先にも書いたように13日に支部のシード権大会がありました。 その第二試合の終盤リードしている場面で、ホールディングなどがあり審判に、大事な時に笛を吹かれました。 その中でエ−スがブロックするためネット際でジャンプした際にオーバ−ネットを取れました。
ベンチで見ている限りボ−ルに触らず相手コ−トに落ちたと見えましたが、本人もノータッチの仕草も見せずポイントが相手に入りました。 まあ、審判は触ったと判断したのでしようが、日曜日の練習で似たような場面があり、本人にシード権大会の時はボールに触ったか尋ねたら、触っていないとの返答でした。
と言う事は誤審であったのですが、このプレ−に関するル−ルを子供たちは分かっていなかったことになり、又それについて審判に確認できるのはキャプテンだけである事も知らなかったと思います。 前年度のメンバ−が居ないという事は、あるゆる場面で初体験の事が沢山あり、私たち指導者は子供たちは分かっているつもりで指導してしまう事があります。
審判の誤審は不可抗力の部分もありますが、「疑わしきは罰せず」の考えで、確実に目視出来たプレ−で判断すべきと思います。 ビデオでも確認しましたが、触ったようには見えませんでした。 子供たちには、全ての事が初めてであると私たちが考えて指導しないと、大事な場面で大事な点を失うことでしょう。
pl791.ag1212.nttpc.ne.jp (61.197.25.23)
|
|