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藤原雄一郎のクルーズワールド理論編

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575.RCIバスツアー事故 返信  引用 
名前:藤原雄一郎    日付:2009/7/5(日) 5:31
RCIバスツアー事故

フリーダム・オブ・ザ・シーズのカリブ海クルーズでセイント・トーマスに停泊中のことです。船主催のツアー「Pirate Duck Adventure」(アヒルの海賊の冒険とでも訳すのでしょうか)で水陸両用のバスとボートを組み合わせたような乗り物で、ゆっくりと方向転換をした時に事故は発生したようです。

49名の参加者のうち、29名が病院に運ばれました。そして9名が負傷しました。負傷者9名のうち8名は船が出港する前に戻ることが出来ました。島に残った負傷者一名と付き添いのご主人は、既に飛行機で帰国したそうです。

RCIでは事故の原因が判明するまで、このツアーは中止することを決定しました。このツアーは結構人気があるそうです。

ここで重要なのは船主催のツアーであったから、RCIは全力をあげて対応しました。船のツアーは高いですが、値段の高さは保険のようなものですね。これが、船と関係の無い、個人手配のツアーならその対応は大変であったことでしょう。

何事によらず個人手配には必ず「自己責任」というリスクがつきまとうことを、心に銘記しなければなりませんね。



576.Re: RCIバスツアー事故
名前:まみこ    日付:2009/7/6(月) 0:18
個人手配は最初から最後まで自己責任ですよね。 
9月のクルーズで地中海をまわりますが、リボルノ以外の寄港地はすべて自分たちで見に行くことを考えています。カンヌからモナコやエズ、チベタベッキアからローマまでは電車で、ナポリからカプリへは水中翼船で……等々です。電車がとまったりしないことを願いますが、どこで何があるかはわからないですよね。
万が一乗り遅れた場合は陸続きなので次の寄港地へ電車でいったりできますが、最後の寄港地のナポリだけは乗り遅れないようとっても気をつけるつもりです。それに乗り遅れると唯一の終日航海を逃し、最終港バルセロナまでいかなくてはなりませんから……。

ダックツアー、安全で手軽そうだからアラスカで申し込もうかと考えていて結局やめたのですが、あんなのでもやっぱり事故が起こったりするんですね。
我が家では来年の春のクルーズの候補に南カリブ海もあがってますが、行ったらきっとあちこちでダックツアーはあるんだろうなと思います。

Pirate Duck Adventureはカリブらしく、「ダックボートで行く海賊の冒険ツアー」といったところでしょうか。ちょっと興味をひかれます。


577.Re: RCIバスツアー事故
名前:藤原雄一郎    日付:2009/7/6(月) 5:14
まみこさん

随分活動的ですね。さすが若人です。羨ましい。
日本からカリブは南米についで、遠い距離ですね。とてもエコノミーでの長時間フライトは耐えることが出来ません。

アメリカは最近失業率も上がっていますが、治安はどうなんでしょうか。


578.Re: RCIバスツアー事故
名前:マーメイド    日付:2009/7/6(月) 14:31
>ここで重要なのは船主催のツアーであったから、RCIは全力をあげて対応しました。船のツアーは高いですが、値段の高さは保険のようなものですね。これが、船と関係の無い、個人手配のツアーならその対応は大変であったことでしょう。

治療費用や帰国移送費などは旅行者本人の傷害保険ではなく、RCIの負担で行われたとの発表なのでしょうか?
もしそうであれば、約款に書かれている以上の誠意ある対応をした事に対してRCIは大いに称賛できます。(実際にRCIはエンジントラブルのような自社に責任のある事故についての対応は十分すぎるほど手厚い会社です。)

勘違いされている方も多いようなのですが、RCIのみならず船会社は船内で申し込みを受け付けるショア・エクスカーション(面倒なので、以後OPツアーで書きます)に対し一切の責任を負いません。
ツアーバスが渋滞で遅れた場合に出航を待っていてくれたり軽微な対応はやってくれますが、治療費や補償金など多額の金銭が絡む場合は一転して非常にシビアです。

