[ ホームページ ] [ 携帯用URL ]
Message from Almond
Appleへ戻る
Message from Almond
since 2002.2.3

[ EZBBS.NET | 新規作成 | ランキング | オプション ]
iモード&(絵文字)、au対応!ケータイからも返信できる無料掲示板!
Message from Almond part2はこちら



3726.国土交通省からの返事  
名前:あーもんど    日付:2007年1月16日(火) 22時58分
昨年の暮れ、JRへ2通目のメールを出した。「質問です」と書かなかったので未だ返事はない。
(ぽっぽちゃんの話では、「要望」だと返事は来ない。「質問」だと書くと返事が来るそうだ―その通りだった。)
同じときに出した国土交通省へのメールには、今日返事が来た。質問を書いたせいかも知れないし、個人名(能勢賢太郎さん)あてで出したからかもしれない。

教訓―「これは質問なので返事が必要です」と書く。また担当の名前がわかればその人宛に質問する。
_______________________________

国土交通省 能勢です。
昨年末に頂いておりましたご質問についてですが、大変遅くなりましたが担当より以下のとおり回答がありましたので、回答させて頂きます。

なお、回答でも言及しておりますが、当該報告書は平成19年度中に見直す方向であり、現時点では下記のとおりの回答しかできませんが、
学識経験者、障害当事者等々様々な関係者の意見を聞きながら見直していく予定ですので、もう少し経緯を見守って頂けたらと思います。

【以下回答】
ご質問の内容について、以下のとおりご回答申し上げます。

ハンドル形電動車いすの鉄道利用についての取組みについては、先日もお電話にてご説明申し上げたところでございますので詳細は割愛させていただきますが、従来多くの鉄道駅でご利用いただくことが困難でありました、ハンドル形電動車いすのご乗車について、現在、多くの事業者で取り組みが行われているところでございます。
また、補装具給付制度によりハンドル形電動車いすの給付を受けている障害者の方々に限定してはどうかと提言させていただいたことについても、報告書に基づいたものであり、これには、学識経験者、行政、交通事業者、車いすメーカーのほか、障害当事者の方々など、多くの関係者により検討が行われました結果でございます。

お問い合わせの介護保険制度によりハンドル形電動車いすをレンタルされている方々につきましては、手動の車いすなど、通常鉄道にご乗車いただける補装具も使用が可能な方が多くを占めているという実態があると聞いております。
報告書のp74には、ご指摘のありましたとおり介護保険制度による貸与の場合も「判定を受けた上で、公共交通機関を利用」との記述がございます。しかしながら、細かい点線で結ばれていると思いますが、このようなことも考えられるという検討段階の整理表でありまして、このような判定は実質上行われておらず、介護保険制度による貸与については、ご本人がハンドル型電動車いすを希望されれば貸与されるという制度であるということも伺っております。
したがって補装具給付制度と同等な取扱い方針を示すことは現状においては困難であることをご理解いただきたく思います。

なお、この報告書の公表から4年を経過し、
1.技術革新を踏まえた最新のハンドル形電動車いすの開発状況等を詳細に調査するとともに、新たな利用可能性について検討する必要があること、
2.施設整備の進展等に伴い、利用可能施設数が着実に増加してきており、また、利用者の属性条件の拡大に関する要望が多くあるため、検討する必要があること、等の社会的状況を踏まえまして、国、学識経験者、有識者、障害者・利用者団体、車いすメーカー、事業者等の関係者を交え、ハンドル形電動車いすの施設利用等のあり方について、平成19年度に検討を進めることを考えております。

長文となり恐縮でございますが、今後とも、国土交通省におけるバリアフリー行政へのご理解、ご協力をよろしくお願い申し上げます。


==========================================
能勢 賢太郎

国土交通省総合政策局
交通消費者行政課 調整係
_______________________________

というもの。
要するに、事態は変わらないけど今年中にこの件に関しては見直すと言っている。見直しは、昨年のときから聞いてはいたけど、この方のメールは礼儀正しく感じがいい。
思わず納得してしまう。
もうしばらく待つことにしようか、とね。

