クチナシの花を見ている時に目にとまった。小型で腹部に2〜3対の褐色の斑紋があるのが特徴。カニグモ科ギョウザグモ属(ハナグモ属) 出現期は4-10月
長崎港に初入港(2018年5月31日)・運航会社 MSCクルーズ ・船籍 イタリア ・就航年 2009年・総トン数 137,936トン ・全長 333m ・全幅 38m
散策路の川で見かけた光景(カワウと思われる)最近、羽を広げた姿をよく見かけるが、時々羽を震わせたりしながら長時間広げている。この理由は羽が水をあまり弾かないため、長時間広げて乾かしているようである。泳いでいるものや、飛翔しているものも見られた。
ムシヒキアブ(ムシヒキアブ科)には沢山の種があるが、その中の一種であると思われる。
ホタルの一種(ホタル科)自宅の外壁に止まっていたものであるが、希少な種のようである。勿論、目にしたのは初めてである(初対面)。
春に花をつけ、今はこのような果実をつけている。自宅の庭に植栽したものであるが、庭木として多く利用されている。メギ科メギ属 中国原産
2mを超える巨体 大変ユニークな花である。久しぶりに目にしたが、道路そばの空き地に植栽されていた。ゴマノハグサ科モウズイカ属 ヨーロッパ原産
プランターに植栽され、花壇に置かれていた。白色の花びらに赤色の覆輪がとっても可愛くて印象的だった。ヒガンバナ科
鉢植えされ、庭先に置かれていた。シャコバサボテンに似ているが、それより小ぶり。サボテン科ハティオラ属 ブラジル原産
クワガタ科の仲間であるが、種名ははっきりしない。駐車場で見かけたが、結構速足で歩いていた。
目立たない花であるが、雌雄別株で本種は雄株(雄花)。ロウノキや単にハゼとも呼ばれる。ウルシ科ウルシ属 花期は5〜6月
細かい繊細な銀葉が美しいカラーリーフ鉢植えされ、庭先に置かれていたが、目にするのは今回2度目4年前に一度見ているが、その時は雨上がりで、水滴(水玉)が日差しを浴びてとっても印象的な輝きを見せて いた キク科ヨモギ属 サハリン原産
稀にしか目にすることのない花であるが、鉢植えされ庭先に置かれていた。内側の花びらは黄色で、外側は白色の半八重〜清楚で優しい雰囲気を感じさせる花〜見るのは今回が2回目。ロウバイ科ロウバイ属 中国原産別名(中国名)「シャラメイ」(夏梅) 花期は4〜6月
街路樹として植栽されていた。左の画像左端上部に小さくて赤く見えるのが花で、大きくて茶色のものは昨年の古い果実と思われる。通常プラタナスと呼ばれているが、正しくはモミジバスズカケノキのようである。スズカケノキ科プラタナス属(スズカケノキ属)外国産どうしの雑種 花期は4〜5月
葉の緑色と、その先端を彩る濃紅色のコントラストとともに色模様がとっても綺麗で印象的だった。鉢植えされ玄関先に置かれていた。ベンケイソウ科センペルビウム属 ヨーロッパ原産
シャガ(射干)の花に訪れていた。2か月後の6月頃には成虫になるようである。初対面。キリギリス科 ヤブキリ属
蛾の仲間であるが、前翅中央部の紅色の斑紋がとっても可愛かった。しかし、これは変異が大きく、殆ど認められないものもあるようだ。我が家の花壇に咲くスズランの葉に止まっていた。初対面だった。コブガ科 出現期は4〜9月
木の枝に下向きに止まっていたが、翅の開閉は全くなく、閉じたままの状態で、翅裏だけしか見れなかった。似たものに「ヤマキマダラヒカゲ」があるが、模様や色合いからサトキマダラヒカゲと思われる。タテハチョウ科 出現期は4〜9月
庭木として植栽されていたが、家主さんが今年、所有の山から自宅の庭に移植されたとのこと。その影響と思われるが、花は全開するものは全く見られなかった。秋の果実がつくかどうか…?花木の名前は家主さんは知らないということだったので、ネットで教えて頂いたが、初対面だった。スイカズラ科ガマズミ属 花期は4〜6月
釣鐘状の可愛い花を沢山つけるが、花びらの内側の鮮やかなグリーンのラインが特徴。アリウム・トリクエトルムとも呼ばれる。花壇に植栽されていた。ネギ科ネギ属 地中海沿岸原産 花期は4〜5月
畑の一角に沢山の花をつけていた。ハーブの仲間で、星形の花が下向きに咲き、葉や茎全体が白い毛に覆われるのが特徴 別名 ルリジサ(ルリジシャ)ムラサキ科ルリヂシャ属 地中海沿岸原産 花期は4-7月
大きな木に沢山の花を咲かせて、見栄えのする光景だった。庭木として植栽されていたものであるが、かなり普及してきており多く見かけるようになった。キバナモクレン(黄花木蓮)とも呼ばれるが、多くの品種があるようだ。開花期は4〜6月でハクモクレン(白木蓮)より遅れて開花する。
初めて目にしたのが4年前、今回が2度目〜いづれも庭木として植栽されていたが、これから普及する花木と思われる。マンサク科ロドレイア属(シャクナゲモドキ属)中国南部〜ベトナム〜ビルマ原産 開花期は2-4月別名ロドレイア(学名)と呼ばれるがヘンリーとチャンピオニーの2種があるようだ。
雌雄異株で本種は雄株(雄花) 小花を沢山つけていた。雌株は秋に赤い果実をつける 肉厚の葉裏に字を書くと黒く浮き出ることから“葉書の木”とも呼ばれ、郵便局のシンボルツリーともなっている。庭木として植栽されていた。モチノキ科・モチノキ属 花期は4-5月
鉢植えされたものが、道路側の庭石の上に置かれていた。花はまだ開いてはいなかったが、葉の紅葉がとっても綺麗だった。セダム・パルメリ(学名)ベンケイソウ科マンネングサ属 メキシコ原産その名にふさわしく、葉っぱの色合いが綺麗な多肉植物
一見ハクモクレンに似た花を咲かせるが、ハクモクレンは花期に葉がない(落葉樹)のに対し、本種は常緑樹であることが特徴的な違い。庭木として植栽されていたが、目にするのは少なく、これまで見たのは3箇所のみ(いずれも庭木)。モクレン科ミケリア属 中国原産 花期は2〜3月
沢山の花を咲かせていたが、早咲き種の桜。釣鐘型、濃いピンク色の花を下向きにつけるのが特徴。畑の一角に植栽されていたが、公園木としても利用されている。バラ科サクラ属 台湾・中国・日本原産花期は1-3月
空き地に沢山見られた。今年は例年とは異なり、花芽(フキノトウ)はあまり見られず、一気にトウ立ちして花をつけたところが多かった。
紅色の緋木瓜、白色の白木瓜に対し紅白が混じるサラサボケ(更紗木瓜)〜緋木瓜に次ぐ人気種で、次第に増加。花壇に植栽されていた。バラ科ボケ属 中国・日本原産 花期は2-4月
沢山鉢植えされていたが、ピンクの花穂がとっても綺麗で好きな花の一つである。ユキノシタ科ベルゲニア属 ヒマラヤ原産 花期は2-3月地面を横に這うように伸びる太い根茎から出る大きな葉と、花茎を長く伸ばし、その先につけるピンクの花穂が特徴。