今回もRCIは病院への搬送や帰国手続きのサポートなどは一生懸命にやってくれたことと思います。しかし、事故の責任はあくまで現地のOPツアー会社にあり、被害者が補償を請求する先もOPツアー会社です。裁判でそのOPツアー会社を斡旋したRCIの過失責任を証明しない限り、RCIから補償を得ることは難しいと思います。

訴訟社会と言われるアメリカでは弁護士が待ち構えていて簡単に訴訟を起こせるのもしれませんが、もし私達がこのような事故に巻き込まれ日本から訴訟を起こそうとしたら相当難しいでしょうね。GSAも船会社が好意でやってくれるような範囲については交渉してくれますが、いざ裁判沙汰となったら船会社に付くのが当然ですし。

RCIのクルーズ約款の抜粋です。ご参照ください。(RCIオンライン予約サイトより転載)
5.All arrangements made for or by Passenger for air transportation, shore excursions, ground tours, ground transportation, hotels, restaurants and other similar activities or services are made solely for Passenger's convenience and are at Passenger's risk. The providers of such services are independent contractors and are not acting as agents or representatives of Carrier. In no event shall Carrier be liable for any accident or harm to Passenger which occurs off the Vessel or the Transport as a result of any acts, omissions or negligence of any independent contractors.

プリンセスクルーズの書き方がとても分かり易いので、こちらも転載しておきます。(クルーズバケーションHP「主な旅行条件」より)

・他者によって供給されるサービス
 寄港地での全てのツアー、サービス、プログラム(オプショナル・ツアー、クルーズ・プラス、トランスファー・プログラムを含む)は、現地の独立業者が運営しています。プリンセスは、これらの業者のチケット販売代行者にすぎません。プリンセス・クルーズを通してご予約された場合でも、寄港地でのオプショナル・ツアー(ショア・エクスカーション)、ランド・ツアー、ホテル、レストラン、バス、列車、飛行機、その他の全てのトランスファー等、他の独立業者のサービスや設備をご利用中、またはこれらに関連して起きた損害、損失、遅延、怪我、病気、死亡等、いかなる事故にもプリンセス・クルーズは一切責任を負いかねますのであらかじめご了承ください。

船会社のOPツアーに申し込む利点は、申込みが簡単で確実なことと、港から簡単に参加でき、英語が通じて、一定以上の品質が保証され、抜港時の無料キャンセルや多少帰船が遅れても持っていてもらえる事くらいかな、と思います。

肝心な補償に関しては、船会社や旅行会社の責任範囲は想像以上に狭く、万が一の場合はツアーであっても個人手配であっても結局最後は「自己責任」です。たとえ日本からパッケージツアー参加でも「特別補償規定」と「旅程保証の変更補償金」以上の補償を得るのは難しいのが現実であることを知っておかねばなりません。

万が一の場合に備え、十分な額の海外旅行傷害保険を(一家の大黒柱には十分な生命保険も)掛けてから出かけるのが旅行者にとって一番の自己防衛策だと思います。


579.Re: RCIバスツアー事故
名前:藤原雄一郎    日付:2009/7/6(月) 17:39
マーメイドさん

>船会社のOPツアーに申し込む利点は、申込みが簡単で確実なことと、港から簡単に参加でき、英語が通じて、一定以上の品質が保証され、抜港時の無料キャンセルや多少帰船が遅れても持っていてもらえる事くらいかな、と思います。


言葉足らずで申し訳ありませんでした。当然約款をこえることをやってくれるはずもありません。マーメイドさんのおっしゃるとおりです。

個人手配のツアーなら、船はあくまで自己責任と、定刻どおり出港しますが、船のツアーなら都合のつくかぎり調整してくれますし、病院の手配などもしてくれるでしょう。(費用は個人負担ですが)

個人手配の場合でアラスカの「とうちゃん、かあちゃん航空会社」のツアーなんかで問題が発生したら目も当てられませんね。事実何件かそのような大事故が過去に発生しています。

このようなこと説明したつもりですが、冷静に文章を読めば、約款をこえて対応したとも受け止められますね。申し訳ありません。

引用されたRCIの約款では船主催のツアーはないみたいですね。単なる取次ぎのようですね。日本の船の場合は船主催のツアーも全部ではありませんが、存在はします。

それから現在海外旅行社に直接手配することが盛り上がっていますが、これも高くても日本の総代理店経由、日本の旅行社から購入すれば、日本の旅行業・約款に完全ではありませんが縛られます。特にパックツアーは「フライ&クルーズ約款」に基づいていますから我々にとっては若干ですが有利です。

RCIの英文約款と日本の旅行業法・約款と食い違った場合はどうなるのでしょうね。良く調べていませので、違っているのかどうか、何とも言えないのですが、一番大きな違いはキャンセル発生期間です。裁判になった時にどこの国の法律で裁かれるのか?

