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127.こどものせかい 返信  引用 
名前:ひさこ    日付:2012/3/10(土) 22:52
知らなかった頃のほうが
解っていた気がする

晴れた空が明るいこと
真っ暗な夜が恐ろしいこと
楽しいときに笑うこと
悲しいときに涙が出ること

当たり前のように出来ていたことが
どうして今 こんなにも難しいんだろう

知れば知るほどに
頭の中がぐちゃぐちゃになって
世界の色がわからなくなる


なにが嬉しくて
なにが悲しくて
なにが幸せだったっけ?


知らなかった頃のほうが
解っていた気がする

いつか
帰れるものなら帰りたい


世界はとてもきれいだった
 



128.こんばんは。Re: こどものせかい
名前:    日付:2012/3/12(月) 1:27

ひさこさん、また来てくださったのですね。有り難うございます。

多分、蛙の「こどものせかい」は、ひさこさんのそれより、ずっと遠くにあるのだろうと思いますが、それでも、あなたの詩で表現されているような思いに駆られることがよくあります。

> 知れば知るほどに
> 頭の中がぐちゃぐちゃになって
> 世界の色がわからなくなる

「わかる」って何だろうと考えたりもします。そしてわかるって、ひょっとしたら「分かる」ってことで、今そこに存在し既にわかっているものに、切れ目を入れて分断し、それぞれに別の色を付けて、比較することによって、新たな意味を付け加えたり、その存在の意味を確認したり、逆に否定したりすることなのだろうか、なんて思ったりします。そんなことを繰り返しているうちに、だんだん複雑な色の意味模様になって、何が何だか判らなくなってしまうのじゃないのかなあ、なんて思ったりします。
確かにお玉杓子だった頃の世界はシンプルで色鮮やかだったような気がしています。

いつも良い詩をご投稿くださって有り難うございます。またのお越しをお待ちしています。では。


130.Re: こどものせかい
名前:ひさこ    日付:2012/3/18(日) 18:16
見えたものをそのまま受け取っていた頃は何でもすぐに呑み込めたのですが、近頃はだいぶ好き嫌いが激しくなってきました。
おっしゃる通り、物事を分別したり比較したり、別の側面や裏側を探ったりすることで新たな意味づけを行うのが「わかる」ということなんだと思います。ただ私はあまり器用じゃないので、奥の奥を考えたりとか、そういう作業がだんだん面倒になってきてしまいました。世の中は難しい問題だらけですね。

子どもの頃はよかったなあと思います。知らないことは素直に知らないと言えたし、知らないと言えば教えてもらえたし、教えてもらうことに何の抵抗もありませんでした。大人になると余計なプライドが邪魔をして素直になれません。……プライドがどうのこうのとこだわっている辺りがまだまだ子どもの証拠なのかもしれないですが。

こちらこそいつも丁寧な感想をくださって有難うございます。またお邪魔させていただきます。

124.「酩酊する若者たち(薄志国家の産物)の陰翳をおもえば」 返信  引用 
名前:新参者の警句    日付:2012/3/3(土) 9:41
ぼくらの公共電波は既に使命を忘れ呆けている

予感めいた亡霊の囁きが聞こえるだろう
「化けの皮を剥いでやろうか」

束の間の安穏は脆弱な一過性に留まり、
高括りのぼくらに否が応にも虚無と慟哭が贈られる

「生」はあくまで意志の外野にあって
「不可侵の死」に心臓を握られつづけている



125.ご投稿ありがとうございます。Re: 「酩酊する若者たち(薄志国家の産物)の陰翳をおもえば」
名前:    日付:2012/3/3(土) 21:35
はじめまして、新参者の警句さん。管理蛙でございます。
この度は、ご投稿戴き有り難うございます。

大変失礼ながら、詩云々とは別の観点より感想を述べさせて戴きます。

貴方のお書きになっていることは、非常に抽象的で、具体的に何を指して仰っているのかは解りませんが、蛙には、危機感だけは強く伝わってきました。

もしかしたら、理不尽な外圧が日本国家の中枢にまで侵入し、マスコミをも支配しているということなのでしょうか。そして、そのことを直視すべきだとの若者への警告なのでしょうか。

私は蛙の身でありながら、日本国と日本民族を敬愛する者の一人なのですが、大変な危機を感じております。敗戦直後の政治、行政、司法及び教育等のあり方には仕方がなかった面が多分にあったのだろうとは存じますが、遅くとも昭和50年頃からの、それらは蔑ろにされてきたような気がしてなりません。特に教育の面に関しては目に余るものがあったような気がしています。

日本国の領土は言うまでもないのですが、天皇制と日本の国語は死守されなければなりません。少なくとも男系天皇制を譲ることがあってはならないし、理由の如何に拘わらず日本語を規制するなどとんでもないことだと思っています。

そして詩に関して一言いわせて貰うならば、たとえ自由詩をやるにしても、決して和歌や俳句の伝統を横目で睨みながらやることを忘れてはならないということです。俳句の世界を失ったら、和歌の伝統を忘れたら、その時点で、全ての詩が日本から消滅するのだと蛙は思っております。

