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黄昏の掲示板

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329.最近の更新について 返信  引用 
名前:    日付:2012/3/15(木) 23:35
02/22日、【あやしい古典文学の壺】に2編追加しました。
「暗闇で何する」:
この話を載せた『聖城怪談録』と、『三州奇談』『奇事談』とでは、同じ地域の怪談集だけに類似の話が出てきます。臭いといえば既に『奇事談』から「くさい息の女」を取り上げていますが、このたびは、口臭がひどいどころかその口で嘗め回されるのだからたまりません。もっとも、二三日悩まされただけで済んだのは幸いでした。「くさい息の女」の場合、頬に穴があいてしまいましたから。
「気が利かぬにも程がある」:
いわゆる役人的な融通が利かない対応ではあります。しかし亡者に不用意に親身になるのも危なっかしいから、仕方がないか。いや、そもそも和尚は葬儀で型どおりのことをするだけで、じっさいは知らないから教えようがないのかも。

03/02日、【あやしい古典文学の壺】に2編追加しました。
「桃花の姉妹」:
はやくも桃花の季節、花見に行きたいものです。舞台の釜谷神社は、昭和四十八年、ダム建設で水没するため移転して現存するようです。
「赤エイの島」:
『絵本百物語』=『桃山人夜話』ということで、桃つながり。『絵本百物語』は絵本としては面白いけれど、文面は他愛ないものです。しかし「赤エイの島」は、例外的に文だけでイメージが豊かな一編だと思います。

03/12日、【あやしい古典文学の壺】に2編追加しました。
「梟怪」:
幾千の梟にあの眼で睨まれ、あの声で煽られたら恐ろしい。声争いに負けると命を取られるそうですが、どんなふうに殺されるのか、気になります。
「信州駒ケ岳」:
恐ろしい形相の馬を思い浮かべるのが難しいですね。眼をいからせたり歯を剥きださせたりしても、どこか間抜けな感じになってしまう。巨大な体格ということでは、3000万年以上前にアジアに生息していた「インドリコテリウム」みたいなものでしょうか。、体高8メートル・体重15〜30トン、奇蹄目 (ウマ目)の哺乳動物です。興味があれば画像検索してみましょう。

328.2/02、2/10日付の更新について 返信  引用 
名前:    日付:2012/2/22(水) 13:50
2/02日、【あやしい古典文学の壺】に2編追加しました。
「闇夜の荒い息」:
兎がんばれ、惣太夫を呪いたおせ! などと思ってしまいます。
隣人のせりふで「たった今、お宅のまわりを、なにやら荒い息をつきながら何遍も廻るものがありました。」のところは、原文では「只今家の廻りをうそを吹て何遍も廻る者有り」となっています。「うそを吹く(うそぶく)」には、「口をすぼめて息を強く吐き、また、音を立てる。ふうふうと息を吐き出す。」という意味があって、そのまま「闇にうそぶくもの」という標題にしてみたのですが、現代では「うそぶく」が「ふてぶてしく大きなことを言う」の意味で使われることが多いので違和感があり、変えました。
「田楽を喰うもの」:
ただの老いぼれ猫が、田楽への執着をきっかけに妖猫となったのかもしれません。しまいには、死骸を襲撃する怪猫に変じていますね。

2/10日、【あやしい古典文学の壺】に2編追加しました。
「水熊」:
洪水にまつわる水の怪獣の一話。『橘窓自語』の「牛の如きもの」との類縁性は明らかですが、こちらのほうがドラマチックでダイナミックです。
「互いの怪」:
「怪」の側に立って「人間」を見ようとした考察が珍しかったので。

327.最近の更新について 返信  引用 
名前:    日付:2012/1/23(月) 23:42
01/02日、【あやしい古典文学の壺】に2編追加しました。
「三人組」「行商老人」:
新年ということで、わりと穏やかな話にしました。

01/12日、【あやしい古典文学の壺】に2編追加しました。
「淫乱尼」:
蝦蟇は何しに夜ごと小屋へ来たか。ふつうには血や精気を吸ったりするためですが、三晩に及んでも男たちは元気満々です。単に淫行好きな蝦蟇だったのかもしれません。
「皮を剥がれ肉を切られ」:
〔あやしい古典〕に時おり出現するプリミティブな残酷。