現在の方針は、通常の車椅子には乗れなくてハンドル形電動車椅子でしか移動手段がない障害者にだけ、特別に認めようということなのだ。

3679.交通バリアフリーとハンドル型電動車椅子  
名前:あーもんど    日付:2007年1月3日(水) 5時37分
「交通バリアフリー法」ができたのは今から6年位前(平成12年11月15日。ハンドル形電動車椅子についての調査報告が出たのは平成15年、つい最近と言ってもいい。

「ハンドル形電動車椅子」って書いているけど、それが今まで何を指すか考えていなかった。
JR東日本のサイトに載っているイラストから、漠然と私のいう電動カートのことだと思っていた。
友だちから「シニアカーのこと?」と尋ねられて「うーん、多分そうだと思う」と答えていたが、シニアカーとは違うようだ。

「ハンドル形電動車椅子」とは何か?
また「車椅子」とは何か?
さらに「補装具給付事業」とは、どういうものか?

3668.Re: JRは電動カートが利用できない  
名前:あーもんど    日付:2006年12月29日(金) 13時15分
MImさんは「気持ちも何もない回答」と書いていらっしゃるけど、JRに比べたら数段人間味にあふれている。
それほどJRはひどかった。
私が出した2通目のメールには、自動受付メールは来たけどちょうど年末にかかったせいもあってか、回答は来ない。
国土交通省に出した要望メールにも回答はない。
来年になったらまた対策を練り直そうと思う。
JRの方針は、まだ設備・人員が対応できないことが考えられる。
その対応を急ぐように訴えること。
それに公共交通機関に適したカートが開発されている今、国土交通省も全ての鉄道会社も許可をしぶる根拠はうすらいできているのは事実だ。
遠くないうちに、現在の方針が変更されることと信じる。
大きさ時間帯などに条件がつくことはあっても。
国土交通省の現在の方針はあくまでも小型カーとが開発されるまでの過渡期ということだった。

3667.Re: JRは電動カートが利用できない  
名前:Mim    日付:2006年12月29日(金) 12時8分
年末も差し迫り、本日京王電鉄からお返事いただきました。

 平素から京王をご利用いただきまして誠にありがとうございます。
 さて、先日メールにてお問合わせのハンドル型車椅子について、報告させていただきます。
 現在は必要書類(市町村からの補助具申請→承認された場合)を揃えていただいて申請をしていただく事が条件となっておりますので御了承下さい。弊社と致しましては、現在のところハンドル型車椅子の乗車承認の許可について変更は考えておりません。バリアフリー設備の改良工事などの進捗により、今後の検討課題とさせていただきます。なお補助具の申請・許可については最寄りの市区町村にお問い合わせ下さい。
 以上、ご報告まで。

はははは…
気持ちも何もない回答で呆れてしまいましたが、年内に返事があっただけでもよしなのかもしれませんね。
何だか闘志もわいてきたので、来年も経過報告を続けたいと思っています。

3605.Re: JRは電動カートが利用できない  
名前:Mim    日付:2006年12月25日(月) 23時20分
社団法人交通バリアフリー協議会 に問い合わせをしてみました。

事務局のご担当者の方が丁寧に話を聞いてくださいました。
来年あたりに見直しの動きがあるかもしれないとのことでした。

本来、判断や基準を話す機関ではないので、とのことでしたが現状としては各企業の体制や整備状況にあわせて判断してもらっているので、利用機関に交渉するのが現実的との回答でした。

実際に現実の制度での問題点や、電動カートを使用している人の病状や操作の状況、万一事故など起きた時の責任問題等利用者がどのように考えているのか情報が欲しいとのお話もありました。