また不満があれば日本旅行業協会(JATA)に苦情申し出をすれば、それが正当であれば、業者を指導してくれますし、私の嫌いな某旅行社などは事実態度を変えました。でも海外直接発注ではJATAも及びませんね。

値段が高いのもこのような利便性があるわけで、たとえば命の値段も変わってきます。値段を取るか、このような旅行業法・約款をとるかは良く考える必要があると思います。


580.Re: RCIバスツアー事故
名前:マーメイド    日付:2009/7/7(火) 11:54
藤原様、こんにちは。約款などに詳しくない方もサイトを見ていらっしゃるでしょうから、少し補足説明しながらレスさせていただきますね。

>海外旅行社に直接手配することが盛り上がっていますが、これも高くても日本の総代理店経由、日本の旅行社から購入すれば、日本の旅行業・約款に完全ではありませんが縛られます。

個人手配の場合は「手配旅行契約」ですから、我々旅行者はGSAや旅行会社に船会社への“予約の手配”を頼むことになります。
そして、旅行者の委託に基づき手配業務を行えばGSAや旅行会社の責務は履行されたものとみなされます(日本の手配旅行約款の適用はここまで)。

実際のクルーズサービスの提供責任は船会社にあるので、クルーズ中の諸々のトラブルに関しては船会社が定める海外の約款が適用されます。

海外手配の場合に心配なのは、手配業務がきちんと行われているかどうかや倒産リスクであって、船に乗ってしまえば責任の範囲に於いては全く同じです。

>特にパックツアーは「フライ&クルーズ約款」に基づいていますから我々にとっては若干ですが有利です。

パッケージツアー(募集型企画旅行)の場合、旅行会社は日程表通りに手配をし旅程を管理する責任を負います。
ただし、旅行会社は自ら旅行サービスを提供するものではありませんから、旅行中の(旅行会社の故意・過失でない)事故により旅行者が損害を被ったとしても旅行会社に損害賠償責任は生じません。
しかし、事故を発生させた者に損害賠償請求しようにも賠償能力のない場合も多く、救済措置として「特別補償」規定が盛り込まれており、例えば海外で死亡した場合(旅行会社の責任の有無にかかわらず)2,500万円の補償を受ける事が出来ます。

また、船会社のキャンセル規定がそのまま適用される個人手配に比べ、「船会社の取消料率の50%相当率以内を旅行代金に乗じた額」が適用される為、キャンセル規定の面でも有利になっています。

>RCIの英文約款と日本の旅行業法・約款と食い違った場合はどうなるのでしょうね。良く調べていませので、違っているのかどうか、何とも言えないのですが、一番大きな違いはキャンセル発生期間です。

個人手配の場合は船会社の英文約款が優先します。
パッケージツアーの場合は旅行会社の責任範囲に於いては日本の約款が優先されるので、もしキャンセル料率の違いで差損が発生した場合(旅行者が支払うキャンセル料より船会社の規定のキャンセル料の方が高額だった場合)、旅行会社(あるいはGSA)が損を被ります。

>裁判になった時にどこの国の法律で裁かれるのか?

