木のサイズはH(高さ)W(葉張り)C(目通り)で表記するそうです 目通りとは、国交省の基準に拠ると地面より1,2mの幹まわりのサイズで 黒岩山の八方ブナのような「株立ち」の場合は 地上1,2mの幹まわりの合計の70%を目通りとするらしい
という事で、メジャーを持って行って測ってみました 八方ブナは根元から8本の幹が伸びていて、その合計は15m80cmでしたので 7掛けで、ざっと11mとなります(因みに根元まわりは6m15cmでした)
日本最大のブナと言われる秋田県角館町和賀山塊のブナは10,1m えっ!、これより大きいの? 勿論、今回の測定は少々アバウトですが
八方ブナに関しての公式な記録は無いんでしょうかねぇ?
http://outdoor.geocities.jp/ymkm1982/
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