01/21日、【あやしい古典文学の壺】に2編追加しました。ともに『聖城怪談禄』から。01/02日の「三人組」もそうですが、こういう何ということのない小怪談も私は好きです。
「道々の怪異」:
無人の夜道でも、甕棺があるだけでは恐がらない人もいるでしょう。冬瓜に目鼻というのは、ハロウィンのカボチャお化けみたいなものかな。化け物のほうに工夫が足りないと思います。
「掌の火」:
掌に灯して歩くのが提灯がわりなら怪人らしくないが、そうではないはず。夜釜焚の火に似たものかも。ともあれ北陸の怪談には、この掌の火が幾つか出てきます。

杜若庵さま:
返信がたいへん遅くなり、もうしわけありません。こちらこそ、今年もよろしくお願いいたします。
>蓬生談はガリ版のため字潰れがあるんですが、浪様のも同じでしょうか?
そう、同じものです。私は古書店で買いました。なんにせよ、蓬生談に肩入れしている者として、読者が増えるのは大変嬉しいことです。

まねき屋さま:
きっと何か書いていただけるだろうと、待っていました。ありがとうございます。
さすがに説得力があります。私自身、『合浦奇談』の本文を事実にもとづいた記事だろうと思っていましたが、それが裏付けられてすっきりしました。さらに、まねき屋さまが筆者平尾魯遷と同じ経験をしたとは、変に感動的です。またキノコの面白い話が見つかったら、紹介しますね。

326.「くさびら」について 返信  引用 
名前:まねき屋    日付:2012/1/22(日) 20:31
お久し振りです。
キノコの話をUPして頂いて有難う御座居ました(^−^)

金之丞一家が遭遇したキノコは明らかに幻覚毒のキノコですね。
「なんとかシミズ」と言う様な名のキノコは思い当たりませんが
「シミズ」を「シメジ」の転訛と考えると幾つかの可能性が出て来ます。
一般に「シメジ」は地面に群れて発生するキノコの事を指します。
その様な発生の仕方をして食用になるキノコと、似た外見の幻覚性キノコ、と言う事であれば
食キノコとしてイタチタケ、
そして似た外見の幻覚性キノコしてとシビレタケ、またはセンボンサイギョウガサ等が考えられます。
どちらも腐植土上に群生し、色合いも似ていますので
それらを混同した、と考える事が出来ます。

また、そこまで捻って考えなくても
イタチタケは食キノコとして利用されては居ますが
近年の研究では微量の幻覚毒成分が検出されている、との話ですので
金之丞一家は幻覚毒成分に過敏な体質だった、と考える事も出来ます。

いずれにしても、幻覚毒が作用して狂騒状態に陥った為の騒ぎだったのでしょう。
現代人の様に、様々な化学物質の洗礼を受けていなかった当時の人達には
少量の毒成分でも過剰に効いてしまったのかも知れません。


「土ガブリ」の件。
「ツチカブリ」と言う標準和名を持つキノコは存在します。
白く大きなキノコで、強烈な辛味を持っています。
その辛味を水に晒す事で抜いて食用にする人も居るそうですので、
毒抜きが不十分だった、と考える事は出来ます。
また、ツチカブリに似た外見のキノコとしては「シロハツ」と言う食キノコがあり、
それに良く似た「シロハツモドキ」と言う毒キノコがありますので
それと間違えた可能性も考えられます。
また、虫が出た、との事ですので
野生のキノコは、内部がキノコバエやキノコムシと言う
キノコを餌にしている昆虫の幼虫(ウジ)に食害されている事が多く
その様なキノコは糞の中にバクテリアや他の菌が繁殖している為に
それによって中毒した、と考える事も出来ます。

どちらの場合にしても、
キノコには特定の地域のみで通用している「地方名」がとても多い為に
それが何のキノコを指しているのかが判り難く
それがたまたま現在の標準和名と同一または近似して居るからと言って
安易にそれに当て嵌める事は危険と言えます。
取り敢えず「正体不明」と言う事で……


