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藤原雄一郎のクルーズワールド理論編

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330.神戸経済同友会 せとうち感動体験クルーズ 返信  引用 
名前:藤原雄一郎    日付:2008/7/21(月) 6:47
神戸経済同友会 せとうち感動体験クルーズ

変り種チャータークルーズが成功裏に終了しました。変り種とは神戸経済同友会のチャーター・クルーズだったことです。そして瀬戸内の各地方自体対や国交省の港湾当局など官民一体となって「世界に誇る瀬戸内の観光資源をアピールする社会実験」に取り組み見事に成功させました。

その裏にはクルーズを熟知したSさんという業界でも有名なクルーズ・マスターの存在を忘れることは出来ません。とても中味の濃い二泊三日でした。出港は午前11時、帰港は三日目の夜8時と目一杯楽しみながらお値段は通常通りというとてもお得なクルーズでした。

せとうち・感動体験というだけあって、明石海峡大橋、瀬戸大橋、因島大橋を昼間十分に堪能したばかりでなく、数多くの朝日と夕日にめぐまれました。その圧巻は神戸入港を間近にひかえ、明石海峡大橋を通過するときに、デッキブッフェがしつらえられていたことでした。美味しい食事を潮風に吹かれて満喫しながら、今まさに明石海峡大橋を通過するその瞬間に、「大空を真っ赤に染めながら太陽が沈む」という、何とも豪華で贅沢なフィナーレを迎えることができました。

各地との交流も活発でした。瀬戸田では小学4年生が観光ガイドを買ってでて、乗客を感動させたり、船着場で可愛い幼稚園児の鼓笛隊の演奏もありました。そして船上では全国大会を目指す地元コーラス・グループと乗客との歌声交流もありました。最後には「客席とコーラスグループが一体となった瀬戸の花嫁の大合唱」に、会場の全員がその素晴らしいハーモニーに酔いしれました。

またクルーズに必須のショウはなく、そのかわり格調高い講演の数々がありました。

一日目は「私の瀬戸内物語」 講師 篠田正浩氏 「瀬戸内海 写真美の世界」 高橋 毅氏

二日目は「古来の瀬戸内海航路と神戸港 @」講師 田辺真人氏 「福原遷都と源平合戦」講師 田辺真人氏

三日目は「古来の瀬戸内海航路と神戸港 A」講師 田辺真人氏 「神戸みなとものがたりー阪神・淡路大震災が残したもの」講師 森川雅行氏という豪華メンバでした。

また「瀬戸内フォトコンテスト」が写真家 高橋 毅氏により行われ、船内で撮影した写真を、最終日のフィナーレで表彰するという手回しのよさです。

オプションのツアーも寄港地の瀬戸田や高松の観光だけではなく、船を活用した鞆の浦、小豆島、直島観光や来島海峡大橋主塔登頂など「せとうちの魅力」を余すことなく楽しむことが出来るコースが準備されました。

最後に開催されたフィナーレでは二泊三日のせとうち・感動体験クルーズの映像が司会者の語りとともに紹介され、引き続き、フォトコンテンストの表彰、そしてお待ちかねのビンゴでは同友会傘下の数多くの企業からの提供による、ずいぶんとたくさんの賞品の大判ぶるまいまでありました。このように全体を通じて、クルーズを知り尽くしたS氏の心憎い配慮が感じられ、まさに「これこそがクルーズだ」との印象を強くしました。

今回の反応を見て、今後定例的にこのようなクルーズを実施する計画もあると聞いています。是非来年も、その次も実施して欲しいと思います。

このように素晴らしいことの連続でしたが、それに花をそえたのは「びいなす」の「とても美味しい食事」でした。今まで数多くのクルーズを経験した私にとって最高の部類でありました。特筆すべきはダイニングルームでのクルーの気さくで実にきめ細やかな数々の配慮です。私はとても感激しました。今回は不自由な身体の母と一緒でしたが、乗下船でも私たち車椅子の乗客たちへの配慮の行き届いたサービスに、この場をかりて心から御礼いたします。