使用される方の想定が肢体不自由や麻痺の方なので、パーキンソン病のような病状や介護保険などについては状況を把握されていないようでした。

私たちの声が届くにはどのようにしていったらよいのか、改めて考えて生きたいと思います。

3583.Re: JRは電動カートが利用できない  
名前:Mim    日付:2006年12月24日(日) 16時21分
あーもんどさん、ぽっぽさん、Kayさんありがとうございます。

その後京王電鉄からの回答はありません。

この間にいろいろ調べて見ました。
昨年の記事になりますがこちらのブログにhttp://flugel.at.webry.info/200502/article_42.html
JR東海にて一部使用可の動きがあったようです。
大阪法務局からの勧告のようですので国としては使用可

リンクの読売新聞の記事の掲載は期限がきれているようですが、こちらのMLに内容がのっていました。
週間福祉新聞
http://blog.mag2.com/m/log/0000112477/105141272.html?page=2

月曜日になりましたら
社団法人交通バリアフリー協議会という所に問合せしてみようと思います。

3582.Re: JRは電動カートが利用できない  
名前:Kay    日付:2006年12月24日(日) 13時0分
> ぽっぽさんへ
運営適正委員会の方に会ってお話した事があります。
その時、「介護保険法が改正されて 重度認定度合いによっては人により今までレンタルできていたものが出来なくなるのですから さぞや苦情がいっぱい寄せられるのではないかと思っていたら ほとんど来なかったので拍子抜けしてびっくりした。」なんて仰っていました。 運営適正化委員会があるなんて知らなかったら文句の言いようもないのですが。東京都に限らず各都道府県に一箇所はあると思います。何処まで声が反映されるか分かりませんが 少しでも、電話一本でも意見を届けておく事は大切かなと思います。

Ø あーもんどさんへ
身障による補装具給付制度で支給を受ける場合は必ず医師の意見書が必要になってきます。つまり、申請する補装具は生活上必要不可欠のものと医師が判断を下したものです。ですからあーもんどさんが話を進めていく上では 電動車椅子ではなくてハンドル型電動車椅子が身体状況から鑑みて何故必要かといった明確な理由付けが必要になってくるかもしれません。

私の感じているJR東日本の問題点(中央線と山手線だけで考えてますです。考えが狭すぎ。)
1. 車椅子設置場所のある車両がないのでは?もしくは保有台数がすくないかも。
2. 昔からあるホームを使っているので狭い。それに加え、上下線とも(山手線の場合は内回りと外回り)同じホームを使っている駅が多いのでホーム上の人の流れが複雑。
3. 人身事故が多く急に止まったまま動かなくなる事が多く ダイヤが乱れて予想外の時間に電車の中が混み合う。
などです。

私の良く利用する神奈川の私鉄はほぼ各駅にエレベーターとバリアフリートイレがあり、各列車にも一両か2両は必ず車椅子設置場所があるのに利用する方を見かけたことがありません。(私の知らない所で利用する方はいると思います)。
しばしば見かけるのは東京の山手線です。現場のJR職員の対応は良いと思います。
列車が入ってきてドアが開きお客さんが降りだすとホームに「お客さまのご案内がございます。」というアナウンスが流れる。職員は2人対応。一人がホームと列車にブリッジを架け、もう一人の職員が車椅子(手動も電動も)を介助で中に入れ、ちょうど左右のドアの真ん中に車椅子を入れてストッパーをかけて、作業終了。
山手線には車椅子設置場所のある車両はないのかも?(T_T)?