新参者の警句さん、以上、蛙が勝手なことばかり書きましたが、それに懲りずに、またお越しくださいますようお願いいたします。


126.返信ありがとうございます。Re: 「酩酊する若者たち(薄志国家の産物)の陰翳をおもえば」
名前:新参者の警句    日付:2012/3/3(土) 23:59
震災を基軸とした詩なのですが、それだけに留めたくはなかったので敢えて抽象的にぼやかして想像の余地を広げさせました。
政治面に対するアンチテーゼをちらつかせ、なるべく何かこの現状の脆弱さに気づいてほしいという願いもあります。

自ずから講釈を垂れるのは詩そのものに有限性を孕ませる恐れが多分にあるので沈黙で終えたかったのですが、蛙さんの熱意を受けて愚かしくも返信させていただきました。

日本の伝統が薄まりつつあるのは時代の雰囲気からして明瞭です。
先人の美意識が穢され蔑ろにされるのはどうしても避けたい、だからこそぼくらの意識下に先人の意志を置くことで、歴史を悪路へと導かないように努めなければなりません。

121.はじめまして 返信  引用 
名前:ひさこ    日付:2012/2/29(水) 0:31
思い出すってどういうこと?

きれいなものはもっときれいに
きたないものはもっときたなく
いらないものは削除 削除

そうしたらいつか
光の中で誰かが笑う
それだけが残る

思い出すってどういうこと?
遠くなったものを繰り返し繰り返し
自分の中につくりあげること?

だから色がついてるの?



122.詩のご投稿本当に有り難うございます。Re: はじめまして
名前:    日付:2012/2/29(水) 2:22
はじめまして、ひさこさん。HP「詩心ごんどら」を運営しております蛙でございます。

本日は大変素晴らしい詩「思い出すってどういうこと?」をご投稿戴きまして有り難うございます。

この詩はまさに詩の本質をも言い当てているような内容に思えました。勿論、テーマは「詩」ではなく題名の通り「思い出すってどういうこと?」なのでしょうが、詩の必要的要素の一つである「現在性」を思い出すことの意義の一つにされているようにお見受けしました。
> だから色がついてるの?
というのは、所謂セピア色ではなく、思い出が今現在として息をしている、そんな風に感じていらっしゃるのではないかと思いました。
> 光の中で誰かが笑う
の誰かは、今現在のあなた自身なのでしょうが、「自分の中につくりあげられた」ものを文字にすれば、それは「詩」なのでしょう。そして、その中の「誰か」は読者なのでしょう。

つまらない感想を述べました。
どうか、今後ともご交誼のほど宜しくお願いいたします。


123.こちらこそありがとうございます。Re: はじめまして
名前:ひさこ    日付:2012/2/29(水) 11:25
詩を書いたのは本当に久しぶりでした。だから投稿名も「ひさこ」です。

高校生の頃までは毎日のように書くことが当たり前で、とにかく常に吐き出していないと苦しかったくらいなのですが、最近はそうでもありません。あまりにも書きすぎたから言葉が尽きてしまったのかもしれないですね。
でも、偶然この掲示板を見つけて、皆様の投稿される詩やそれに対する温かいお返事などを読んでいくうちに、なんだか自然と「また書きたいなあ」という気持ちになりました。出会えてよかったです。
これからも時々投稿させていただきたいと思います。拙作にはもったいない感想をくださって、本当にありがとうございました。

119.思い出辿って 返信  引用 
名前:岸田実沙子    日付:2012/2/10(金) 13:43
確かに

季節があった

廻り廻って

今の

場所に

辿りついた


そこは

思っても

いない


ただ

ちょっと

きつい

場所


自分の




塗り替えられた

みたいに


確かに


前、


住んでた場所も


悪くは

なかったよ


ただ

今は


そういう

自分が


好きに

なれない

だけ


何でだろうね


時々

悲しくなるけど

大丈夫

なんて


私の


心は

言ってくれない


いくら


天に

向かって


叫んでも


虚しい


空さ

何にも


言わない


今日の



夢中になれるのは


なんだろね


知らないよ

って


また

風が

知らんふり


それなら


私も


知らんふり


思い出だって

知らんふり

してる



120.ようこそおいでくださいました。Re: 思い出辿って
名前:    日付:2012/2/11(土) 18:18

岸田実沙子さん、はじめまして。

蛙は何度も同じ場所を掘り返しては、そこで冬眠するのですが、目が醒めるたびに、自分の今居る場所が何処だかわからなくなってしまっているのです。

土の外へ這い出るのが良いのか、潜り込んでまた新しい夢を見るのが得策なのか・・・などと考えるほどのことでもなく、ともかく新しい時間は新しい場所へ、古い時間は戸惑いながらもどこかへ流れ去ってゆく毎日です。

またのお越しをお待ちしております。では。

116.(untitled) 返信  引用 
名前:井上秋博    日付:2012/1/21(土) 13:44
すみません前の投稿とその前の投稿を両方削除してください