http://www.inox-m2.com/cruise/seto/



337.Re: 神戸経済同友会 せとうち感動体験クルーズ
名前:ぽんぽこりん    日付:2008/7/27(日) 20:9
せとうち感動体験クルーズに参加して

藤原さま
今回のクルーズに参加しての率直な感想を書かせていただきたくてこちらにお邪魔させていただきました。
岡山が生まれ故郷の私の母でさえ、瀬戸内海の魅力を思い出したり、
知らなかった素晴らしさを発見したりとまさに感動連続の3日間でした。
私が住む関東地方からは少し距離がある瀬戸内海ですが、羽田から飛行機を利用すればわずか1時間で神戸空港に到着。
日本の国内線の空の玄関と、日本の海の表玄関である神戸は本当はとても近いのです。
そんな近い場所に位置する瀬戸内海。
船の上からぼんやりと過ぎゆく景色を眺めていても飽きることがないほど景観に富んでいる一等地のクルーズを今回経験できたことは本当に幸運でした。
そして、その素晴らしい環境をぱしふぃっくびいなすという最高の器が盛りたてていたというのは言うまでありません。
クルーズの内容と価格が、私たちの財布に優しい位置で釣り合っていた今回のクルーズ。
関係者の皆様はとても苦労されたことだと思います。
この場をお借りして改めて御礼申し上げます。
今回のクルーズがきっかけとなり、瀬戸内海地域一帯が活性化することを願っております。
今後は東京港を発着とするクルーズなどが企画されますと個人的にはとてもありがたいと思っています。
http://diary.jp.aol.com/ecz67s6hty/


338.Re: 神戸経済同友会 せとうち感動体験クルーズ
名前:藤原雄一郎    日付:2008/7/27(日) 21:3
おおぉーー
こちらにも登場して頂いて恐縮です。もっともこちらは更新が活発でないので、あまり見られていませんが・・・
でも「せとうち」を再発見するという経済同友会の着眼はとてもよいですね。これからも定期的に実施されるよう、関係者に会う機会があればお願いします。

331.セレブリティ・マーキュリーのアラスカクルーズに乗船して 返信  引用 
名前:バルクキャリアー    日付:2008/7/26(土) 14:10
妻の船上レポートとは別に、先般乗船したアラスカクルーズについての感想です。

セレブリティークルーズのシンボルであり、ファンネルマークでもある"X"は、創業者であるギリシャの海運王チャンドリスの頭文字”CH"がギリシャ文字で"X"である事から採用され、転じて最高のサービスを目指す意味で使われていると船内紙に説明がありました。そのとおり7泊のアラスカクルーズは大変満足いくものでありました。

設備:
@今回はちょっと奮発してバトラー付きのスカイスイートルーム(22.8u+ ベランダ6.4u=で29.2u))にしました。この部屋でサーチャージなどすべて込みで一泊5万円です。因みに飛鳥UのDバルコニ付きーはバルコニー込みで23u、お正月クルーズで一泊7万3千円、にっぽん丸のデラックスルームは23u(バルコニーなし)9万3千円です。サービスにはそれぞれ差があるので一概には比較できないかも知れませんが、米国(カナダ)西海岸へのJALの正規割引運賃(往復)を加味しても日本船よりなお安く、お得感があります。

A船内や室内デザインは、現代アメリカのコンテンポラリー的デザインとでも言うべき、明るく軽めの色調で、照明も全体に明るめでした。好みは分かれる処ですが、重厚な色調で伝統を感じさせる船のそれとは、一線を画すデザインでした。が決して奇をてらわず、またテーマパーク調にもならず居心地はよかったです。

Bネット接続の設備は最新で早く、またスポーツジムは最新の機器が約50台ほど設置されていました。それでも航海中はトレーニングマシーンの順番待ちの人がでるほど盛況で日本船との違いを感じました。

食事・サービス:
@食事は、大変美味しかったの一言です。我々はメイン食堂(マンハッタンレストラン)に行くとどうしてもワインなどを頼んでしまい、食べすぎ、飲みすぎになるので普通1週間位のクルーズであると中2日位はハンバーガーなどで済ませるのですが、今回は毎夕メイン食堂に通ってしまいました。で結局2人でワイン5本その他ビール、ジントニックなどを沢山飲んでしまう事に。