船会社ごとに決められています。例えば、RCIは米国(マイアミ市法廷)、コスタはイタリア(ジェノバ裁判所)、MSCはスイス(ジュネーブ裁判所)です。

>また不満があれば日本旅行業協会(JATA)に苦情申し出をすれば、それが正当であれば、業者を指導してくれますし、私の嫌いな某旅行社などは事実態度を変えました。

旅行会社の責任の範囲外であっても、お客様にはどうしてもご理解いただけないこともありますし、クレーム対応の不手際で感情が縺れてしまう場合もあります。
調停や裁判になると面倒なので、「お見舞い金」や「お詫び金」のような名目で誠意を示す場合もありますね。

>でも海外直接発注ではJATAも及びませんね。

もちろんです。米国にはCLIAがありますが、提訴するなんて面倒なまねは考えたこともありません。下手な旅行会社に係わって騙されたらそこまでです。
とりあえず私は泣き寝入り出来ないような高額クルーズは、余程の事がない限り、日本で信用のおける旅行社かGSAに予約することにしていますし、数万円程度の差額なら海外予約はしないです。

いずれにせよ、日本での個人手配でもパッケージツアー参加でも、海外手配でも最後は自己責任であることを忘れてはなりません。大きな事故に巻き込まれたら特別補償規定なんて全然足りません。
しばしば海外旅行中の事故をめぐり裁判になりますが、旅行会社の対応なんてあんなものと肝に銘じて、自分の命の値段は自分で担保するのが賢明です。
ツアーだからと安心だと十分な保険も掛けずに海外に行く事こそ一番リスクが高い行動だと思います。


581.Re: RCIバスツアー事故
名前:藤原雄一郎    日付:2009/7/7(火) 14:15
マーメイドさん

誠に申し訳ありません。本来私が業法や約款を取り出して、このように説明しなければならないのですが、65歳の時に一般旅行業主任の試験に合格して、資料は全て捨ててしまい。しかも業法や約款はその後かわっているので、フォローしていませんでした。

マーメイドさんは業法や約款に相当お詳しいですね。驚きました。

とにかく旅行には危険が一杯ですから、保険が必須であることは我々も肝に銘じなければならないと思います。

重ねて御礼申し上げます。

568.客船 返信  引用 
名前:さら    日付:2009/6/27(土) 7:33
はじめまして
船旅は好きで子供を連れ休みを合わせて楽しんでします。
日本人のクルーズ人口が増えない原因は
マスコミの報道にもあると毎回思ってしまいます。
飛鳥Uの時もパシフィックビーナスにしても
一番高いキャビンの紹介で料金で・・・
QM2の時は宮殿とか王侯貴族の世界などと言う言葉で紹介。
知らない人が見たら
豪華な船で超贅沢な旅行で無縁の世界と感じてしまったと思います。
庶民的な料金や含まれているサービスなど
詳しく説明したら乗船してみようと思う人も増えるのでは・・・
初心者で良く分かりませんがいつも思うのです。
我が家は親子で出かけますが
上手に計画を立てたら安く安全で大満足の船旅になっています。

船を知らないレポーターの船の紹介がクルーズ人口を止めている?
と毎回思ってしまいます。



569.Re: 客船
名前:みえこ    日付:2009/6/27(土) 8:4
さらさま
はじめまして、みえこです。

>船を知らないレポーターの船の紹介がクルーズ人口を止めている?と毎回思ってしまいます。

本当にそうです!
それと私もそのように思っていました。
私どもは年金生活者ですので、毎回どのようにすれば一番安く旅費を抑えることが出来るか、そればかり頭をよぎります。

パンフレットの船の紹介では、豪華なフォーマルを着た人や、きらびやかなダンスシーン、毎夜の贅沢な食事・・・
どれも庶民には手が出ないとおもわせるシーンばかりです。
これではなかなか行ってみようと思わないですよね。

かつてのクイーンエリザベスUと言えばクルーズ船を代表する豪華船と言われておりました。
暇人間の私は、綿密に日本船と比較してみたことがあるのですが、驚くほど安いのです。
「これなら私にも乗れる!」と思ったものです。

さら様はお子様とご一緒に乗船なさるとか、素晴らしいです!
私も子供達が小さい時に船に出会っていたら、きっと乗せて「世界は広い!」と教えたことでしょう。
それと船の中では、素晴らしい教育の場であるとも思います。
充分にお楽しみください。


570.Re: 客船
名前:藤原雄一郎    日付:2009/6/27(土) 9:19
さらさん

全く同感ですね。その通りだと思いますよ。
マスコミの報道を見れば誰でもしり込みしますものね。来年のロイヤルカリビアンが八泊九日で十万円前半から・・・
このような事実は記事になりませんものね。困ったものです。