ハンドル式は座椅子の高さが少し高く感じられるのでその辺の安定性はどうですか。
あと、性能の良い電動車椅子は回転半径が小さく 畳半畳位のスペースで一回転可能。

3581.電動車椅子  
名前:あーもんど    日付:2006年12月24日(日) 11時45分
ここでちょっと中休みして、普通の電動車椅子について考えてみたい。
JR東日本も、これについては寸法など当たり前のことしか条件にしていない。補そう具給付制度でも介護保険でも自己所有でもOKなのだ。
普通のはジョイスティックで操作するので、とっさのときなんか操作が難しそうに思う。
現にエレベーターに乗り降りするとき切り返すのが難しいと聞いたことがある。
乗る方にしてみれば、より操作が難しく、値段も高い。
スペースの問題だが小型のカートと同じくらいだと思うけど後で載せます。
公共交通機関利用で問題になるのはスペースと安全性かなと思うが、それについても後述。

3578.どうやって改善を訴えるか?  
名前:ハトポッポ    日付:2006年12月23日(土) 22時20分
この件については、確かに、40歳になると介護保険方の適用対象に有無を言わさず移されるパーキンソン病患者は制度の谷間に落ちたようなものだと思います。

要はどこに訴えるのが最も効率的に動くかということでしょう。

まったく障害者のハンドル形電動車椅子での乗車を認めていなかったJR東海の件では法務省人権擁護局に訴えたのが功を奏して勧告がだされました。

あーもんどさんの件では国土交通省に訴えるのがいいように思っていましたがkayさんの書き込みで目が開けたように思います。

東京都運営適正化委員会は、こんなものがあることも知りませんでしたが今回のケースについては最適な機関ではありませんか。社会福祉協議会におかれているのですから。

後もうひとつは、ステッカー制度を採っている関東の私鉄数社とJR東日本を取りまとめる業界団体がないのかなあとそちらが見つかればそこもいい相手ではないかと思うのです。

鉄道各社にはそれぞれの事情と考えがあることを理解した上で真摯に訴えていけば狭い谷間は埋めることができるかもしれません。

kayさん、いい情報をありがとう。

http://www.mlit.go.jp/kisha/kisha03/01/010716_.html

3576.ぽっぽちゃん、kayさん  
名前:あーもんど    日付:2006年12月23日(土) 20時23分
私が不器用に始めたこの件を、電動カートは使っていないぽっぽちゃんやおそらく使っていないと思われるkayさんが手を貸してくれて、うれしい。ありがとうと心から言いたい。
kayさんが書いてくれたことは後で検討することにして、けさぽっぽちゃんが教えてくれた情報。
JR東海はつい最近まで障害者にもハンドル形電動車椅子での乗車を認めていなかった。ガーン。
JRは相当手ごわい。
JR東日本は認めているものの厳しい条件のせいで実際には殆ど乗車した例はないようだ。
ああ、なんということ!
国土交通省のバリアフリーは絵に描いたもちではないのか。

3569.Re: JRは電動カートが利用できない  
名前:Kay    日付:2006年12月23日(土) 9時32分
ご協力いただけそうなところにはどこにでも連絡してみるという立場に立てば
こんな所に相談してみるのもいいかもしれません。
東京都の運営適正化委員会
月に一度は 福祉事業にかかわる人、有識者、弁護士などで構成する委員会の会議がありますので 上手くすると相談に乗ってもらえるかも。

ステッカー交付申請書のサンプル
に利用する上での遵守事項が載っています。
利用する上での安全性は利用する本人の安全と他の乗客の安全を十二分に検討する必要があると思います。
(想定外のことが起こっても冷静に対処できる為に・・§^。^§・・)
色々な事を十分検討しながら あくまでも理解を求めていくという姿勢で時間をかけてやっていくのがいいのではないでしょうか。
役所の窓口の人は福祉行政全般をみなければいけないので
個々の事柄全般に詳しいわけではないのですね。
何処のレベルで検討してもらうかは こちらの持っていきようによって変わる事もあるのね。こういう話はシンドイですわね。

3566.JR東日本へのメール第2弾  
名前:あーもんど    日付:2006年12月22日(金) 22時44分
ハンドル形電動車椅子でのJR利用について伺ったものです。
”補装具給付制度による給付”の根拠となるのは「交通バリアフリー技術規格調査研究委員会報告書」(15年3月)と伺いました。http://www.mlit.go.jp/barrierfree/transport-bf/research/images/030910.pdf