Aメイン食堂は指定席なので、外国人と毎日のヨコメシ(横文字を喋りながらの飯)は疲れると思い、乗船と同時に2人用のテーブルを用意してもらいました。テーブル付きのウエイター(インドネシア人)やソムリエ(フィリピン人)とも仲良くなり、いろいろワインや料理の情報を聞けたりマイボトルをキープしてもらったりしたのは、指定席の良い処でした。

Bバトラー(インド人)や部屋係(メキシコ人)も頼んだ事を遅滞なくやってくれました。一度部屋のトイレが流れなくなったので、修理を依頼した際はすぐに対応しただけでなく、「今直したから流れる様になったか試してくれ」と折り返し確認の電話がありました。

http://www.we-blog.jp/wave/seahawks/



332.Re: セレブリティ・マーキュリーのアラスカクルーズに乗船して
名前:バルクキャリアー    日付:2008/7/26(土) 14:10
(続き)

乗客:
@約6割が所謂白人。2割位がメキシコ人やプエルトリカンやアメリカの黒人、残りは中国人(多分バンクーバー在住)とインド人などでした。家族連れで小さい子供も多く、にぎやかな船内でした。プレミアム船のカテゴリーに入るこの船でも彼らには夏休みのファミリーバケーションの船という感じでした。

Aドレスコードは、フォーマル指定日でもタキシード着用率は2割以下でした。男性はほとんどが普通の背広かジャケット、中にはネクタイをしていない人さえちらほら。インフォーマル指定日では、ネクタイ着用が半分位、ジーンズにジャケットの人も見かけました。アメリカ人はカジュアル好きでクルーズの服装基準より1ランクほどラフな格好でも注意はされない様です。

欠点(というほどではないが、その他感じた事):
@バンクーバーのターミナルが町の中心のカナダプレースでなく、コンテナターミナルの端に新たに再開発されたバレンタインターミナルで、市内の主要ホテルからタクシーで約10分、20〜30ドルほどかかります。出港も帰港もこのターミナルであったのはやや興ざめでした。やはり大勢の観光客の見送りのあるバンクーバーのシンボル的な場所カナダプレースから入出港したら旅の感動もひとしおだったでしょう。

A船内放送や案内は英語とスペイン語で日本語の放送がないのは予定の範囲だが、避難口の案内版なども、英・スペイン・仏・独語などヨーロッパ言語のみでした。ある日キッズクラブ(シップメイツ・ファン・ファクトリー)の「船客の国当てクイズ」の様なものでしょう、子供たちが「おじさん、どこから来たの?やっぱり中国?」と問題用紙を見ながら聞くので、その中を見せてもらったら、20カ国あまりの国名のリストが印刷されており、その中に日本がありません。そのうちクルーズも中国人に席捲されてしまうのか、とちょっと寂しい気がしました。

乗船前、初のプレミアム船のクルーズ、それも日本人はあまり乗っていないだろうとの事で、実を言うと少々緊張しておりました。が7泊8日の船旅は不自由をまったく感じず、下船直後に妻とまたのこの船に乗りたいねと話し合う位でした。といっても欧米人並に船内のアクティビティに躊躇なく飛び込めるわけもなく、その分外国船乗船は損している事でしょう。ただプレミアム船の様子も少しわかりました。次回はアラスカのあちこちで行き交った伝統のホランド・アメリカラインの優雅な船に乗船できたら、などと楽しみにしています。

http://www.we-blog.jp/wave/seahawks/


333.Re: セレブリティ・マーキュリーのアラスカクルーズに乗船して
名前:藤原雄一郎    日付:2008/7/26(土) 18:32
バルクキャリアさん

素晴らしいレポートをありがとうございました。このままにしておくなはもったいないような・・・永久保存版の内容です。

セレブリティの評判の良さがしみじみと理解できました。ありがとうございました。


334.Re: セレブリティ・マーキュリーのアラスカクルーズに乗船して
名前:クルーズ大好き    日付:2008/7/26(土) 19:18
バルクキャリアさん こんにちは!

