こんばんは、管理人(下村)様。 またカキコさせて頂きます。ハオタストです。 過去のカキコでいじめの事をしったかぶった人にいじめ被害の理由についての解釈を押し付けられた話はしましたが、自分のモンダイは「他人の言うことを真に受け過ぎる(素直に聞き過ぎるというか、信じこもうとする)」点にあると思うのですが、最近になって、いじめっ子が嘘をついていたらしいことが解りました(いまさらですが)。 私を小学校高学年の時に苛め抜いたいじめ加害者は「お前はすぐにかんしゃくを起こして切れるから、我々がかんしゃくが治るようにいじめてやっているんだ!」ということをいじめ加害の理由に挙げていました。 今になって考えてみると、単に私が気に入らなかっただけだと思うのですが、そのいじめっ子は大義名分を振りかざす傾向があり、自分は字面通りに物事を受け止めようとするので、言葉の裏の悪意が見抜けませんでした。 たとえば、そのいじめっ子は「「仙人」とは人間をを超越した存在である!」と周りのクラスメイトに出所不明の情報を大いばりで触れ回っていたのですが、自分が大学を中退してひきこもった後に入手した善意の文献によると、「仙人は低い世界の住人だ(但し、高い世界にも仙人のような存在は居るが・・・。)」とのことでした(専門的な話になってゴメンナサイ)。 私は以上のような事を発言者の意図も考えずすぐに鵜呑みにする傾向があり、そのことが数々の不幸を招きよせた(大学もアカハラで中退させられた)のですが、未だに「素直」とか「我がない」とかいうことが良く分からないんです。いじめっ子がターゲットにするのがそういう「世間知らず」な人なんですが、世間知らずだからっていじめてよいということはないと思います(人生相談をやってる人に「世間知らず」と言って物笑いの種にされたこともあります)。 長くなりました。長文お読み下さりありがとうございます。では。
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