@読んでみたところP.74の8-1.「利用者属性の条件に関する検討」中にある図によると、障害のため車椅子利用者のうち、”介護保険制度で貸与されているもの”も判定を受ければ公共交通機関を利用可能となっています。
介護保険は高齢者だけでなく私のように特定疾病にパーキンソン病が入っているため、40歳以上65歳未満でも介護保険の対象になってしまいます。私は歩行困難で決して利便性のためだけ乗っているのではありません。
ハンドル形電動車椅子は日常の移動具として必要なのです。

Aまた今年4月の改正で要支援・要介護1の人はハンドル形電動車椅子の貸与はされなくなりました。ますます本当に歩行が出来ないものがこれを使うことになっています。

Bさらに、ハンドル形電動車椅子は超小型の軽量で公共交通機関利用に適したものが既に開発されています。
私が今、介護保険で貸与されているのはまさにそのタイプで、国土交通省の基準にも合っています。

以上のことから、貴社の方針は、障害者の移動手段の確保という国土交通省の意図に反して、かえって障害者の移動を制限している結果になっています。
その点を考慮され、方針を見直してくださることを切に希望します。
この件に関する経過を次のサイトで公開しています。
http://www3.ezbbs.net/cgi/reply?id=almond&dd=13&re=3510

3565.結局だめということ?  
名前:あーもんど    日付:2006年12月22日(金) 20時7分
下記の図に励まされて、市役所障害支援課に電話する。

「介護保険によって貸与されているが、どうやったら給付判定が受けられるか?」と聞いてみた。
下記の報告書にこのように書いてあると言って。
何回か時間をおいて電話があり、午後になって最終的返答があった。
「そういうケースはない」
「介護保険利用者については触れられていない」というのだ。

結局、国土交通省は『介護保険制度で電動カートを貸与されている、障害のために車椅子使用者は、補装具給付制度で給付されたものと同様、公共交通機関を利用できる』ということを報告書に明記すべきであったと思う。

そして市町村は、国土交通省が指示してこなくても、電動カートが日常移動用具として必要な介護保険利用者にも給付判定をするべきだ。

さらにJRは、報告書を制限・排除の根拠に使わないで、報告書の意図を正しく汲んで対処するべきだ。

私が強く思うことは、市町村もJRも交通バリアフリーの意図を正確にとらえ、その精神で実践しようとする意欲に欠けている。
国土交通省も鉄道各社、市町村に要望を出してもいいのにと思う。
何故その一歩踏み出せないのだろうか?

現段階でのJR利用の実現は無理のようだけど、この状態を踏まえてそれぞれにさらなる要望メールを出しておこうと思う。

3560.利用者の属性  
名前:あーもんど    日付:2006年12月22日(金) 9時56分
Original Size: 700 x 331, 29KB

前述報告書の「利用者属性の条件に関する検討」に上のような図が載っている。
この図によると、介護保険制度によって貸与されている障害を持った車椅子使用者は、補そう具として判定を受けることで公共交通機関を利用できるのだ。
ちゃんと書いてある。

l


3559.Re: JRは電動カートが利用できない  
名前:Mim    日付:2006年12月22日(金) 9時6分
私も京王電鉄に要望書と申請願をだしています。

昨日、受け取り確認メールと内容の確認のために後日連絡いたしますとの回答がありましたので、報告出来る段階になりましたら、随時報告致します。

要望書は以下のとおりです。
----------------------------------------------------------------
ご意見ご要望窓口様