572.Re: 客船
名前:やすこ    日付:2009/6/27(土) 9:27
サラ様
みえこ様

>船を知らないレポーターの船の紹介がクルーズ人口を止めている?と毎回思ってしまいます。

常々私もそう思っています。

私もいつもいかに安く行くか考えています。
費用を聞くと皆さんビックリしますよ。
もっとも添乗員無しですが。

カリフォルニアやカリブ海でクルーズしたら、子連れで賑やかです。
コスタやMSCはいつも18歳以下で大人と一緒なら無料です。
(乗ったことがありませんので様子はしりませんが。)
他の船も時々あります。

船内の子供用の施設などまず取材されません。
無料で世話をしてもらえて、親は別に遊べる。
こういう点を強調したらもっと現役世代が家族で乗ってみようという気になるのではと思っています。

船会社も今のような放送では客は増えないと感じないのでしょうか。

来年のレジェンドはきっと日本のメディアも乗船してレポートされるのではないでしょうか。

どう取り上げられるかで流れが変わるかもしれませんね。
甘い期待でしょうか。


573.Re: 客船
名前:マーメイド    日付:2009/6/28(日) 10:38
さら様、はじめまして。

うちの子は生後7ヶ月から外国船に乗っています。ベビーシッターにキッズプログラム、フル活用させてもらって大きくなりました。
当時は小さい子供連れでもOKな、格安に長期間乗れる船を探しては、家族や時には友人親子と一緒に乗っていました。
クルーズは高齢者にやさしい旅であると同時に、子供連れにもやさしい旅ですね。今では実家の両親も連れて年に1度は3世代で乗るのが楽しみです。

TVと言えば、もう5年程前でしょうか、TBSの「世界バリバリバリュー」で、ボイジャー・オブ・ザ・シーズのいろいろな設備や料理を紹介して、「これだけ全部込みのカリブ海7泊クルーズ、果たしてお幾ら!?」とやったのが最高に良かったです。
パネラーが何十万とか何百万とか答える中、正解は6万円程度! 番組内もどよめきましたが、視聴者からの反響も凄くて、放送翌日から若い方からの予約がたくさん入ったそうです。

最近のではBS朝日の「世界の船旅」は、船内と寄港地紹介の配分も良く、新造の大型客船をよく取り上げてくれるので毎回楽しみに見ています。早朝か深夜でもいいから地上波でもやってくれるとクルーズ人口拡大に多少は繋がると思うんですが。


574.Re: 客船
名前:藤原雄一郎    日付:2009/6/28(日) 11:13
メディアとは広告の世界ですから、クルーズが大規模になってCMを出す体力が必要になってきますね。

あれほど莫大な市場である陸上旅行でも目立った広告を出しているのはHISくらいですものね。

566.日本船はどこへ行く 返信  引用 
名前:藤原雄一郎    日付:2009/6/26(金) 19:57
日本船はどこへ行く

来年5月には待望のRCIレジェンドが横浜発着クルーズを二回実施します。このクルーズに乗客が集まるか否かで、大げさに言えば、日本のクルーズ業界の将来が決まると思います。とにかく9日間で上海・韓国をめぐるクルーズが10万円前半からの値段で楽しむことが出来ます。

RCIのアジア市場での他のクルーズの値段に比較するとこれでも高いのです。ですから満杯になれば(大もうけで)必ず日本発着クルーズを増加させるとRCIの幹部は明言しています。

でもこれだけお得なクルーズにもかかわらず人が集まらなければ、日本のクルーズ市場は「永遠に眠り続ける死んだ巨人」とみなして、さっさと日本に見切りをつけることでしょう。日本船クルーズとは客層が違うとはいえ、日本船各社もこの動向を注目して見ていることでしょう。

さて2008年のクルーズ動向調査では、国内クルーズの31%が一泊、45%が二泊クルーズで、合計すると何と77%が二泊以下です。国内陸上旅行の場合平均宿泊数が2.8泊ですから、「国内旅行といえばせいぜい三泊まで」というのが日本の常識なのでしょうか。