2012年になってもう20日もったてしまいましたが
本年が良い年になりますように、あけましておめどうとうござざいます。改めて今年もよろしくお願いします。


 なんの役に
                 井上秋博

ガイドは周囲の山々の紹介を一通り終えると
この素晴らしい景観を形作っている森林の
気持のよい林間の路を歩きながら
立ち枯れの木々に生えているキノコを指差し
「これはサルノコシカケと呼ばれているキノコです
木が枯れた後にそれを分解して土に還してくれるので
森の掃除屋さんとよばれています」と明るく笑って言った
「みんな役に立っているんだ」と私たちも明るく笑った
そうだこの世の中のものは互いに
みんな役に立っているんだ
自分はなんの役にも立っていないと考えるのはやめよう
シデムシ とか フンコロガシ とか
みんなばかにしたことばを投げつけているが
土の中の生きものやバクテリアを含めて
私たちはどれだけ彼らの恩恵に
与っていることだろう
私たちはみんな
お互いに
他者の存在なくして
自分の存在もないのだ

http://www1.ocn.ne.jp/~mare



117.あけましておめでとうございます
名前:    日付:2012/1/22(日) 13:19

こちらこそ遅くなってしまいました。
本年もどうか宜しくお願い申し上げます。

早速のご投稿、有り難うございます。

井上さんの言われるようなこと、最近、蛙もよく考えます。

蛙など役にたっているのかいないのか。
もし、役にたっていなくとも、ひとにめちゃくちゃに迷惑をかけていないのなら、それでいいじゃないのかと思っています。

因みに、サルノコシカケ、子供の頃、祖父に貰って大切に自分の宝箱にしまっていたのですが、いつの間にか大人になって、いつの間にか大切なものを見失ってしまい、いつの間にか、なくしてしまっていました。
そのことに気づいたのですが、後の祭りだったのかもしれません。

では、またのおこしをお待ちしております。

112. 立 場 返信  引用 
名前:井上秋博    日付:2011/12/24(土) 19:52
いつもいつも自分の立場でものを見
ものを言っている私たち
それは、自分の身をまもろうとする
人間の本能かもしれない
生まれたての赤ん坊だって
泣いて自分の存在を訴えるのだ
小さいときから自分を主張し、
自分の存在や立場を人に訴えることは
人が生きていくためには
とても大切なことだ


けれど
人それぞれに みんな自分の立場がある
知らず知らずに
自分の利害や損得だけで行動し
自己主張していることが多いのも
私たちの常だ
人が互いに自分と相手の立場を
入れ替えて考えてみると
きっと違う世界が見えてくるだろう
相手がどんな気持ちで
どんな立場に置かれているのか
自分ならどう考えるのか 
どうしたら良いのか
もしかしたら、自分も
おなじように考え 同じように
行動しているかも知れないのだ
それがわかれば きっと
もっとやさしい気持で
互いに接することができるかもしれない


互いの立場を思いやること
わかっていてなかなかできない
私たちの悲しさ
・・・・・・・・・・・
立場をかえれば
 きっと見えてくる

http://www1.ocn.ne.jp/~mare



113.ご投稿有り難うございます
名前:    日付:2011/12/25(日) 1:20
メリークリスマス

井上秋博さん、いつも難しい問いを投げかけてくださって有り難うございます。

真の意味で相手の立場を知るということは、相手の履歴というか経歴というかその人の人生そのものの歴史を知るということに他ならないのでしょうから、すごく難しいことのような気もしないではありませんが、それでも、一歩づつでもそんな努力をしなければならないのでしょうね。

本年は大変お世話になりました。どうぞ、今後とも宜しくお願い申し上げます。

どうか良いお年をお迎えください。

104.太陽の街 返信  引用 
名前:淡空    日付:2011/11/16(水) 17:30

雨は去り 空に浮かぶ虹を追う
子供の姿よ 消えゆくのを眺めやり

水溜りよ さようなら
最後に涙を溶かしてね
共に消えてゆきましょう

泣いた花も 上を向き
太陽の光を浴びて咲く

私の前から姿を消した
貴方も何処かで生きています

泣いた子供も 叱る大人も
みんなみんな

明日の空は今日より広く…



105.Re: 太陽の街
名前:玄地 祐文    日付:2011/11/16(水) 22:55
心が開く良い詩です


106.Re: 太陽の街
名前:淡空    日付:2011/11/17(木) 15:48
玄地 祐文様

はじめまして*
まさか感想いただけるとは
思っておりませんでした!
そう言ってもらえて嬉しいです
本当に有難う御座います( ´ ▽ ` )


111.ようこそ。Re: 太陽の街
名前:    日付:2011/11/22(火) 13:59

はじめまして。淡空さん、ようこそ、お越しくださいました。

言われてみれば、空は見上げるたびに広くなっているような気がします。その下にいつも太陽の街が在れば幸せですよね。でも、ちょっぴりは湿り気がないとカエルは生きていけません(汗)。

どうか、今後とも宜しくお願いいたします。


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