日ごろより、京王電鉄様におかれましては、エレベーター設置、車内車椅子スペースの確保などバリアフリーに関して先進的なお取り組みをしていただきありがたく思っています。
私は、若年性パーキンソン病患者として、身体障害者手帳1級の交付をうけている障害者です。
若年性パーキンソン病患者特有の姿勢保持障害と無動症状により突然とまってしまったり、立位の保持が取れず転倒してしまったり、歩行も安定していないため、日常はハンドル型の車椅子を使用しております。
先日、○駅の職員の方よりハンドル型の車椅子は許可制になっている旨ご指導をいただき、申請をお願いしたいと思いましたが、申請書類に添付する書類としてご指定のありました舗装具支給証明が用意できません。
私たちパーキンソン病は国の難病に指定されているため40歳より介護保険の利用対象者になり、身体障害者福祉法の舗装具貸与の対象にはならないのです。
国の保健制度の区分によって、同じ病気でも年齢によって許可がでる人と出ない人が生まれ、1級障害者の認定を受けながら日常の生活に影響を及ぼす現実があります。

通常ハンドル型電動車椅子につきましては車体も大型で、高齢者の方が乗っている場合が多いため、どなたにも許可を出すということは難しいという状況も理解は出来ますが病名が一人一人違うように抱えている障害や症状もさまざまです。
私が利用していますハンドル型車椅子はNOAA社のモバイルプラス(http://www.odekakecart.jp/cgi-bin/odekake/sitemaker.cgi?mode=page&page=page1&category=0)というもので製品サイズも970*500(一般的な電動車椅子103*58 手動車椅子94*54)と手動の車椅子よりは若干大きくなりますが、一般の電動車椅子に比べるとコンパクトな仕様になっております。
誠に勝手ながら、現状の状態をご確認いただきを状況と必要性を個々に対応し、、貴社のステッカー交付制度の対象車として乗車のご許可をいただけないでしょうか。私は主に○駅から○駅への通勤に利用したいと考えてています。

東京周辺の電鉄各社では提携があり、横並びの基準を設けていらっしゃるようですが、関西や地方都市、近くは神奈川の電鉄会社では制限なしに許可のおりている会社も出てきています。

日ごろより障害者に優しい京王電鉄様であれば、柔軟なご対応も検討いただけるのではないかとこのようなお願いをさせていただく次第です。年々電動カート事態も開発がすすんでおります。大きさや安全性も確保され、介護保険を利用できる認定をうけている機種になります。
諸々の事情はあることと存じますが快いお返事を心からおまちしています。
ご検討の程、なにとぞよろしくお願いいたします。

3557.国土交通省に聞いてみた パートU  
名前:あーもんど    日付:2006年12月22日(金) 4時37分
ぽっぽちゃんが聞いてくれた”介護保険によるものであっても、市町村から補装具交付決定通知書を交付してもらえば”JR乗車が可能かも知れないということがわかってうれしい。
でも市役所のどこで証明書をもらえるんだろうか?
高齢介護課か障害支援課か。
まあ、先ず高齢介護課で聞いてみよう。

それからもうひとつ。
ぽっぽちゃんも書いているように、来年にも見直しをすると言っていた。
この報告書から3年たった現在、公共交通機関利用に適した小型の電動カートが開発されてきている。、
現に私が使っているのは超小型、重さも50キロ前後。いざというとき持ち上げられるし電車内でもスペースをとらない。
また手動で動かすのも簡単にできる。
ということは、機器が開発されるまでという暫定期間は終わっていると言える。
近いうち、JRの制限事項の根拠はなくなることが予想される。
その時期の早からんことを。
l

3556.交通バリアフリー技術規格調査研究委員会報告書  
名前:あーもんど    日付:2006年12月22日(金) 7時28分
報告書概要
報告書概要


報告書全体
報告書全体


※参考

ハンドル型電動車いすの使用できる駅数

l

3555.国土交通省に聞いてみた  
名前:あーもんど    日付:2006年12月22日(金) 7時11分
きのうの午前中、私も国土交通省総合政策局交通消費者行政課調整係に電話した。
電話に出たのは担当が席を外しているとかで能勢賢太郎さん。(事務官って言うのかな)
彼は私がJR東日本の根拠となっている報告書を見たいというと、あとからメールでURLを送ってくれた。