さてドルフィン・クラブの皆さんのお手元にはすでに届いていると思うのですが、にっぽん丸が陸上の旅とクルーズを組み合わせたパッケージを案内してきました。

「夏休み名古屋・横浜カジュアルクルーズ」です。名古屋・横浜の一泊クルーズに「横浜中華街・箱根・熱海観光」に加えて熱海海上花火大会観覧があり、箱根での宿泊と帰りの新幹線がセットになっています。そしてお値段が二泊三日で89,000円からと、クルーズの二泊三日と変わらない設定になっています。

この他にも、横浜・小樽クルーズに空路を組み合わせたパッケージもありました。本来このようなパッケージは旅行社が組んで提供するものですが、商船三井客船の企画・実施です。ロングの区間クルーズを航空券込みで発売するのは飛鳥などがしょっちゅう企画販売していますが、ショートで陸上旅行との組み合わせパックを船会社が企画するのはあまり私の記憶にありません。

にっぽん丸が力を入れているワンナイト・クルーズの変形ですよね。これもひとつの今後の方向性を示すものなのでしょうか。



567.外国船
名前:やすこ    日付:2009/6/27(土) 9:5
先月のフォーレンダムは20日という長さにもかかわらず68名も日本人が乗っていて、多くの人は寄港地より船に乗っているのが好きと言っていましたし、そう感じました。
ほとんどがお孫さんのいる年齢の方でした。

個人で乗ったのは私達だけで、けっこうどうやって申し込み、いくらかと聞かれました。
料金が安ければ乗りたい人は多いのではないでしょうか。

日本船が2泊以下なのは料金が一つの大きな理由ではないでしょうか。
外国船に乗ってから飛鳥に魅力を感じなくなりました。
料金を見ると「これならアメリカへ行く」と思ってしまいます。

5月2日のレジェンドはバルコニーまで売り切れのようです。
海外クルーズを経験した人達が予約しているのでしょうか。

私の知り合いでも数人予約しています。
(ここの掲示板とは別にです。)
同じ船に知り合いがこんなに乗ることはありません。
値段と日程がよければ現役世代も長くてもこんなに乗るのですね。

10日はシニアの方が多く乗られるでしょうね。

このクルーズが成功して日本発着が増えて欲しいものです。

タイトルとは違うことを書いてすみません。
日本船はそれぞれ道を探していくのでしょうね。


571.Re: 日本船はどこへ行く
名前:藤原雄一郎    日付:2009/6/27(土) 9:26
やすこさん

レジェンドが成功したら日本船は大変なことになると思います。どのような戦略を取れば生き残ることが出来るのか?

にっぽん丸やびいなすは収容能力が小さいですから、たいした問題ではありませんが、いつまでもこの船を使い続けるわけには行きません。

現在の船が老朽化して新造船となったとき、恐らくサイズも大きくなるでしょうから、その時に外国船の日本発着が定着していたら、恐らく撤退することも選択肢に入ってくるのではないでしょうか?

飛鳥の定員が苦労なく埋まるような工夫が必要ですね。それは値段を下げるのか、値段据え置きでさらにサービスを強化するのか??

562.ロイヤルプリンセスのエンジン火災 掲示板情報の大切さ 返信  引用 
名前:藤原雄一郎    日付:2009/6/23(火) 9:20
ロイヤルプリンセスのエンジン火災 掲示板情報の大切さ

ロイヤルプリンセスのエンジン火災が発生しました。USA Todayでも報道されていますが基本的にはプリンセスクルーズの発表した内容がベースになっています。

世界で千万人をゆうに超えるクルーズ人口でも、通常メディアは独自の取材をするのは難しいのでしょう。そんな中でクルーズクリティックはレポーターの実名で船の中での出来事をレポートしています。

それが面白いのです。「本日のヒーロはGreg Surrattさんです」から始まって具体的内容を報じています。我がサイトにたとえれば、掲示板での船上実況中継を私が取り上げて、「現在乗船中のAAさんからこの事件に関してこのような報告がありました」とメルマガやブログで流すようなものです。

今回の場合、あまり良いニュースではありませんので、もし私が同じことをすれば、ただでさえ嫌われている私が乗船拒否にあうかもしれませんね。(笑)良識ある日本の船関係者の皆さんはそのような行動に走るとは思えませんが、真実ではない誹謗中傷なら当然そうするでしょう。悪いニュースを流すのは勇気がいりますね。でもその場に居合わせた情報は貴重です。下に述べるような情報だと全く問題はないでしょう。

