私も同じような経験があります。キャセイのクルーではなく、彼らはユナイテッドのクルーでした。店が終わってから歌手の脇○和子さんとデキシーランドジャズの店に行きました。 その店の名はシェーキーズではなく、曽根崎商店街にあるニューサントリーファイブという店でしたね。そこに出ていたバンド、ラスカルズは後に新ABH梅新でジャズの日(火曜日)にしばらく出演していました。
ほかにも、ルフトファンザが大阪に支店があったのでドイツ人のグループが来てました。 ずっと後ですが、信州ハムのマイスターであるオランダ人のダンカースやその嫁のマルガリータ、A1ベーカリーのパンマイスターであるラルフ・ヨハン・ツァンダー(杉やんはパン屋と呼んでいました)とか、本当はイタリア人だけど自分はドイツ人と思っている不二製油のお菓子職人のウンターコフラーだとか、名前は知らないでど他にもよく来る外国人がいましたね。
昔は、外国人がいるとかならず(いなくてもそうなんですが)隣同士腕を組んでビアソングの3拍子に合わせてシュウェンケン(スイング)をしていましたよね。あるグループが始めるとどんどんその輪が広まって、中には椅子の上に立ってするグループ(私たちなんですが)もいましたよね。さらに盛り上がればムカデ行進にまで発展。 よくムカデのまま階段を上がって外にでました。
シュウェンケン、いまでは全く見かけません、同好会ですら。
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