皆様おはようございます。お疲れ様です。こちらの様子です。@の中央が0度、Bの中央が90度です。
上の続きで、Dの中央が180度です。
上の続きで、Fの中央が270度、Hは@へと戻ります。ほぼ、50〜70度(福島・茨城、千葉東方沖)−225〜240度(日向灘、天草、薩摩・大隅半島近海、沖縄・奄美近海、南西諸島)ラインの両極放射型架橋に見えます。若干の主張を感じます。
皆様今晩は、お疲れ様です。その後、89231C〜Dの下部に横たわるものが発達しましたのでご報告いたします。発達し始めです。上部には89230からの両極架橋の一部が見られます。Aの右端が180度です。
上のその後で、@の中央が90度、Bの中央が180度です。
C、上の続きです。89230が終息したのち、非常に美しいキノコの傘型の断層症状を見せます。ほぼ130〜160度(伊豆諸島、八丈島、小笠原)ラインを中心としたものに見えます。色や密度が濃く、若干の主張を感じます。89230〜は美しさに目を奪われますが、こちらはちょっぴり不気味さを感じます。上で、TOSHI様がいい感じのアングルで撮られているものと同様のものと思われます。
最終期です。長い滞空時間です。89236と同じ立ち位置で、Aの右端が180度です。なお、29日の鳥島M5.4の予兆と思われるものは、比較的相性の良い方位で派手なものが見られやすいのですが、わかりませんでした。ただ、23〜24日にかけて、強くはない深発らしき放射症状(25〜26日の東海沖付近の深発群?)はいくつか見られました(撮影までには至りませんでした)。