「マエ茸」は「マイタケ」の転訛でしょう。
「マイタケ」はスーパーでも売っていますが
「マイタケ」の俗称を持つキノコは幾つかありますので
この場合も、どのキノコを指しているのかは矢張り不明です。

先にも書きましたが、蛆虫に食害されているキノコは少なくありません。
当方も一晩キノコを放置して、朝見たら周辺が蛆だらけになっていて
泣きそうになりながら駆除した事があります。
その為、山採りのキノコはその日の内に全て処理をするのが鉄則です。
煮た時に少々蛆が浮き上がっても
それも山採りキノコの味の一部として味わうべし、と言う猛者も居ますが
当方はそこまで達観出来ていません……


キノコの話、と言う事で舞い上がって長々と書いてしまいました。
申し訳御座居ません……
今後も更新を楽しみにしております。

324.(untitled) 返信  引用 
名前:杜若庵    日付:2012/1/6(金) 19:29
新年おめでとうございます。今年は、まず甲子夜話(今井秀和氏の「甲子夜話怪異・奇聞一覧」を参考に)と蓬生談をしっかり読もうと思っております。蓬生談はガリ版のため字潰れがあるんですが、浪様のも同じでしょうか?(私は日田市の図書館から借りてコピーしちゃいました)
今年もよろしくお願いします。ご活躍を期待しております。

322.2012年 返信  引用 
名前:    日付:2012/1/2(月) 0:44

また一年、だらだらと続けてみたいと思います。お付き合いいただければ幸いです。

隆景さま:
いつもありがとうございます。今年もどうかよろしく。



323.Re: 2012年
名前:吉田茂樹    日付:2012/1/4(水) 8:24
あけましておめでとうございます。
今年も更新が楽しみです♪

320.12/12、12/21日付の更新について 返信  引用 
名前:    日付:2011/12/26(月) 1:27
12/12日、【あやしい古典文学の壺】に2編追加しました。
「くさびら」:
毒きのこの話題は尽きません。そういえば昔、「マタンゴ」という怪奇映画がありました。面白かったです。
「血気少年」:
アメリカンドラマのCSIシリーズ初期のエピソードにありそうな話。

12/21日、【あやしい古典文学の壺】に2編追加しました。
「もと猿」:
猿の夫婦は、日吉大社の神事で何をしでかしたのでしょうか。
「けっこうな池」:
女がにわかに池や川に飛び込んでしまう話は数多くあります。池水の主になったりもします。男については、そんな話はありません。絵になりませんからね。この嶋村の妻の場合、笑って池に沈んでそれっきりという、あっけらかんとした感じがいいと思います。

吉田茂樹さま:
今年もありがとうございました。よいお年を。



321.Re: 12/12、12/21日付の更新について
名前:隆景    日付:2011/12/27(火) 23:56
今年一年もお世話になりました。
毎回の更新本当にお疲れ様でした。
来年も楽しみにしております。
それでは良いお年を。

317.座敷浪人さんに質問です。 返信  引用 
名前:読者    日付:2011/12/8(木) 15:19
いつも楽しく読んでいます。
自分は図書館で怪談等を読むことが多いのですが、このサイトにあるお話の元となっている本はたいていありません。
どこでこれらの本を仕入れているのでしょうか。
よろしくお願いします。



319.Re: 座敷浪人さんに質問です。
名前:    日付:2011/12/9(金) 22:16
拙サイトをご愛読いただき、ありがとうございます。
【あやしい古典文学の壺】で取り上げている話の元本の少なくとも八割以上は、図書館にある本です。残りはたいてい私の蔵書で、「日本の古本屋」などのサイトで見つけて古書店から購入したものも多いです。、図書館の本について言うと、まあどこの図書館にもあるというわけではないので、地方では探しづらいかもしれませんが、例えば大阪在住なら、大阪府立図書館と大阪市立図書館という二つの大図書館があって、そこでいろんな資料に触れることが出来ます。それぞれの図書館のサイトへ行って蔵書検索してみれば、かなり見つかるはずです。


325.Re: 座敷浪人さんに質問です。
名前:読者    日付:2012/1/11(水) 17:22
あけましておめでとうございます.お返事ありがとうございます.
浅はかにも大学の図書館にないなら,普通の図書館にはないだろうと思っていました.
一度,大阪市立中央図書館行ってみます.


