昨日の東京新聞杯一日目は、一回戦で大きなサウスポ−エ−スを擁するDropと対戦しました。 練習の段階からこのエ−スに打たれたらブロックが全く機能しなくなるので、このエ−スに打たせない試合運びをしようと申し合わせました。
その一番手はサーブで、コ−スは甘かったですが、威力があったので相手レシーブ陣を崩し、調布大塚ペ−スで試合は進み、21−12で取りました。 第2セットは一進一退で11−10でテクニカルタイム、その後抜け出しリ−ドしましたが、後半追い上げられ21−18で勝ちました。
2回戦の相手は上野でありすが、絶対的エ−スがいるのでこのスパイクを拾えるように頑張ろうと送り出しました。 しかし、第1セットはサーブでライト側を崩され1−6とリードされ、少しづつ追い上げるも又引き離され12−21で落としました。
先ずは自分たちのバレ−を取り戻そうと、コンビを使いコ−トの幅を使った攻撃が上手くいき、9−6とリードするも追いつかれてしまいました。 しかし、もう一度自分たちのバレ−を意識して、逆転し21−16で取りました。
やっと子供たちの顔に笑顔が戻って来て、第3セットはリードするも6−8と逆転されコートチェンジ。 その後も1点差に詰め寄り同点に追いつくチャンスが何度もありましたが、3人続けてサーブアウト12−14から13−14になった最後も残念ながら相手エ−スに決められました。
サ−ブミス以外は相手エ−スの強打を拾いまくり、完全に調布大塚ペースでしたが肝心なところでのサーブミスが大きかったです。 私が第3セットの始まる前にネットにかけるサーブミスはダメ、オーバ−する位のと積極性を強調したネガティブな一言が悔やまれます。
試合後、選手・保護者・指導者参加の残念会を保護者が企画して頂き、「乾杯」とは言えず「惜敗」と唱和しました。
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