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藤原雄一郎のクルーズワールド理論編

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498.日本カラッポ 寂しい季節です  
名前:藤原雄一郎    日付:2009/4/13(月) 9:57
日本カラッポ 寂しい季節です

晴天に恵まれて飛鳥が世界一周に出かけました。すでにびいなすは世界一周、にっぽん丸は南洋・南米クルーズに出発していますので、これで日本の船には当分カラッポになり、例年のこととは言え寂しいかぎりです。

すでにびいなすの世界一周は航海日誌がHPに出ていますから、毎日楽しみにしています。今後飛鳥もフィトエッセイが出るそうですから楽しみです。

今年の世界一周の話題は何と言っても海賊問題でしょう。びいなすも飛鳥も自衛艦に守られての航海で、とても安心です。でもそのかわりに一部抜港になりました。日誌に護衛する自衛艦の写真など掲載されたなら興奮するでしょうね。その体験なども是非掲載して欲しいですね。

昨年までは人気絶頂の世界一周ですが、今年は景気後退の影響をモロに受けたのでしょうか、不振が目立ちます。海事プレスの記事からの乗船人員情報を採用し、びいなすとにっぽん丸は定員ではなくてキャビン数の二倍を定員として乗船率を計算しますと・・・

びいなすは62%しかありません。区間クルーズは全部が埋まるわけでもありませんが、それを加えても70%まで行きません。
人気のコースで是非行ってみたい「にっぽん丸の南洋・南米コース」は前評判は上々で売り切れのニュースも流れていましたが、蓋をあければ75%です。まあまあと言うところでしょうか。

さすが飛鳥は80%ととすこぶる好調です。

びいなすは世界一周250万円という破格の値段が大当たりだったのですが、今年は290万円から、来年は320万円からとなっています。飛鳥は早期割引でも380万円から、来年は早期割引で390万円からです。飛鳥は堂々たる横綱で、びいなすは価格敏感型なんでしょうか。

一方のにっぽん丸は今年の南洋・南米クルーズが200万円を切り、来年の太平洋一周は何と178万円からです。もちろん日数は少ないのですが、景気後退で、皆さんがお値段に敏感になっているとしたならば、誠にタイムリーな企画だと思います。しかも改装にっぽん丸という「目玉」もあることですし。

びいなすの世界一周が来年どうなるかとても心配です。その上改装にっぽん丸まで出現するわけですから、これからどのような戦略をとるのでしょうか。気さくで気軽で明るいびいなすが、日本のカジュアル船を目指して「懐に優しいお値段」で挑戦してくれると嬉しいですね。

マーケットを見据えて適切な企画を提案することの重要性が、いよいよ大切になってきました。その意味で今年後半の価格設定には大きな関心を持っています。にっぽん丸は改装の関係で、今年のスケジュールは全て発表済みですから、各社の価格動向を見て決めることの出来る「改装にっぽん丸の値決め」にはとても有利ですね。

当然今年後半は値下げだと思いますが、とにかく日本のクルーズ業界も「経営力」が大きな要素を占める時代に突入したようです。


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