さて前置きが長くなりましたが火災事故について引用します。

USA Today

ロイヤルプリンセスはエンジン・ルームで火災を起こしその影響で後続二航海をキャンセルしました。エンジンの損傷状態は当初予想したものよりひどいと判定され、ドックへ曳航し必要な修理を行うことを決定しました。

そしてプリンセスからの謝罪の言葉と補償について短く報じています。

Cruise Critic

英雄 Greg Surratt さんからの報告として次のようなレポートを流しています。写真も添付されているのですが私たちには公開されていません。

● 私たちはemergency stationsという所に集められ点呼も受けました。そして四時間にわたって暗闇の中、700名の乗客と共に、床に座っていました。なんてロマンティックなことなんでしょう。

● 「エジプトのレッカー車(タグボート)」の写真を示しながら「船は自力では港に帰ることが出来なかった」と言っています。そして何枚かの写真を見せながら「乗客はデッキで睡眠を取ることが出来たけれど、クルーは眠ることも許されず、エアコンの空気も止まり大変であった」と賞賛しています。

さてそれからどうなったかについては、まだ情報が最新の物となっていませんが。電気がつき、エアコンンも戻って船は無事寄港したものと思われます。Cruise Criticはさらに詳細な情報を募集しています。

エンジンのトラブルがあると、電気系統が止まります。もちろん非常用電源もありますが、日常生活とはほど遠いものですね。これが寒い季節に発生すれば大変だったですね。

一昨年の飛鳥ニューイヤーでエンジントラブルがあったことが私たちの掲示板読者からの実況中継で知ることが出来ました。幸いすぐに復旧したのでこのようなことはありませんでした。

我が掲示板では船上実況中継がかなり定着してきましたので、このようなホットニュースも期待出来ますね。



564.Re: ロイヤルプリンセスのエンジン火災 掲示板情報の大切さ
名前:マーメイド    日付:2009/6/24(水) 23:26
ロイヤル・プリンセスはプリンセスクルーズに移籍してきた夏に地中海で乗りました。プレミアムクラスの名に恥じない上質のクルーズをお値打ち料金で提供してくれて最高に好印象の船だっただけに、今回のエンジン火災のニュースは残念でなりません。死傷者が出なかったことが不幸中の幸いでした。

ロイヤル・プリンセスは元ルネッサンスのR8ですが、Rシリーズ8隻の内、最終船のこの船だけガスタービンなんですね。(R7までの7隻はディーゼル電気推進)
2001年建造ですから、「環境にやさしい上、小型でスペースを食わず、振動も少ない」とガスタービンが流行った時期にちょうど当たるわけですが、最近の新造船はディーゼル電気推進にまた戻ってます。
ガスタービンの欠点は建造費と燃料費が嵩む点だとききますが、客船には向かなかったのでしょうか。

今回はかなりの修理が必要な様子ですが、ガスタービンのまま修理するのか、またはディーゼル電気推進に載せ換えるのか、興味あるところです。


565.Re: ロイヤルプリンセスのエンジン火災 掲示板情報の大切さ
名前:藤原雄一郎    日付:2009/6/25(木) 6:19
マーメイドさん

とてもお詳しいですね。Rシリーズでガスタービンだったのですか?これが火災だと大変だと思います。

ガスタービン単体ではディーゼルに比較して効率は大変悪いのですが、排熱を有効に利用して、蒸気タービンと組み合わせれば、ディーゼルより効率が良くなりますが(陸上の発電所はそうです)複雑な系統になりますね。

563.株主優待券ささやかな喜び 返信  引用 
名前:JUN    日付:2009/6/24(水) 21:45
今回の株価の下落で初めて「商船三井」1000株を購入しました。10パーセント割引の優待券のおまけ狙いです。
下落前の「商船三井」株価だととても購入できなかったのですが、底値状態の時に証券会社のネットで購入しました。
今週、その優待券とささやかな配当金の通知が来ました。梅雨時に庶民のささやかなクルーズの夢を与えてくれる通知でした、、、、、


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