本日のコースタイムSTART145m発4:52→丹生山山頂515m着5:36→GOAL6:04累積標高差39,960m(370m×108)登り/44分下り/28分下山して車に乗り込んだ直後から雨。冷たい雨に濡れずに済みました。
「置塩坂」「鯰(なまず)坂」「刀出坂」「六角坂」「西坂」「東坂」書写山の六つの参詣道をワンウェイでたどってきました。つまり、書写山を3回/日登りました。距離18.2km 累積標高差1100m タイム5:46ちょうど、丹生山のトレーニング3回分です。
写真/書写山ロープウェイのPをスタートします。
最初は、「書写山六道」の存在を知った一週間前の「姫路市民登山教室」で、たどった「置塩坂」から入ります。(写真左)写真中/「円教寺」の境内を通り、「鯰尾坂」へ。(写真右)
なだらかで長い「鯰尾坂」を下りたら、次の「刀出坂」の登山口まで長いアスファルトです。黒田会長が言われた「夏は止めとけ」がよく分かります。ただし、今日はスタート時の気温は6℃。快適です。これまでの二道は尾根道でしたが、この「刀出坂」とつぎの「六角坂」は谷道です。写真右/もはやアート!
この「六角坂」で、ささやかなアクシデントが隊長を待っていました。かたわらで、大きな岩が動いたと思ったらキジです。(写真中)彼には気の強い妻がいて(写真右)、隊長を100m以上にわたって追いかけてきます。そして、突然後ろからザックに飛びかかって来たのです。想定超える事態に、驚いて転倒する隊長。左ひざに痛みが走ります。人を恐れぬメスキジに「何してくれんねん! 」
本日のファィナルクライムはこの「西坂」コンクリートで固められた、強烈に急傾斜の「円教寺」さん専用の車道です。六道で一番つまらないラインです。
最後、六道で断トツの登山者数の「東坂」はロープウェイ駅(写真左)から始まります。岩尾根ながら細かく切られ歩き良く、姫路市街や瀬戸内海方面の展望が楽しめます。(おわり)
昨年、ますみねえねえにすすめられた、山の温泉をリピートしました。山と言っても標高310m、紅葉にもまだ早いくらいですが、そのアプローチ・シチュエーションは、ただの温泉旅館とは一線を画します。写真/本日のメンバー隊長、G3先生、ますみねえねえ、グルメ氏、うんちくさん、マッキー、まほさま、くみちゃん、ひさよさん、みのりん、の10人。久々に、大いに飲んで・食べて・しゃべって・笑って、我々以外の泊り客は五人ほどだったのをいいことに、楽しい時間を過ごしました。
宇奈月温泉から黒部峡谷鉄道のトロッコ列車(写真右)でアプローチします。すでに、非日常の始まりです。
トロッコ列車に揺られること約30分。黒薙駅で下車します。足下の黒部峡谷鉄道(写真左)を眺めながら、プチ水平歩道をゆっくり歩いても30分。(写真中)ここが、宇奈月温泉の源泉でもある「黒薙温泉」です。(写真右)登山とは言いません。ますみねえねえでもいとわず歩く行程ですから。ただし、その先に路のない谷の奥。みなで裸時間を楽しんだのでした。帰りは、生地の黒部漁港にある「魚の駅」で海の幸をいただき、夕食はグルメ氏の要望で高山の「丸明」で飛騨牛と、俄然グルメ旅となったのでした。(おわり)
たら 「ほかほかまっと つけてもろてん 」
朝風呂中 「あー しあわせ 」
たら 「さむいから おひるねも しっかり おふとんで 」
本日のコースタイムSTART145m発4:50→丹生山山頂515m着5:31→GOAL5:54累積標高差39,590m(370m×107)登り/41分下り/23分2020.4.27. 今につづく日々の丹生山のトレーニングの第一日です。その時の所要時間は、登り/48分下り/43分今気づいたのですが、下りの時間の短くなったこと。昨年は8/20まで、78回・28,860m今年は現在進行形で、107回・39,560m重ねて言いますが「トレーニングは裏切らない」
たら 「おとうさんの ひざから はなれられへん 」
