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298.がめ(方言)  
名前:メガネ    日付:2019/2/24(日) 17:53
「がめ」とは「頭瘡(かしらかさ)」で、頭皮にできる吹き出物、或いは脂肪腫(脂肪細胞が増殖してできる良性腫瘍で、皮下などに発生)の事である。

 50年程前まで、荒浜(荒浜本村)と松波(荒浜新田)の子供たちが、お互いに悪態をつく時に「荒浜のがめでかし(がめができた奴)」や「松波のがめでかし」などと言っていた。
若い頃は洗髪をよくしないと「がめ」ができやすいが、それでだけではなく、これには根底に当時の食糧事情が有ったのではないかと思う。

当時の荒浜や松波の海岸にはクルミがたくさん流れ着いていたので、子供たちはそれを拾っておやつ代わりに食べていた。

 話は余談になるが、クルミは栄養価が高く、適量を摂取することで、ビタミンやミネラルも豊富で美肌効果や、αリノレン酸が血圧を下げたり、血栓を予防することで、血液サラサラ効果、その他にダイエットやアンチエイジングにも効果があり“健康と美容に良い食品”といわれ、中国では「健脳の木の実」として常食されている。

しかし「過ぎたるは及ばざるが如し」で、食べ過ぎると「太る」、「腸内環境の悪化」、「老化」、「ニキビ・肌荒れ」、「血液への悪影響」などがでてくる。

 話を本題に戻すが、クルミを過剰摂取した荒浜や松波の子供たちは、脂肪がつきやすい身体となるので、頭皮の毛穴にも皮脂が詰まって吹き出物(頭皮のニキビ)が出きやすくなる。
特に雪のある冬期間の荒浜や松波は、流通システムや商慣行が一段と非効率で閉鎖的になり、子供だけではなく大人達も、おやつ代わりに高カロリーの保存食であるクルミを多く食していた。
これらにより、春になると荒浜や松波では、頭部にがめをでかした子供たちが多くなった。
そこで「荒浜のがめでかし」や「松波のがめでかし」などという悪態が生まれたと考えられる。


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