330.座敷浪人さんにもうひとつ質問です。
名前:読者    日付:2012/4/10(火) 2:29
どの本があやしい古典文学のようなジャンルの本であるかはどうやって調べているのでしょうか。
タイトルに怪奇霊異等の字が入っているものは分かりやすいのですが、それ以外の本についてはどうやって当たりをつけているのでしょうか。
差し支えなければお願いします。


331.Re: 座敷浪人さんに質問です。
名前:    日付:2012/4/12(木) 12:32
いろいろ読んでみるしかないんですが、例えば民俗学や社会史関係の書籍で資料として取り上げられているものを当たるのも、一つの方法です。期待通りということは少ないです。しかし、期待外れであっても、それはそれで興味深い本はありますし、まるでつまらなければそれ以上読まなければいいのです。


333.Re: 座敷浪人さんに質問です。
名前:読者    日付:2012/4/23(月) 20:5
お返事ありがとうございます。
どの本を読めば自分が好きな本であるかというのは難しい話ですね。
結局はある程度手当たり次第に読んでみるしかないのかもしれませんね

316.最近の更新について 返信  引用 
名前:    日付:2011/12/8(木) 14:11
11/13日、【あやしい古典文学の壺】に2編追加しました。
「さむい息の女」:
古語で言うところの、「言い知れぬ寂しさ」のニュアンスを含む「物凄さ」を感じさせる幽霊。恨みつらみの因果とは関係ないこうした幽霊に、我々は意外によく遭遇しているようにも思われます。
「くさい息の女」:
臭い妖怪といえばねずみ男が有名ですが、こういうのもいるということで…。ただ臭いだけでなく深刻な後遺症を残すのですから、あなどれません。

11/22日、【あやしい古典文学の壺】に2編追加しました。
「眠れぬ夜」:
これはどうも、たまらんですよ。刀を振り回して暴れたりしなかっただけ、分別のある人だったのでしょう。
「雨中の飛び物」:
半端な飛魚みたいなものになって、どうするつもりなのか……、たしかに訝しい。

12/01日、【あやしい古典文学の壺】に2編追加しました。
「山いも娘」:
いも娘出現から白無垢に芋を背負っての出陣まで、先の展開をおおいに期待させます。それが結局は大名の奥方と富商の内儀になって幸せに暮らしたらしいという話で、拍子抜けの感もありますね。白無垢を着た山いも娘というのがエロティックな暗喩で、そこで一応話が出来上がっているのかもしれませんが。
「火鼠の布」:
火鼠は、牛ぐらいの大きさの巨大鼠です。カピパラの何十倍もあります。実際にいたら恐いですね。(風貌がカピパラみたいだったら、そんなには恐くないかも)。火鼠の布とは、石綿のことだと言われます。だとしたら、竹取物語で「火鼠の皮衣」を求められた阿部御主人は、本物を手に入れることも出来たはずです。



318.ご無沙汰しております
名前:吉田茂樹    日付:2011/12/9(金) 8:33
>竹取物語で「火鼠の皮衣」を求められた阿部御主人は、本物を手に入れることも出来たはずです。

ああっ、確かにそうなりますね!
阿部御主人は悔しがっていることでしょう。

315.10/22.11/01日付の更新について 返信  引用 
名前:    日付:2011/11/8(火) 23:59
10/22日、【あやしい古典文学の壺】に2編追加しました。
「鼻の高い男が好き」:
鼻が高いといってもいろいろです。二枚目風にすっと鼻が高いのか、天狗のように高いのか、ピノキオのように伸びているのか。どうでもいいことながら、山女の趣味が気になります。
「夜泣き」:
わざとらしい美談にしていないところがいいです。ごく普通に、こんな計らいにすべきだろうなと納得されます。

