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藤原雄一郎のクルーズワールド理論編

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394.日本船の将来  
名前:藤原雄一郎    日付:2008/11/11(火) 10:39
日本船の将来

日本船クルーズとスタークルーズは欧米中心のクルーズ業界にあって、その地域に溶け込んだ独自の発達を遂げた珍しい例だと思います。それだけに現在に至るまでの関係者の努力は大変なものであったと思います。

日本のクルーズは富裕な年配層がその主たる乗客です。そしてそのような乗客の好みに合わせた独自のクルーズ文化を築き上げてきたと思います。今話題の団塊の世代が、現在の乗客層の跡継ぎとなれば、日本船は前途洋洋です。でもそうでしょうか。

最近陸上旅行を主とする旅行社もクルーズに注目し始めました。送られてくる膨大なDMの中でクルーズの頁が少しずつではありますが、増加してきつつあります。この調子でクルーズ人口が増加してくれることを願っています。

そしてここ数年を考えた時、現在の三隻はどうなるのでしょうか。船の老朽化も進み、新造船か、中古船の購入かを選択すべき時が必ずやってくると思います。その時は恐らく最低でも5万トン(飛鳥クラス)にならざるをえないと思います。当然インサイドの客室も出てくることでしょう。

そして何よりも収容人員が多くなった場合は現在のクルーズ客層でうめることは出来ません。飛鳥が今その過渡期に入っているのではないでしょうか。私自身あまり利用していないので良くわかりませんが、つい先日、親しい友人が飛鳥のチャータに乗船したところ、客層が確実に変わっていると言っていました。例のダイニングでの窓際ラッシュは誰にも止めることが出来ないと嘆いていました。(飛鳥の窓際ラッシュがいつも起こっているわけではありません。ほんの時々発生するようです)

世界のクルーズ業界を見れば、異なる客層ごとに収容できる船の多様性があります。日本の場合は今のところ船ごとに多様性を持たせるほどクルーズ人口が多くありません。ですから船の大型化にともなって、船内で多様性を吸収することになるのでしょうか。

すでに実例が多く見られるように陸上の旅の一部にクルーズを取り込むケースは今後増加することでしょう。黒い異様な服装の添乗員がウロウロするのも日常茶飯事になるやも知れません。また加賀屋のように中国人が加わったり、アジアの外国人が加わることがあるかも知れません。その時に従来のクルーズファンと新しい乗客との調和をどのようにして取るのでしょうか。

明日から阪急トラピックスの上質の旅のブランドであるクリスタルハートでサンフラワーと鹿児島旅行を組み合わせた、フェリー二泊と旅館一泊の旅に参加します。そのうち団体で加賀屋にも行きたいと思います。大好きな日本のクルーズ船の将来像のヒントにでもならないかと思っての参加です。


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