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藤原雄一郎のクルーズワールド理論編

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246.船の中に緑のセントラルパーク  
名前:藤原雄一郎    日付:2008/4/18(金) 11:52
船の中に緑のセントラルパーク

ロイヤルカリビアンの巨大船、22万トンジェネシス(総トン数22万トン、乗客5,400人、長さ360メートル、幅47メートル)の全貌がこのほど明らかになりました。RCIが船の中にアーケードやスケートリンクを設置して世の中を驚かせたのも「今は昔」になりました。そこで今度は何と「船の中に緑のセントラルパーク」の出現です。まずは写真を見てください。
http://inox-m2.com/pic/image.jpg

さてその公園ですが、幅19メートル、長さ100メートルのセントラル・パークには、緑の木立とトロピカルフラワーに彩られた庭が造園されます。木々の中には2デッキ以上の高さになるものもあって、水遣りと排水、気候をコントロールできるシステムまで備えています。この公園は「街の中心広場」としての役割を果たすように設計されています。公園内には、野菜作りについて展示する「ペルゴラ・ガーデン」や、アートギャラリーの「スカルプチャー・ガーデン」などのほか、静かな読書コーナーも設けられるそうです。日中はランチに向かう乗客が待ち合わせをする場所として、夜はコンサートやストリートパフォーマンスで盛り上がるスポットとして幅広く活用するのだとRCIは言っています。

ボイジャークラス以上のRCIの船ではプロムナードに面したキャビンがありましたが、今回はパルコニーまでそなえたキャビン「パークビュー・バルコニー」が254室もあります。もう今までのインサイドキャビンの概念はありませんね。また空間そのものが上下に動くバー「ライジング・タイド・バー」もあります。3デッキ分のスペースをゆっくりと昇降し、角度を変えてセントラル・パークを眺望することが可能だというのです。

ロイヤル・カリビアン・クルーズ(RCCL)の会長兼CEOのリチャード・D・フェイン氏は「22万トンまで大きくなると、お客様に喜んでいただけるものは何でも追加できるサイズだ。ジェネシスにセントラル・パークを造るという構想は、じつにドラマチックだ」と語っています。

たしかにこのような広い空間があれば、自由にまた大胆に色々なものを配置できます。でもこれがクルーズなのでしょうか。「洋上で自由に動くことの出来る海上都市」へ遊びに行くというイメージでしょうか。賛否両論があると思いますが、日本人は大きいものに興味を持ちますから、就航すれば多くの日本からのお客さんが押しかけることでしょう。そのようになることを祈っています。

http://inox-m2.com/pic/image.jpg



247.Re: 船の中に緑のセントラルパーク
名前:桑原    日付:2008/4/18(金) 19:16
 これは #231 のコメントも兼ねていますが,書き込みの機会を逃していましたのでこちらにコメントいたします。

 ご指摘のようにそこまで船の規模が大きくなると,乗船体験がクルーズの本質から懸け離れたものになってしまうことが懸念されますね。公園が船の中にあることは確かに凄いことですが,その程度のものは近所の陸上にいくらでもあるわけで,わざわざ船上でやることに意味があるのかという素朴な疑問も湧いてきます。実際に巨大船に乗船したことがないので良く分かりませんが,大型船になるほど船で航海しているという実感が乏しくなるのは確かで,これら巨大船クルーズが陸上のリゾートホテルに滞在するのと比べてどんなメリットがあるのかと問われると,返答に窮するかも知れません。
 そういう意味では,純粋に航海を楽しむというクルーズの本質を追求するのなら,スタークリッパーのような小型船に指向すべきかと思います。確かに船が大型化すれば設備も充実し船内の楽しみも多様化しますが,果たしてクルーズ船の巨大化路線が成功するのかどうかは注意深く見守っていく必要があると思います。

 そうは言っても,日本人の大多数がクルーズを知らない現状では,話題性のある船でクルーズの認知度が高まるのならばそれはそれで良いことですし,案外こういう船旅を感じさせないクルーズの方が逆説的に日本人向きなのかも知れません。少なくとも,揺れるからとか退屈するからとかいった,多くの日本人が船を敬遠する要素が解消されるわけですので,食わず嫌いのクルーズ未経験者を船の世界に引き込むには有効でしょう。


248.Re: 船の中に緑のセントラルパーク
名前:藤原雄一郎    日付:2008/4/19(土) 7:22
桑原さんのコメントはまさに核心をついていると思います。日本人旅行社にはRCI路線が正しいのでしょうね。

でも私はこのような超大型船にはなじめません。このようなものをクルーズと呼ぶことさえ抵抗を感じます。経済性の追求の極致がこのような形になってあらわれたのでしょうが、クルーズとは別のカテゴリにして欲しいと思います。

これほどの大型船になれば寄港地も限定されるでしょうし・・・
パナマ運河の拡張でオーバーパナマックスという言葉もなくなるでしょうが、クルーズ船としてはパナマ運河を通過できるくらいの大きさが丁度良いのではないかと思います。


249.Re: 船の中に緑のセントラルパーク
名前:ハンディバルク    日付:2008/4/20(日) 22:42
フネの大きさはもちろん好みが分かれますし、大きい程船内での過ごし方の選択肢が増える、という意味では歓迎すべきなのかもしれませんが、公園はやり過ぎでは…。桑原さんが仰るとおり船である必要はないですよね。でも西洋人は一般的に緑の公園に囲まれて育ちますから、公園が船にある、というのは何か特別な意味を持つのかもしれません。

