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藤原雄一郎のクルーズワールド理論編

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162.ロイヤルカリビアンのオンライン予約サイト開設  
名前:藤原雄一郎    日付:2008/1/13(日) 8:54
さて1月7日にロイヤルカリビアンは全く新しいホームページを開設しました。何とJALやANAのようにロイヤルカリビアンの世界中のクルーズを誰もが簡単にオンライン予約が出来るシステムです。キャビン番号まで予約時点で判明します。

価格はすべてドル立てでクレジットカード決済ですから、旅行社の割高のレートでの換算ではありません。まさに「旅行社中抜き」での船会社と乗客の直接取引が可能になりました。実際の事務取扱は日本の総代理店であるミキツーリストが行います。さあ旅行社にとって波乱の年明けです。

現在のクルーズ人口は大部分が年配者ですので、このロイヤルカリビアンのシステムに飛びつくとは思えませんが、今後増加するであろう若い人たちがこれをどのように受け止めることでしょう。早晩、他の船会社も追随すると思います。今後旅行社がこの世の中の大きな潮流にどのように立ち向かおうとするのか、まことに興味深いことです。一度このホームページにふれてみて下さい。

ロイヤルカリビアン
http://www.royalcaribbean.jp/cruise/rci/index.do
セレブリティ
http://www.celebritycruises.jp/cruise/cel/index.do



163.Re: ロイヤルカリビアンのオンライン予約サイト開設
名前:hiroshi    日付:2008/1/14(月) 22:13
先般は、これまでの体験だけで、確認もせずに書き込んで大変失礼しました。

おっしゃられる通りでした。

これは画期的です。
米国RCIのHPはもとより、これまで使ったことのあるアメリカの代理店をチェックしたのですが、まさにおっしゃられるとおり。場合によっては、日本での提示価格が安い(5月31日、バルセロナ発、西地中海内側船室、日本999ドル、米国HP1099ドル)のケースも。

昨年までは、ミキツーリスト扱いで、同じ米国価格ながら、為替差益として1ドル当たり3円のマージンを、かの会社は請求してきました。

結果、バルコニー付きで米国よりも割高になるなど、米国民並みの価格で乗ることが出来ない仕組みに(それ以前は、米国の国民と同じ扱いで、米国の代理店扱いで乗ることが出来たのです)チェンジし、わずかな額とはいえ、日本の総代理店が中間に入ることによって高くなる仕組みにがっかりしていた次第です。

苦い体験を何度かしているもので、早とちりを、、、。

今回も、さらに中間マージンで日本の消費者が泣きを見るシステムの構築かと、早とちりした次第です。

おっしゃられるとおり、これは画期的なこと。
未確認のまま書き込んだ、先般の非礼をお詫び申し上げます。

引き続き今後、バーゲン価格の商品が出てきた場合にどう扱っていくのか、注目したいと思います。

まさに藤原さんは、日本クルーズ界の、一般利用者のためのラルフネーダー。ご見識、ご情報の確かさに、最敬礼!


164.Re: ロイヤルカリビアンのオンライン予約サイト開設
名前:桑原    日付:2008/1/15(火) 7:46
 オンライン予約システムが,若い人達に海外クルーズをどれだけアピールできるかということですね。

 以前論じた 5 段階論(#11)で言えば,仕事や家庭で重要な役割を担う「第 3 段階」に属する我々にとって海外クルーズへの乗船機会がほぼ絶望的(笑)なのは繰り返し説明するまでもありませんが,学生やごく若い社会人など「第 2 段階」に属するの人達に格安の海外クルーズをアピールすることは意味のあることだと思います。同サイトにある「本日の最安値クルーズ」の紹介は,海外クルーズの安さを若いエコノミー旅行愛好家に印象づける効果が期待できますので,この方向性で売り込んでいくのも面白いかと思います。
 そのような若い人達にしてみれば,年度末休業や年次休暇消化などで比較的長い休みが取りやすい 3 月頃は,実は世界的なクルーズ端境期で例の本日の最安値を始め格安クルーズがゴロゴロ転がっているということが良く分かります。もちろん,航空運賃の負担は馬鹿になりませんが,現実にこの時期 1 週間くらいかけて西海岸あたりに出かける人はかなり多かったりして,ついでにクルーズに挑戦してみる絶好のチャンスを何で生かさないのか不思議でもあります。
 団体ツアーのために国内クルーズを組み込んだり,北欧ツアーにシリヤラインを組み込んだりする発想があるのなら,例えば海外格安ツアーのオプションとしてこのような海外クルーズを組み込むのも,決して無謀な試みではないでしょう。

