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藤原雄一郎のクルーズワールド理論編

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430.2009年アメリカのクルーズ  
名前:藤原雄一郎    日付:2009/1/10(土) 6:58
2009年アメリカのクルーズ

誤解を招く表現で恐縮ですが、私は「2009年、アメリカクルーズ業界は船腹過剰で困難な年を迎える」と期待しています。ですから興味を持って、アメリカ株式市場におけるアナリストの評価を探しています。ところが私の期待に反して、なかなか思うような悪いニュースが見つかりません。

アメリカのクルーズ業界と言えば、カーニバル・グループとRCIグループなのですが、結構評判が良いのです。つい先日も次のような記事が出ていました。

「2008年度11月の業界での予約状況が出たが10月に引き続き、10%を少し超える減少であった。満席にするためには値引きが必要で、事実その動きはある。しかし予約の減少があっても、燃料費の低減が大きく、収益は安定するであろう。」

また本日も次のようなアナリストの分析が出ていました。

「クルーズ業界は急激な予約の減少とキャンセルの増加にに苦しんでいるが、その結果クルーズの値段が下がり、多くの旅行愛好者にとっては魅力的になってきつつある。その一方で燃料費の低下や業界のコスト低減が進み、売上の減少にもかかわらず収益は増大するであろう。

世界最大のクルーズ会社であるカーニバル・グループは負債返却や新造船建設の資金に関して高い流動性を持ち、今後の業績の向上が期待される。」

このように、アメリカのクルーズ業界は、景気後退による予約の減少がクルーズ単価の下落を招き、魅力が増加するために、かえって収益に好影響を及ぼすとの見解です。クルーズの値引きによって、旅行愛好家にとっては陸上旅行よりクルーズが割安に見えるのかも知れませんね。

事実RCIグループは期間限定でオンボードクレジットの提供を始めましたし、カーニバル・グループのホーランド・アメリカは海側やバルコニーの格安作戦に出ています。そして大多数のクルーズラインでは不評の燃料サーチャージが廃止されました。これからもドンドン魅力的な提案が出てくることでしょう。ですから今年は円高とも相まって海外クルーズがねらい目です。

でもその一方でRCIグループのセレブリティとアザマラはチップを1日1ドル値上げし、強制徴収に踏み切りました。乗客数の減少を見越しての処置でしょうか。このように値下げと値上げの同時進行ですね。


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