そのとき彼が言うには、報告書は公共交通利用に適した小型のハンドル形電動車椅子(電動カート)が開発されるようにというのが目的だという。

報告書概要を読んでみると、公共交通機関利用に適した小型の電動カートが開発されるまでの間、ハンドル形電動車椅子を日常移動用具として使っている肢体不自由者の移動を確保するために、(JR東日本が根拠としている)鉄道利用の条件が考えられるとしている。それも、「条件を緩和することを妨げるものではない」と付け足して。

つまり、JR東日本の、利用を制限するのが目的ではなく、目的は肢体不自由者の移動確保のためなのだ。
JRの解釈は「換骨奪胎」というべきものだろう。

具体的にはぽっぽちゃんが書いてくれたようなことだけど(後述)、私はJRがしている「目的のすり替え」とでも言うべきことが気になる。

一般的に言って、法律や条令で『あることを保障するための条文が(それ以外は)できないという「制限」条項として働いてしまう』
これにどう対処したらいいのだろう。

報告書を見たあと、もう一度電話してJRの対応をどう思うか聞いてみたら、(JRは)歩くのが嫌で電動カートに乗っている人に利用されると困ると思ったのでしょうと言う。
つまり障害者の補装具給付制度で貸与されているものは(歩行困難などの)障害があるためだが、介護保険だと歩けるのに使っている者がいるという前提なのだろう。
40歳以上のパーキンソン病患者が介護保険の対象になっていることを手放しで喜べない現実がここにもある。

l

3552.国土交通省の見解  
名前:ハトポッポ    日付:2006年12月21日(木) 18時16分
すこしばかりあきれましたね、JR東日本の対応には。

受信したメールに書いてある状況や趣旨についてまったく想像してみたり同感を覚えたりすることなく、通り一遍の返事を書く。メールの末尾に「今後も、みなさまに愛され、親しまれるJR東日本をめざしてまいりますので、引き続きご愛顧賜りますようよろしくお願い申し上げます。」と書いたってだれも「はいはい」という気にはなれませんものね。

問題の報告書はどうも下のURLのもののようです。

総合政策局交通消費者行政課に電話して聞いてみました。電話に出た平野事務官によると次のとおりでした。

・介護保険によるものであっても、市町村からハンドル付電動車椅子交付証明書の交付を受ければ電車に乗れるものと理解している。

・報告書には特に児童福祉法と身体障害者福祉法の二つを限定列挙しているわけではない

・「ハンドル形電動車いすの使用者においては補装具交付決定通知書等を携帯し、駅係員等への提示を行うことにより」と書いてあるだけである。

・ただし市町村で交付証明書を発行するに際して介護保険法を除外していないかどうかについては特に調査していない。

来年度も交通バリアフリーについて検討を予定しているとのことでしたのでパーキンソン病患者の状況について説明してぜひ配慮していただくように申し入れておきました。

JRの対応振りはかつての国鉄「親方日の丸」の雰囲気を感じさせます。
思いやりが感じられません。悲しい気分になってしまいました。

http://www.mlit.go.jp/kisha/kisha03/01/010716_.html
http://www.mlit.go.jp/kisha/kisha03/01/010716_.html

3549.JR東日本からの回答  
名前:あーもんど    日付:2006年12月21日(木) 10時4分
先日の質問メールに対して返事が来た。
____________________________________________

いつもJR東日本ならびにJR東日本ホームページをご利用いただきましてありがとうございます。
このたびのご意見につきまして、以下のとおり回答させていただきます。

弊社ではハンドル形電動車椅子でのご利用につきましては、国土交通省の「交通バリアフリー技術企画調査研究報告書」(平成15年3月)に基づいた条件とさせていただいております。ご利用のお客さまご自身のハンドル形電動車椅子が、身体障害者福祉法及び児童福祉法に基づいた補装具として交付された場合に限り、ご利用の都度、ハンドル形電動車
椅子交付証明書または補装具交付決定通知書(決定内容欄にハンドル形電動車椅子と記載のあるもの)の提示をいただき、利用可能駅相互間をご利用いただく場合にかぎりまして乗車の取扱いをさせていただいております。なおこの場合、弊社及び関東の私鉄数社では、ご利用の都度の証明書の提示にかえ、「ステッカー交付制度」を採用しております。