船賃が日本船に比べ随分と安く付いたのは、個人手配のメリットもあるのでしょか。
私が外国船に乗るとしたら添乗員付き、OP日本語じゃないと言葉の壁にぶち当たります。

そこで今夏も我が家に2ヶ月ばかり滞在したアメリカ在住の姪一家と数年後にディズニーの船に乗る約束をしました(笑)
もちろん個人手配で安く上げるつもりです。

以前アラスカに行った時はすべて個人手配で船に乗るときは2日間程前泊しました。(飛行機が飛ばなかったりしたら不安ですから)
帰りも後泊します(船が送れた事経験した事があるので)。
アメリカには何度か一人で飛行機で行っておりますのでそれほど心配はしておりません。

乗り継ぎ便にも遅れたことあるし私のずうずうしい性格がこういった時役に立ちますね(笑)

ヨーロッパ方面クルーズだとこうは行かないでしょうね。

本当に参考になりました。


335.Re: セレブリティ・マーキュリーのアラスカクルーズに乗船して
名前:藤原雄一郎    日付:2008/7/27(日) 5:5
クルーズ大好きさんは経験がおありですが、一度バトラーつきの部屋に逗留してみたいものです。


336.Re: セレブリティ・マーキュリーのアラスカクルーズに乗船して
名前:みえこ    日付:2008/7/27(日) 7:33
バルクキャリアー様
「"X"」の意味がやっとわかりました。
日本人にはどうしても「ペケ」と読めますものね。
理論編にふさわしい内容の報告をありがとうございます。

この掲示板をご覧になった方から「内容が凄い!」とお褒めの言葉をいただいたことがありますが 皆さまの立派な書き込みのおかげと感謝しております。 

>ホランド・アメリカラインの優雅な船に乗船できたら、などと楽しみにしています。

ホランド・アメリカラインのスタテンダムに香港から大阪まで15日間乗船したことがあります。
ノロウイルス騒動で大変な目にあったのですが 船の雰囲気が良くすべて気に入りました。
そんなわけで今度はアムステルダムに乗船予定です。

クルーズ大好きさん
ディズニーの船に私も一度乗ってみたいのですが カリブまで行かなきゃダメでしょうか?
アラスカクルーズもあると聞いているのですが・・・
クルーズ大好きさんのレポートを楽しみにしています。

328.日本発着 外国客船 返信  引用 
名前:みえこ    日付:2008/7/14(月) 20:25
ロイヤル カリビアンのラブソディーとスパー スター ヴァーゴに香港から乗船してベトナムクルーズを楽しんだときに このような本格的大型客船が日本発着で定期クルーズでおこなわれるといいのにと思いましたが 現実のものとなりそうです。

ロイヤル・カリビアン・インターナショナル(RCI)はこのほど、レジェンド・オブ・ザ・シーズ(69130総トン)が来年11月から年間を通してアジアクルーズを行うと発表しました。
今年から来年にかけてラプソディ・オブ・ザ・シーズ(78491総トン)が拠点港としたシンガポール、上海、香港発着のクルーズに加え、横浜や釜山を発着する定期クルーズも行う予定。日本人旅客の乗船も見込まれ、注目を集めそうです。

外国のクルーズ客船が横浜発着の定期クルーズを行うのは初めてです。
日本人客だけでなく、一定数の欧米からの集客も見込んでいるとみられます
香港発着のラブソディーに乗船したときにはイギリス人の600名 その他 ヨーロッパからの乗客で1000人を超えていました。
RCIは昨年、ラプソディ・オブ・ザ・シーズを投入し、アジアを発着とするクルーズを開始しました。
レジェンド・オブ・ザ・シーズは今年12月からアジアに配船になります。
さらに来年11月からは年間を通して配船することになり これにより、「コースも充実し、アジアでは今までなかった本格的なアメリカンクルーズをいつでも楽しめる」(アジア・パシフィック地域のラマ・レバプラガダ統括マネージャー)ようになります。

昨年 ラマ・レバプラガダ統括マネージャーと話す機会のあった藤原氏は 日本発着の定期便を是非実現して欲しいと強く要望いたしました。
まさかその要望を実現してくださったとは思いませんが 日本から外国線に乗船できるのは嬉しいことです。



329.Re: 日本発着 外国客船
名前:藤原雄一郎    日付:2008/7/16(水) 5:59
待望の外国船日本発着????