 クルーズ代理店による価格体系については,乗船機会があり余っている若い人達に海外クルーズを適正に提案していく役目を果たしているというなら,相当程度の利益を含めてもバチはあたらないとは思います。しかし,現実には日本人の海外クルーズ人口は低迷しているわけであって,結局何のためのクルーズ代理店なのか良く分かりません。


165.Re: ロイヤルカリビアンのオンライン予約サイト開設
名前:藤原雄一郎    日付:2008/1/15(火) 8:37
お二人ともこの掲示板を見ていただいていたのですね。とても感謝です。ここなら心おきなく論戦を戦わせることが出来ます。

hiroshiさん
RCIのこのサイトは今まで旅行社とRCIとつながっていたシステムを日本語化して一般の人々に開放するのだと、昨年聞きました。それが蓋をあけると、びっくりするほどの利便性です。
結局はミキを通すわけですが、従来旅行社に支払っていたコミッションを支払わずにすむので、成功さえすればRCIとミキにとっては大きな利益となります。
RCIの要人は「藤原さん、あんたもやらんかね。コミッションを渡すよ」と言ってましたが、現実にサイトを知らない私としては何のことかさっぱりわかりませんでした。
しかし私は旅行社をしていませんから出来ない相談ではありますが・・

桑原さん
正直言って日本の総代理店はきわめて非力です。力のあるのはクルーズバケーションとICMくらいのものですが、船会社に意向に背くことは出来ません。ですからHIS系統のクルーズプラネットのように日本の総代理店を通さない旅行社もあらわれてくるのです。
彼らはまさに旅行社頼りで、自分自身でクルーズ人口を広げることなんて出来もしません。私たち三人のほうがよほど大きな視野でクルーズ業界を見ています。ようするのまだ儲からない産業なのでしょう。


166.Re: ロイヤルカリビアンのオンライン予約サイト開設
名前:藤原雄一郎    日付:2008/1/15(火) 8:48
それからRCIの極東支配人は昨年私も面談しましたが、良く私たちの言うことを聞いてくれます。以前から彼に強く主張していた神戸、横浜からの途中乗船もこのたび実現しています。
私はさらに上海→神戸→寄港地→上海の時に神戸乗船、神戸下船も強く主張しましたが、それは聞き入れてくれませんでした。
私が彼に渡した英文の論文も実に良く読んでくれていました。このような姿勢をもった海外クルーズ会社とのコネを私は強く望んでいます。


167.Re: ロイヤルカリビアンのオンライン予約サイト開設
名前:hiroshi    日付:2008/1/15(火) 17:39
桑原さん、

遅ればせながら、旧年中はお世話になりました。本年もよろしくお願いいたします。
今年もまた、歯切れのいい、明快なご理論をお聞かせいただけることを楽しみにしております。

いささか個人的な話を少々。
クルーズ体験4年目に入って、心境の変化をきたしております。
もっと広範にクルーズが普及するよう、クルーズを広めるためのお役に立てる事があれば、ほんの小さなことでもお手伝いしたいと、つい先日まで、わが身の、些少な身の程を知らぬ夢のようなことを思い続けてきました。が、無謀な夢、思い入れであると、昨年末から新春にかけ、痛感いたしました。今後は勝手ながら、わが楽しみに専念するつもりでございます。

クルーズの普及は、日本では、少なくともわが第4世代(ひょっとすると第5世代?)が、かく、生き残っている間に実現することは、まずなさそうだ、と諦めました。

何事も、システム化は、両刃の剣であります。
飛鳥Uのダイニングの行列の制御においてをさえ。
われわれロートル世代は、それを良く知っているハズです。効率化と壊れゆく文化との軋轢を。こと社会問題に限れば、伴う格差の拡大を。

RCIとミキが日本人を対象に先鞭をつけたこのシステムも、今、自分には輝いて見えます。が、先行きの、システム化の普及による問題も透けて見えるような気がします。

今回、ここに書き込んだのは、今後、桑原さんのお話を承ることに専念したいとお伝えしたく、ご挨拶をさせていただきました。

わが身の饒舌が、結果、藤原さんにこの掲示板をお作りいただくようなご迷惑をおかけしたわけでありますが、

正直、やっと目が覚めた思いでおります。


168.Re: ロイヤルカリビアンのオンライン予約サイト開設
名前:桑原    日付:2008/1/16(水) 7:31
hiroshi さん,

 私のごとき者を気にかけていただき大変ありがたく思います。色々とご心境の変化がおありとのことで「理論編三人組」からのご引退は寂しくもありますが,ご自身のクルーズの楽しみに開眼されたということでしたらそれに勝るものはありません。私なんかはクルーズ経験も人生経験もまだその領域には届かず,今しばらくはこの掲示板で迷走を続けることになりそうですが(笑),末永く見守っていただければ幸いです。

