医学科二回生の和田卓也です。 来シーズンは主務とFwリーダーを務めさせていただきます。よろしくお願いします。
まずは、西医大で結果を出せず、申し訳ありませんでした。 最後までリードできず、とても苦しい試合でした。なんとしても勝たなくては、というプレッシャーで、僕自身ラグビーを楽しむことができませんでした。今思うと、自分で自分を追い込んでしまっていたようにも思います。 このような競った展開でどれだけ自分たちを信じて、どれだけ前向きに楽しんでプレーできるかというところは、これからの課題だと思いました。ギリギリの競ったゲームをたくさん経験して、もっと強くなりたいと思います。
主力だった六年生も抜けて、来シーズンは、人数も15人ギリギリでのスタートになります。一人ひとりが、特に僕たち下の学年のプレイヤーが、しっかりと自覚をもって成長しないと、絶対に強くはなれないと思います。たくさん練習して、たくさんラグビーの試合を見て勉強しましょう。 小泉コーチに来ていただいてからまだ一ヶ月ですが、僕たちがどのようなラグビーがしたくて、どのようなことをしていかないといけないのかは、かなり明確になってきたと感じています。問題は僕たちの意識です。この負けを悔しく感じた人は、この夏のオフでしっかりと鍛えてきましょう。
最後になりましたが、いままでお世話になった六回生のみなさん、そして弥子さん、お疲れさまでした。先輩方の存在があまりに大きく、これからがとても不安ですが、なんとか強くなってみせます。本当にありがとうございました。
|
|