コスタアレグラが満席で収容しきれないので、来年はコスタクラシカも投入する二隻体制のコスタクルーズのアジア戦略!そんなところに今度はRCIがレジェンド・オブ・ザ・シーズ(69130総トン)を2009年12月からアジアに通年投入するというのです。

雑誌クルーズウエブ版では次のように報道しています。

ロイヤル・カリビアン・インターナショナル(RCI)はこのほど、レジェンド・オブ・ザ・シーズ(69130総トン)が来年11月から年間を通してアジアクルーズを行うと発表した。今年から来年にかけてラプソディ・オブ・ザ・シーズ(78491総トン)が拠点港としたシンガポール、上海、香港発着のクルーズに加え、横浜や釜山を発着する定期クルーズも行う予定。日本人旅客の乗船も見込まれ、注目を集めそうだ。

チャーターを除き、外国のクルーズ客船が横浜発着の定期クルーズを行うのは初めて。RCIは今回の発表の中で、横浜発着クルーズの回数を明らかにしていない。だが日本人客だけでなく、一定数の欧米からの集客も見込んでいるとみられる。今回の発表では横浜とともに、釜山も定期クルーズの発着地となった。日本と韓国の港が選ばれたのは、両国がクルーズ・コンベンションなどでクルーズ客船の誘致を積極的に進めてきた成果とも言えそうだ。

どうやらコスタおよびRCIのアジア進出は成功しそうな雰囲気で誠に嬉しいかぎりです。早速RCIのウエブで調べてみましたが、2010年中ごろまで、日本発着は出てきません。アジア配船半年の実績を見ての日本発着でしょうか。コスタ、RCIのアジア進出が盛況であるとは言え、コスタアレグラは日本では売ることが出来ないほどの満杯ぶりですし、RCIのラプソディ・オブ・ザ・シーズの日本での集客はわずかなものでした。このままではアジア市場が2010年には150万人が見込まれているというのに、相変わらず外国船の日本素通りが常態化してきます。

日本の港が外国人の観光目的の単なる寄港地として定着することは何とか避けたいものです。そしてレジェンド・オブ・ザ・シーズの日本発着だけはどうしても実現させたいと強く念願しています。

327.造船業 返信  引用 
名前:みえこ    日付:2008/7/13(日) 14:57
半世紀も前 小学校の授業で「イギリスは造船王国 とりわけグラスゴーは造船業が栄えている。」と習いました。
その後イギリスの造船業は衰退の一途をたどり 気がつけば日本が造船王国になっていました。
造船業は人手を食う産業ですので 日本人の給料が上昇すると共に日本は深い造船不況の泥沼に落ち込み 気がつけばお隣の韓国に第一位の座を奪われていました。
その韓国も今では中国に一位の座を奪われようとしています。

上海へ船でいらした方は気がつかれたと思いますが 上海港は揚子江をしばらくさかのぼったところにありにあります。
上流のどこまで続くのか知りませんが 船から見ると川岸は全く空き地がないほどに えんえんと造船所が続いていて どこも活気を呈しているように見えました。
(あまり大型船はなく二万トンクラスまでのバラ積み船のように見えました。)
建造中の船では仕事の手を休め 私どものスタテンダムに手を振ってくれて嬉しかったです。
私が見たことがある造船所は長崎、佐世保、下関、呉、神戸・・・ですが あそこまでの規模ではありません。
中国経済発展と共に中国製品の輸出、外国原材料に輸入に多くの船が必要なのでしょうが それでもあれほどの規模で船を作り続けていいものかと気になっていました。

この五年間で建造量はほぼ五倍になったとか 特に揚子江デルタ地帯に造船所が「雨後のたけのこ」のように増えたそうです。(日経ビジネス7月14日号)
しかし中国経済の縮小が言われている今は「造船バブル崩壊」が言われるようになり 造船所が共倒れになる恐れが出てきているようです。

