ご無沙汰しております。 『異文化コミュニケーション』最新話、いつも以上に切れ味のある展開を堪能させて頂きました。 13話で朴念仁のキャラを掘り下げ、「このまま朴念仁が主人公でいいんじゃね?」と思った 矢先の14話、ついに立ち上がったヘタレのセリフがカッコ良過ぎです。 ヘタレなのにっ……! この展開のために今までの流れがあったんだなぁ、とストーリーを振り返ると、感慨深いものがありますね。
戦いを決意したヘタレに、その重みや苦しさを説いた上で覚悟を問うアルテナさん。 ここのやりとりも、ノリでオールオッケーなスーパーロボットものとはまた一味違った深みがありますね。 ……降りても構わない、と言っておきながらヘタレ専用のサポートプログラムを作っているあたりが何ともステキです。 この物語で一番腹黒いのは、ぼっちゃんじゃなくてアルテナさんではないでしょうか……? ごきげんよう。
ついに立ち上がったヘタレの今後がとても楽しみです。 気長に気ままに期待しておりますので、次回の更新頑張って下さい。
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