昨日は支部シ−ド権大会が行われ、1試合目は勝利したものの2試合目を落としました。 しかし、隣の山の2位と対戦に勝利した後、隣の山の1位とたすき掛けで戦い、勝利してとりあえず1位シード権を獲得しました。
2試合目の敗戦は、ある程度の接戦は予想されましたが、昨年からのレギュラ−のサーブが入らず、これでは試合になりません。 特に何も要求していませんが、昨年は上級生の陰で伸び伸びプレ−していましたが、たぶん分かっていて責任を感じていたのでしょう。
その証拠にサーブのミスが考えたミスで、アウトの後にネットと同じミスでないことです。 アタックも良かったのは入部がもう少しで1年のレフトエ−スで、水曜日から高い打点で打てるようになりました。 しかし、まだパワ−不足のために、良い当たりも相手にレシーブされてしまいます。
相手チ−ムは昨年からあまりメンバ−の変わっていないチ−ムで、そつが無く試合慣れしているのが良く分かります。 この時期は前年のメンバ−が多いチ−ムが有利です。
まあ、負け惜しみではありませんが、負けて分かった事が沢山あります。 試合はして見なければ分かりません、今年のチ−ムはこんな時にどうプレ−するのか、どんな言葉が子供たちに響くのか。
幸い試合後の話の中で、負けてからの方が私の話に耳を傾けるこの表情が真剣になりました。 取り敢えずのシード権ですが、私はこのチ−ムはこんなものでは無いと思っていますので、終わった時点で次に目標を見据えて頭の中でグルグルク廻っています。
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