日本は深刻な造船不況を乗り越え体質強化に努めてきました。
中国もいずれは同じ道を行くでしょう。
手を振ってくれた造船所作業員の皆さんが「定年後は私達のように豪華客船でクルーズを楽しめると良いのに」とあの時は思いましたが このまま中国が経済発展すれば 案外早くにその日が来るように思えてなりません。

326.22万トンの船の専用サイト開設 返信  引用 
名前:藤原雄一郎    日付:2008/7/11(金) 19:35
オアシス・オブ・ザ・シーズ これが2009年末(もう来年のことなんですね)にお目見えする超巨大船、22万トンのクルーズシップの名前です。RCIではいつになく力が入っており、このほど「オアシス・オブ・ザ・シーズ専用サイト」を開設しました。
http://www.oasisoftheseas.com/

ビデオはもとより、豊富なイメージ図がありますので、その全貌がまことに良くわかります。一見の価値がありますので見てください。

この船には7つの呼び物があるそうですが、今回はそのうちの3つが紹介され、今後順次残りが紹介される予定です。

ボードウオーク
イギリスに点在する海辺の桟橋と、コニー・アイランドのようなノスタルジックな海岸沿いの遊歩道の雰囲気をもつボードウォークは家族みなで一緒に楽しめるエリアです。施設には次のようなものがあります。

円形劇場スタイルの野外劇場であるアクア・シアター、洋上初の回転木馬、・ボードウォークの9デッキ上を斜めに横切る、スリリングな遊具で、頭上はるか上から船内の様子を眺めながら25mの幅を渡るジップライン他多数の設備があります。

ロイヤルプロムナード
ボイジャー・シリーズからお馴染みのロイヤルプロムナードは自然光を取り入れるなどバージョンアップして、さらに充実したものとなります。

セントラルパーク
今回の船の最大の呼び物です。サッカー場より長い、オープンエアの通りには熱帯の植物が育ち、花々が咲きます。そして多数の施設が目白押しです。

就航すれば大きな話題を呼ぶことでしょう。でもこれが一体クルーズなのでしょうか?超巨大客船といっても陸上に比較すれば狭い船の中です。そこへ人工都市をつくってどうするのかという疑問がいつも私の脳裏からはなれません。

http://www.oasisoftheseas.com/

325.英国一周クルーズがイギリスで人気 返信  引用 
名前:藤原雄一郎    日付:2008/7/10(木) 6:49
世界第二のクルーズ大国・英国、といっても第一位の米国とは大差がありますが、で今、身近な英国一周クルーズに人気が出ているそうです。最近発表したフレッド・オルセンのクルーズでは12泊でドーバから英国を一周し、ついでにアムステルダムまで足を伸ばすコースを発表しています。

その値段が975ポンドで一泊にすると何と76ポンド(1万6千円弱)なので、最近の燃料の高騰やホテル代金の値上がりを考えれば、陸上で旅行するより安価でしかも魅力的だと船会社は胸を張っています。今までもこのようなコースを発表するとすぐに売り切れたそうです。しかも購入したのは外国人もいますが、船会社にとって意外なことに英国人が多かったと驚いています。

世界第二のクルーズ大国・英国は今まで海外のクルーズに参加する、日本でいう「フライ アンド クルーズ」方式が多かったようです。それが最近国内回帰で、「英国を見直そう」との動きに変化してきたとこの記事は書いています。ひるがえって日本のクルーズを見れば、圧倒的に日本船が多く内弁慶ですね。でも日本には多くの優れた観光資源があり、日本のクルーズは魅力一杯です。

でも元気なうちは、積極的に海外クルーズに出かけ、年を重ねれば魅力一杯の日本クルーズ回帰が良いのではないでしょうか。それにしても物価が極めて高い英国で、英国一周12泊クルーズが20万円前半とは驚きです。日本の船ならさしづめ50万円はすることでしょう。地下鉄一駅で千円もするという英国でこの値段です。日本のクルーズがどうして高価なのか?合理化で値下げの余地がないのか?「日本の船会社が法外に儲けているとは到底思えない」だけに、何か良い知恵が出てこないものでしょうか。


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