それにしてもこれは海辺の陸上がそのまま海上に移動した感じですよね。ハワイとかのショッピングモールみたい。インサイドで窓がないよりはパークビューバルコニーの方がいいかもしれませんが、航海楽しむ派の我々は残念ながらあまり興味が沸きません。

今まで乗船した一番大きな船が81,000トンのプライド・オブ・アメリカ号で、レストランが沢山あったのは良かったですが、ちょっと大き過ぎた感じもします。最近ホームページにクルーズ乗船記目次を作成し、そこにフネのサイズが比較出来るようアイコンを置きました(実際の1mが1ドットです)。ヴァーゴも良かったですが、海との距離感で行けば改めて飛鳥Uはいいフネだと思いました。

http://www.ports-of-call.info/cruise/


250.Re: 船の中に緑のセントラルパーク
名前:藤原雄一郎    日付:2008/4/21(月) 6:41
ハンディバルクさん

HPはもとのスタイルもあるのですね。でも今回の方が抜群に見やすいです。

さて船の中の公園はあまりいただけませんね。陸と競争するのはいかがなものかと。船とホテルで比較すると、部屋の狭さは圧倒的に船が不利です。これと同じ競争を公園はしていると思います。しょせん本物にはかなわないのです。それより広さを生かすならもっと工夫があるでしょうに。

それから外国船ではクリスタルが抜群だと私は思っています。飛鳥はクリスタルの良きサービスを除いた船に成り下がっています。NCLやバーゴは他の外国船とはうんと違うカジュアル船です。せっかく外国船は多様性があるのですから、是非他の船もためしてください。


251.Re: 船の中に緑のセントラルパーク
名前:ハンディバルク    日付:2008/4/22(火) 0:9
他の外国船を楽しみたいとは常々思っているのですが、仕事の都合で一週間の休み(土曜日から次の日曜までの9日間)を取るのが精一杯です。カリブやヨーロッパでは実質丸2日+αを往復に取られてしまい、これにクルーズの日程を加えると10日間以上休む必要が出てしまいます。

また、クルーズの開始日が土曜日の夕方以降(米国の場合)か日曜日(欧州方面)でないと、週の真ん中からの休暇では7日間しか休めずますますクルーズに当てられる日数が短くなってしまいます。かと言ってわざわざ海を越えて3泊程度(メキシカンリビエラ等)のショートクルーズでは、往復の運賃と手間ひまを考えるとちょっと面倒です。

夏のクルーズのパンフレットを見ていると、週末から週末の1週間の休み+祝日の10日間で日本からうまく往復できるのは、プリンセスクルーズのアラスカクルーズのごく一部だけの様でした。

香港ベースのRCIやコスタのクルーズの評判が定まれば乗ってみたい気持ちはありますが、床につばを吐いたり、大家族や親族で大声で騒いだり、カジノに熱狂する人が多数の雰囲気だとするとやはり引いてしまいます。

よってやむなく不当に高額ではあるものの上下船の港に便利な日本船か、日程的に無理がなくフライト数も多く、一年中定点クルーズをやっているハワイかマラッカが候補となってしまいます。私達のような勤労所帯には、今の環境では極めて選択肢が限られているのが実情です。

本格的クルーズは、定年を迎えた人だけで楽しみなさい、と言われている様な感じもしてしまいますが、あと数年で退職するつもりではありますので、それまで外国船の楽しみは取っておくことにします。

http://www.ports-of-call.info/cruise/


252.Re: 船の中に緑のセントラルパーク
名前:藤原雄一郎    日付:2008/4/22(火) 6:57
ハンディバルクさん

良く理解できます。その事情!!でも真冬のメキシカンリビエラならハワイと余り変わらないのではありませんか。競争の激しいメキシカンリビエラは安い上に多くのクルーズラインの中から選べますし・・・

今度またバーゴに乗船して、コスタアレグラ、ラプソディと比較してみたいと思います。

ラプソディもアレグラもバーゴよりは良かったと思うのですが、何せ3年も前でしたので、再乗船して確かめてみたいのです。


253.Re: 船の中に緑のセントラルパーク
名前:みえこ    日付:2008/4/22(火) 17:23
初めてクルーズに出会ったのは「にっぽん丸のクリスマスクルーズ」で 次に「ぱしふぃっくびいなすの屋久島クルーズ」に乗船しました。

クルーズってなかなか優雅でこの落ち着いた船旅はリラックスできていいな〜と思いつつ 三番目にヴァーゴに乗船したのですが これが乗船前からとんでもない大騒ぎに巻き込まれてしまいました。

インドの祝日になっていたとかでインド人ファミリーが相当数を占めていました。
元気一杯の男の子達が満員で座るところもない待合室で騒ぐし 乗船してもとても優雅な船旅とはとても言えませんでした。

乗船して直ぐに中華レストランに行ったのですが 隣の中国人女性が片肘を突き あぐらをかくようなスタイルで座って ペッぺと吐くのを見て仰天!
「え〜! これが豪華客船の船旅の乗客!?」

続いて日本人100名ほどのさる県の農業関係の団体様で 酔っ払って喧嘩をするし騒ぐし 本当に恥ずかしかったです。
添乗員はこの人たちを二度とクルーズに連れてこないと憤慨していました。

それ以後かなりのカジュアル船に乗りましたので 今ならそれほどには驚いたりしないでしょう。
シンガポールまで行ってまで乗るつもりはありませんが 香港からなら乗ってみたいです。
どんな雰囲気かそのうち調べに行ってきます。


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