藤原さん,

 トピックス記事によると,上海〜シアトル便だけでなく,4/23 と 4/30 の上海発着便も神戸からの乗船が可能になっているようです。少し割高ですが PTS でも神戸発で添乗員付ツアーを組んでいるようですね。事実上ゴールデンウィーク唯一の日本発クルーズになるはずで,国内クルーズ愛好家にとっても本格的な外国船クルーズに乗船できるチャンスでもありますので,もっとアグレッシブに売り出しても良いと思うのですが。
 あと調べてみると,アジア以外にもゴールデンウィークには手頃なショートクルーズがかなりあることが分かります(検索結果)。海外クルーズは現役世代には無縁なものと決めてかかっていましたが,航空運賃はさておき検討してみる価値はありそうに思います。


169.Re: ロイヤルカリビアンのオンライン予約サイト開設
名前:藤原雄一郎    日付:2008/1/16(水) 8:13
hiroshiさん

こちらこそよろしくお願いします。hiroshiさん!心のままに生きること大賛成です。私なんかはまさにその通りで我が儘を通しています。hiroshiさんの心に印象に残ったことを、一切気を遣わないで、書いていただければとても幸いです。
新幹線が出来て、列車での旅の醍醐味が失われるように、近代化、効率化は人々を忙しくします。幸せは相対的な価値観ですから、便利な世の中が幸せか、不便な世の中が幸せかはその人の心次第ですね。
文明の利器で探し出した「何もないゆったりした世界」に入り込むのもまた良きかな!!
なんだか支離滅裂になりました。とにかく今年もよろしく!!


170.Re: ロイヤルカリビアンのオンライン予約サイト開設
名前:藤原雄一郎    日付:2008/1/16(水) 8:16
桑原さん

同じアジア進出でも、コスタアレグラはどこの旅行社も知らぬ顔です。RCIはそれだけ旅行社にとって魅力的なのでしょうか?
昨年乗船したコスタアレグラは中国人のマナーはともかく、とても楽しい船でした。早くRCIの船にも乗船してみたいです。
ともあれ、アジアのこの二隻が是非成功して貰いたいものです。いくらショートがあっても近場が一番ですものね。


171.Re: ロイヤルカリビアンのオンライン予約サイト開設
名前:桑原    日付:2008/1/18(金) 22:7
 実はコスタクルーズにも立派な日本語予約サイトがあって,価格体系も本国イタリアや香港などに比べ遜色なく,それなりに魅力的ではあると思います。ただ,コスタクルーズは日程の長いのが多いので,日本人の現役世代には参加しにくいのが難点ではないでしょうか。これは,ヨーロッパがアメリカよりも一層,長期休暇の習慣が根強いからだと思いますけど,日本人に売り込みたいのなら価格の安さよりも,区間乗船など参加しやすい日程の工夫が必要だと思います。
 その点ロイヤルカリビアンの方が,藤原さんの論文が効を奏したのか,日程的には参加しやすいものが多いですね。ゴールデンウィークの航空券がどのくらいかかるのか,海外旅行の経験がないので想像もつきませんが,それでも休暇に合いさえすれば日本人旅行者はいくらでも金を出すことは,フェリークルーズの例を見ても明らかでしょう。

 各船のアジアクルーズが,現時点でどの程度の手応えがあったか分かりませんが,現地の旅行業事情に精通していないうちはやはり相当苦戦するのではないかと思います。集客に失敗して尻尾巻いて撤退するくらいなら,思いきって日本の旅行業者に格安でチャーター貸ししてみれば,そこから学べることは多いと思いますけど。


172.Re: ロイヤルカリビアンのオンライン予約サイト開設
名前:藤原雄一郎    日付:2008/1/19(土) 7:17
桑原さん

アレレ!!コスタにこんなサイトがあったのですか!!そういえば日本語サイトの充実した物が出来ると言っていましたが、RCIとは相当のPR力の差がありますね。
ありがとうございました。

日本の旅行者がチャータを希望してもなかなか実現しないようです。わずか4万人しか利用してくれない欧米クルーズ会社にとって日本は寄港地としては魅力があっても、市場としては全く魅力のない存在なのでしょうね。


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