道で犬を散歩させている人は多くいますが、糞は見当たりません。
昨秋から神戸市はごみの分別収集が細かく分けられ、最初は取り残されるごみもありましたが、今は見事に行われています。
先日TVで北京市が生ごみとビニールごみなどの分別収集を始めたけど、さっぱりうまくいかないそうです。
日本人は決められたことはきちんと守り、清潔にどこも保たれているのです。
ちなみに世界一美しい空港のトイレは関西空港だそうです。
いつも利用しますので、納得します。

フォーマルの日にスニーカー、ジーンズ、Tシャツで入ろうとして止められて「自分が好きなようにしてなぜ悪い。」といって堂々と入っていった中国語を話す人に出会ったとき、本当に仰天しました。

>欧米では、階級によって知性、教養、モラルは違います。
だから、平気で船の雰囲気を壊す人がいて、歓迎されないのかもしれません。

なるほど・・・受けた教育、家庭環境が全く違うと、モラルも違ってくるのですね。

>日本においてのクルーズ愛好家については皆さん良識があって、海外の船の格差に神経質になることはないと思います。
物怖じしない私は、シーボン、リージェントに乗る気十分です(笑)

そうですか!
それでは私もその線で行きますか・・・


638.Re: Love Boatスタイルのクルーズに階級闘争
名前:藤原雄一郎    日付:2009/9/27(日) 6:52
夕顔さん

四年ほど前のことなんですが、ダイヤモンソプリンセスの日本人コーディネータの人が「日本ではクルーズは上等なものだと思われているらしく、ハイソな人が参加されます。もっと多くの人が気楽に乗船してくれれば良いのですが。こちらではクルーズは庶民の楽しみですから」と言ってました。

なぜか未だに鮮明に記憶しています。


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