本日のコースタイムSTART145m発4:58→丹生山山頂515m着5:39→GOAL6:02累積標高差39,220m(370m×106)登り/41分下り/23分START⇒GOAL:1時間4分はトップレコードのようです。うんちくさんと競った時、上り40分・下り20分、合計1時間というのがありますが、その時は山頂でしっかり休憩してますから。しかも、本日はフルタイム「でこラン」ハイク、下りのランなし。
なら 「とつぜんの あき うちら ころもがえ ないから さあ たいへん 」
なら 「たらくん なに こうふん してんのん? 」 「しっぽ ふといで! 」
「姫路市民登山教室」の実技のお手伝いで行ってきました。未明には豪雨と言ってもよい強い雨が、スタート時の9時には晴れ。しかも今季一番の涼しさ。山上の休憩は寒いほどでした。
写真左/ロープウェイ駅の前、出発前のブリーフィング。 美しくクリアな青空。まず、夢前川沿いに登山口(写真中)へ。ここから急登の始まりです。地形は多少複雑なものの、おおざっぱに言って「テーブルマウンテン」(写真右)。
写真中・右/「書写山円教寺」の中枢「摩尼殿」
写真左/講習風景「ストックの使い方」の後、三角点など広い山頂を巡りました。
気温低く、とても歩くのは快適でしたが、汗ばんだ身体での休憩時、コーヒーの美味しかったこと。ちなみに、黒田会長に淹れていただきました。となりのミニドーナツはカズミさんに。
下山路は姫路市街へ向いて下りました。とんでもなくクリア、クッキリと瀬戸内海、その上には秋の空。登山教室の手伝いと言いながら、前回うんちくさんと歩いた二道とは異なる二道をたどらせてもらった隊長。書写山をより深く知ることができました。ちなみに参詣道としては六道あり、一日で六道制覇も可能とか。累積では千メートルほどの落差になりそうなので、良いトレーニングラインになりそうです。黒田会長からは「夏は止めとき」とも。(おわり)
たら 「ぼくも おにわに でたいよー 」
本日のコースタイムSTART145m発4:45→丹生山山頂515m着5:27〜発5:30→GOAL5:57累積標高差38,850m(370m×105)登り/42分下り/27分スタートが暗いのはいつものこと。ところが、今朝は山頂に着いてもまだ要「でこラン」。本人気づいてませんでしたが、前回より20分早いスタートでしたから。しかも、今季最低気温14℃。その快適さ、知らずハイペースのヒルクライムに。逆に、下りは揺れる「でこラン」でローペースに。
なら 「おとうさんの ひざ せんりょう 」
思ったより雲量多めで、わずかながら風。読み外れて雲海なし。本日のコースタイム登山口P80m発5:12→矢筈山山頂363m着5:49→スタート点着6:12
写真左/すでに先行者あり。見上げると黒い尾根にランプの灯が動いています。写真中/スタートは暗いですが、尾根線に出ると街の明かりが足元に広がります。(写真右)
写真左/スタートから40分弱、山頂到着。 「矢筈」の名の由来でしょう。祠や東屋のあるほうと、この三角点のあるほうの二つのピークを持っています。 東屋のあるほうは、ずっと女性たちの話し声がしています。写真中/わずかな時ながら、下山スタート時にはでこラン不要に。写真右/下山完了。 駐車台数に変わりなく、多くはまだ山頂のようです。(おわり)
たら 「みのりんさん あそんで あそんで 」
8月の「南ア南部周回」以来のメンバーで、久々の柔らかい山歩きです。この間、お母さんを見送ったうんちくさん、みのりん、そして隊長です。雨でも行くと決めていたのですが、往路のフロントガラスに少し落ちただけで、その後落ちることはありませんでした。本日のコースタイム福谷公園P90m発6:55→岡稲荷神社→三角点山456.7m着7:56〜発8:18→スタート点着9:04このコースの楽しいのはきれいな輪で周回できること。隊長の前回と同じ時計回りです。ちなみに、反時計回りは、最後滑りやすい激下りとなります。
写真左・中/登山口の福谷公園には、新しいトイレが。春の花見やデイキャンプに良さそうな公園の道を行きます。(写真右)