交付申請がありました場合、ご利用のハンドル形電動車いすでの利用が、前述の報告書の
条件に合致することを確認させていただいたうえでステッカーの交付を行い、この貼付を
確認することで証明書等提示に比べより簡便に乗車の取扱いを行えるようにいたしており
ます。また、このステッカーは、ご利用の範囲の利便性を確保する観点から、制度に加盟
している鉄道事業者共通での取扱いとさせていただいております。
このステッカーの貼付の無いハンドル形電動車いすでのご利用につきましては、ご利用の
都度証明書等の提示をお願いしております。なお、ハンドル形電動車椅子でのご乗車条件につきましては、弊社を含めステッカー制度に加盟する各社共通の取り扱いとさせていただいておりますので、何卒ご理解くださいますようお願い申しあげます。

今後も、みなさまに愛され、親しまれるJR東日本をめざしてまいりますので、引き続きご愛顧賜りますようよろしくお願い申し上げます。
東日本旅客鉄道株式会社

3523.Re: JRは電動カートが利用できない  
名前:Mim    日付:2006年12月16日(土) 0時0分
京王線もだめです。
先日初めて電車に乗ってみたら、帰りに怒られてしまいました。
京王線の申請書に市からの補装具証明書と障害者手帳の写しを沿えて申請して許可証をカートに貼らないと乗ってはいけないんだそうです。

ん〜納得できない。
といろんな資料をもって市役所に乗り込むつもりでした。

国土交通省のらくらくお出かけネット
http://www.ecomo-rakuraku.jp/handle/handle.html
にいろいろな交通機関の許可上京がのっているのですが、無条件に許可のところは本当に少ないんですね。

でも認めている会社もあるということは全くゼロではないので、掛け合ってみようと思います。
又、経過報告しますね。

3510.JRは電動カートが利用できない  
名前:あーもんど    日付:2006年12月15日(金) 7時40分
以前、他の患者さんが電話でこの件を問い合わせたけど、けんもほろろだったという。
その患者さんの言い方が悪かったのかもしれないと思って、メールしてみた。40歳以上のパーキンソン病患者は強制的に障害支援のの対象から介護保険の対象になるというところがポイント。
以下がメールの内容だが、私の書き方も効果がないかしらね。

______________________________
ハンドル型電動車椅子の利用についての質問と要望です。
≫ ハンドル形電動車いすでのご利用は、ご利用になるお客さまご自身のハンドル形電動車いすが、身体障害者福祉法および児童福祉法に基づいた補装具として交付された場合に限ります。 ≪
この規定の根拠あるいは意図はなんでしょうか?
私は17歳のときから若年性パーキンソン病で歩行困難で一人では歩けません。いつ転ぶかわからないので、ハンドル型電動車椅子に乗っています。これに乗ってなら歩行圏内はもちろん西武線に乗って遠くへも一人で出かけられます。40歳以上のパーキンソン病患者は強制的に障害支援の対象から介護保険の対象に移ります。障害者手帳は2級、要介護度2です。貴社の規定の根拠はおそらく障害者の支援ということで介護保険の対象はお年寄りで一人で外出の要はあまりないと思われたのでしょう。40歳以下なら身体障害者福祉法で舗装具貸与される同じ対象者が年齢が超えただけでJRでの外出の機会を奪われるのは残念です。
ぜひぜひご一考ください。お返事と善処を期待しています。

「3510.JRは電動カートが利用できない」への返信

無料アクセス解析

アクセス解析の決定版!無料レンタルで最大100ページ解析!


弁護士による障害者の労働相談

障害年金電話相談 0120-956-119


   投稿KEY
   パスワード

EZBBS.NET produced by InsideWeb