昨日行われた支部順位決定戦は、最初こそ接戦ながら逆転して勝ちましたが、1.2位決定戦では第一セット10−6とリードした場面から形勢が逆転しました。 相手ブロッカ−が捻挫をして退場してから、相手に勢いが付き同点にされジュ−スとなり最後26−28で逆転で落としました。
第二セットは、序盤リードするも15−15と追いつかれますが、一向に抜け出せず19−21で失い0−2で敗れました。 段々わがチ−ムのエ−スの打点が低くなり、相手レシーバの正面を突くスパイクが多くなった事も原因でしょう。
しかし、何と言ってもサーブの確率が悪く、第一試合に続き第二試合も自らミスをするので、チ−ムの士気は上がりません。 大会後に体育館に戻り、色々考えて子供たちにも考えさせましたが、子供たちの答えは今まで指導者が言い続けてきた事を並べているだけです。
本当の原因は何なのか、ずっと考えていました、それが分からないと前に進めないからです。 至った考えは、練習での意識の低さが、練習で積み上げることなくきたことが、試合で緊張感に押しつぶされたのではと思いました。
確かに練習の量は少ないかも知れませんが、相手チ−ムも大田区ですから言い訳になりません、一人一人の日々の努力不足が招いた結果と考えました。 幸いと言うべきか、まだ練習できる時間はあります、子供たちと悔いのない練習をして都大会を迎えたいと思います。
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