写真左/岡神社の参道から登ります。写真右/地元の名士の名も。 昔、テレビ番組で、本人曰く「唯一黒田庄出身の有名人」とか。 ちなみに、西脇市と合併しましたが、当時は多可郡黒田庄町。、
神社の横手から登山道に入ります。(写真左) シダがうるさい部分もありますが、しっかり踏まれています。ただし、本日は山中で人に会うことはありませんでした。写真中/山頂 山にかかる雲もありましたが、瀬戸内海・淡路島・明石海峡大橋を望みながら、のんびり朝ごはんです。写真右/たどった尾根道の半分くらいを見ています。 実質2時間に満たないハイクですが、それなりに汗もかいて、程よい運動でした。(おわり)
「TLT」の移動です。グルメ氏の「ウェイバック84」から新しい「HEAD KORE」に。隊長は比較的新しい「ブリザード0G」のを消耗進む「HEAD KORE」のと取り換え。残ったのを、なんとスーパーファット「ヘルベント」に付けて復活です。
本日のコースタイムSTART145m発5:07→丹生山山頂515m着5:51→GOAL6:15累積標高差38,480m(370m×104)登り/44分下り/24分写真左/尾根に乗ってもでこランハイク。 今日は風があって快適。写真右/前回は人差し指でしたが、中指切るほうがスマホは快適。 でも、この写真、スマホでは撮れません。
なら 「たらくんの かいてき べらんだ らいふ 」
越後湯沢から巻機山と平ヶ岳に行って来ました。巻機山は、紅葉が綺麗でしたが、山スキーで再訪したいです。平ヶ岳の北に位置する池ヶ岳からのベストショット。至仏山とその肩に武尊山が見えます。
平ヶ岳
フルフラット
鎖骨犬さん、お疲れ様でした。いいね。「至仏と平ヶ岳」池ヶ岳からのベストショット。隊長の百名山を懐かしく思い出してます。じっちゃん・ファイアマンさんと、でこランスタート・でこランゴールの15時間。百名山日帰り山行中、二番目の長時間行動でした。ちなみに、最長はじっちゃんと二人の皇海山(すかいさん)。16時間。ただし、これは前日の富士山での消耗、庚申山・鋸山縦走時間消費、最後に破綻のじっちゃんの膝。巻機山はもちろん、あの山域、山スキーのフィールドとしてとても魅力的です。西黒沢・芝倉沢・平標山、地形図にライン描いてます。
本日のコースタイムSTART145m発5:00→丹生山山頂515m着5:46→GOAL6:14累積標高差38,110m(370m×103)登り/46分下り/28分写真左/不気味な朝焼けに足が止まりました。写真右/でこランの点灯時間が伸び、充電回数が増えて来たので、エネループを買い足しました。 電池交換なら即ザックで良いのですが、都度充電してだとでこラン忘れてトレーニングに行きそう。歩けませんから。
たら 「あそんで あそんで 」
今日までの好天周期、久しぶりに行ってみることに。本日のコースタイム登山口P400m発6:12→笠形山山頂939m着7:40〜発7:54→スタート点着8:47前回は南の市川町・舟坂峠から周回コースで登ったのですが、なかなかボリュームありました。その時のスタート点の標高は200m、今回は急な林道の末の登山口400m、だいぶ楽・早でした。
写真左/登山口の看板 確かにルート中に出てくるこの滝はシンボルです。登山口からすぐ、まずこの滝が出てきます。(写真中)そして、シンボル「竜ヶ滝」(写真右)。少し細いので水量のある雨後など良いかも。
写真左/沢身を離れて、尾根に上がるまでの急登がこのルートの核心。 夏には来たくないです。写真右/尾根上にこんなところもありますが、甲ヶ山の「ゴジラの背」に比べたら全然ショボいです。
スタートから1時間半、山頂到着です。写真中/西側写真右/北側 地形図には表現されてませんが、「千ヶ峰」へ縦走路が伸びています。
写真左/朝食 日帰りに普通使いませんが、賞味期限3月。 夏の南アで賞味期限切れを「まずいまずい」と食べていたうんちくさんを思い出し、家を出る時水入れて持参しました。 彼に「山菜飯おいしかった」とメールしました。写真右/無事下山完了。 スタート直後の2パーティ・男性3人とすれ違いました。(おわり)