楠本さん、こんにちは。 ここにも書き込みをして頂き、とても嬉しいです。
‖まず1つ目、 ‖光は重力・引力に左右されますか。 ‖ 私は、一般相対論(つまり重力理論)に関しては、人に説明できるほどの 正統な理解に至っておりません。 ただ表面的な事象の解説書を読む限り「光は重力に左右される」そうです。 もう少し、突っ込んで言うと、 ・重力や引力などは存在しない。 ・質量は空間を湾曲させる。 ・光は空間をまっすぐ(最短距離で)進むが、空間が湾曲しているため曲がって進むように見える。 引力を一般相対論でどのように扱っているかは、私には説明できません。 ごめんなさい。
‖2つ目は、 ‖宇宙の果ては。 ‖ これも、自分が正しく理解しているか、まったく自信はありません。 現在の科学者が一応の正統的解釈としているのは、 以下の説明だと今の自分は認識しています。(間違っているかもしれませんが) ・宇宙は均一に膨張している。 ・均一な膨張を認めると、遠い星ほど速く離れているように観測される。 ・すると、ある距離より離れた星は光速度を越える。 ・その星からの光は地球に届かない。(脚注) ・つまり、ある距離より離れた位置にある、あらゆる情報は地球に届かない。 ・情報が届かないということは、存在していないに等しい。 ・そこが宇宙の果てである。
(脚注) あれっ?でもおかしいな。 田中さんへの二重星の説明で、二重星(光源)の運動に拠らず 光速度は一定に伝わるといっているのに、なんで膨張宇宙の星は 一定の光速度で地球に届かないのだろう? やっぱり、私の説明のどこかに誤謬があるのでしょうね。 誰かに正してもらいたいなぁ〜。
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