11/01日、【あやしい古典文学の壺】に2編追加しました。
「むじな」:
小泉八雲の「むじな」と同話だろうと思って読んだ方には申し訳ない。……途中までは、人に化けた妖怪を殺したはずなのに容易に正体を現さなくて焦るという、よくある展開。その後の返り討ちの連続は、あまり目にした経験のないものです。むごくて厭な感じもするか知れませんが、昔話の原型は往々にしてこうした残忍さで肉付けされていたのではないかと、私は考えます。
「オスの首」:
小泉八雲にも、鴛鴦の雌雄の愛情を語った「おしどり」という話があります。雄を殺された雌が狩人の夢に現われて悲しみを訴え、翌日、狩人の目の前で自殺します。いっぽう、この「オスの首」の雌の姿は、悲しみを訴えるでもなく恨みを晴らそうとするのでもないところに、鬼気迫るものがあると思います。

314.10/01、10/11日付の更新について 返信  引用 
名前:    日付:2011/10/17(月) 22:56
10/01日、【あやしい古典文学の壺】に2編追加しました。
「蟲毒」:
犬蠱髑髏(いぬがみとうびょう)などと同類の呪法といえます。屍体の腹を食い破って、手乗りサイズの血まみれの牛が出てくるイメージは、かなりホラーですね。
「お耳長さま」:
桜島の兎の伝説は、今日、現地でもあまり知られていなさそうです。桜島には兎を神使いとする月読尊を祭った神社が幾つかあるので、そこらへんにつながりを見るしかないのかも。火口から巨大な黒兎が現れて月に吠えたりしたら、たまらなく面白いのだけど…。

10/11日、【あやしい古典文学の壺】に2編追加しました。
「蛇を食う」:
〔あやしい古典文学〕においては、蛇を食うなど珍しくありません。にもかかわらずこの話を取り上げたのは、まるで野草を摘むように、楽しく蛇を獲って食っていると思えたからです。
「河童を食う」:
河童も〔あやしい古典文学〕の常連格ですが、河童を食った話は初出だと思います。たしかに食っても不味そうです。でも、食ってしまうというのは、、怪物や妖獣への最強の対し方ではないでしょうか。

313.9/12、9/23日付の更新について 返信  引用 
名前:    日付:2011/9/24(土) 22:29
9/12日、【あやしい古典文学の壺】に2編追加しました。
「化け物出没」:
先般の「稲生武大夫怪物に逢うこと」と同様に、挑発的であるけれども、黙殺すれば何の害もない怪事です。化け物の側からすれば、恨みつらみのいわれがない以上、害を与えるかどうかは重要な問題でなかったのかもしれません。
「家光不食」
こういうことをして、家光の不食は多少なりとも改善したのか否か、気になるところです。

9/23日、【あやしい古典文学の壺】に2編追加しました。
「やわらか石」:
そもそも蛇は臭いのか。なにかと評判の悪い生き物なので、ついでに臭いと謗られているだけではなかろうか。そんなことを思っていたら、「臭蛇」(シュウダ)というのがいて、身に危険が及ぶと総排泄孔から悪臭のする分泌物を出すそうです。で、青大将も臭蛇の親類で、やっぱり悪臭を発するそうであります。田舎暮らしをしていたころ青大将とよく遭遇しましたが、そんな臭いヤツとは知りませんでした。
「たんす娘」:
やっぱりこれも、天狗のしわざじゃ! ということになるんでしょうね。天狗は中年男を好んでよく攫います。たんすから飛び出して抱きついたのが髭面野郎だったら、太郎左衛門も動揺したにちがいありません。

隆景さま:
さすがに涼しくなりました。たちまち猛暑の夏を忘れてしまった私です。
>敢然と斬りかかる男はかっこいいですね。憧れます。
化け物のほうも、なんだか嬉しそうに斬られている感じがしますね…。
>砂糖の大食いに失敗したら、笑ってすませてあげればいいと思うんですが・・
普段から出まかせの大言を吐く憎たらしいやつだったため、笑って済ませられなかったのかも。遠島は行き過ぎかと思いますが…。


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