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藤原雄一郎のクルーズワールド理論編

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327.造船業  
名前:みえこ    日付:2008/7/13(日) 14:57
半世紀も前 小学校の授業で「イギリスは造船王国 とりわけグラスゴーは造船業が栄えている。」と習いました。
その後イギリスの造船業は衰退の一途をたどり 気がつけば日本が造船王国になっていました。
造船業は人手を食う産業ですので 日本人の給料が上昇すると共に日本は深い造船不況の泥沼に落ち込み 気がつけばお隣の韓国に第一位の座を奪われていました。
その韓国も今では中国に一位の座を奪われようとしています。

上海へ船でいらした方は気がつかれたと思いますが 上海港は揚子江をしばらくさかのぼったところにありにあります。
上流のどこまで続くのか知りませんが 船から見ると川岸は全く空き地がないほどに えんえんと造船所が続いていて どこも活気を呈しているように見えました。
(あまり大型船はなく二万トンクラスまでのバラ積み船のように見えました。)
建造中の船では仕事の手を休め 私どものスタテンダムに手を振ってくれて嬉しかったです。
私が見たことがある造船所は長崎、佐世保、下関、呉、神戸・・・ですが あそこまでの規模ではありません。
中国経済発展と共に中国製品の輸出、外国原材料に輸入に多くの船が必要なのでしょうが それでもあれほどの規模で船を作り続けていいものかと気になっていました。

この五年間で建造量はほぼ五倍になったとか 特に揚子江デルタ地帯に造船所が「雨後のたけのこ」のように増えたそうです。(日経ビジネス7月14日号)
しかし中国経済の縮小が言われている今は「造船バブル崩壊」が言われるようになり 造船所が共倒れになる恐れが出てきているようです。

日本は深刻な造船不況を乗り越え体質強化に努めてきました。
中国もいずれは同じ道を行くでしょう。
手を振ってくれた造船所作業員の皆さんが「定年後は私達のように豪華客船でクルーズを楽しめると良いのに」とあの時は思いましたが このまま中国が経済発展すれば 案外早くにその日が来るように思えてなりません。


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