皆様今晩は、お疲れ様です。予兆と思われるものが見られましたのでご報告いたします。@の中央が0度、Bの中央が90どです。
上の続きで、Dの中央が180度です。
上の続きで、Fの中央が270度、Hは@へと戻ります。ほぼ、30〜50度(青森東方沖・岩手沖・宮城沖・福島沖)−210〜230度(紀伊水道、四国沖、種子島・屋久島近海、奄美・沖縄近海)ライン近辺の両極放射型の架橋と思われます。若干の主張を感じます。9月23日にご報告させていただいた、89067〜と非常に酷似した方位からの発生です。インドネシア近辺の大き目の余震?の可能性もありますが、雲の着地パターンからは日本近辺がやや濃厚な感じを受けます。また、先ほど、福島沖でM4.1がありましたが、青森・岩手・宮城沖あたりでの後続があるかもしれません。
皆様今晩は、お疲れ様です。本日も予兆と思われるものが見られましたのでご報告いたします。まずは、朝のものです。@の中央が270度、Aの中央が315度です。全天に出たと思われる症状の、末期の帯雲のようです。全天には残骸と思われるものが所々に見られました。やはり南西ラインからのものでしょうか?帯雲自体は、形状や着地位置ともに、四川地震の前日に見られたものに似ていますが、今朝はごくごく断片的な観察ゆえに、ご参考程度でお願いいたします。
新たに見られたものです。13時頃からの発生です。これはほぼピークと思われます。渋滞等でいずれの定観測点にもたどり着けず、補助観測点での撮影です。Aの中央が270度です。
上の続きで、Cの中央が0度、Eの中央が90度です。ほぼ、230〜240度(日向灘、台湾近辺)−40〜60度(宮城・福島沖)ラインの両極放射型の架橋に見えます。前者ラインは、放射の中央に腰の強い感のある「雲柱」を内包しており、主張を感じます。
上のその後です。89104と同じ立ち位置(E定観測点)です。@の中央が0度、Bの中央が90度です。
上の続きで、Fの中央が270度、Hは@へと戻ります。断層症状と焼けを見せており、終期とは言え、主張を感じるものです。89105のEと、着地方位を見比べますと、今日のものの方が若干西寄りの230〜240度(日向灘、台湾近辺の南西諸島)に着地しているように見えます。
10月に入ってもこの暑さです台風一過とはいえ暑すぎます地震でも起きるのでしょうか?新宿区内の病院の駐車場から見上げた雲です
みなさま、こんばんは。当地、午前中は思わぬ晴れ間があり、方向性の乱れた遠方系の巻雲が見られました。現在は風雨が強くなっています。コンパスは東2度振れ。フィジーで6.6Mが発生しています。・12時10分の東南東の空。遠方に北北東ー南南西の吊し雲状の帯雲が有り、手前頭上に鈎型形状を持つ、遠方系の南東ー北西の雲。 http://syounaniku.world.coocan.jp/footer_04.html
みなさま、こんばんは。台風一過、朝は北北東ー南南西整列の波状雲、午後には遠方系の雲などが見られました。コンパスは東2度振れ。1・7時の南南西方向の空。北北東ー南南西整列の波状雲があり、整列方向か直角方向のM5前後の海域震源がありそうです。遠方には東西の帯雲がプレートストレスを示しています。2・9時20分の西方向の空。北北東ー南南西の熊のジョンのような帯雲。3・14時の南南東の空。ほぼ東西の帯雲から手前(北)にまつげ状の雲が伸びてきています。これは遠方系の強めの前兆です。 http://syounaniku.world.coocan.jp/footer_04.html
みなさま、こんばんは。当地、朝は鈎型巻雲が整列し、海外等遠方の強い震源を示していましたが、夕方にかけて国内震源の前兆が混じり始めました。カラスの高圧鉄塔天辺3羽、体感強め。コンパスは東2度振れ。1・7時の南南東の空。北東ー南西整列の鈎型巻雲。カットラインがシャープで遠方の強い震源に因るもの。要注意。2・14時40分の頭上。東北東ー西南西整列の波状雲ですが、直角方向のさらに細かい波状、微細鱗が輝いており、かなり強い震源を示しています。震源方位は、整列方向(福島・茨城ー四国沖)か直角方向(沿海州ー伊豆・茨城小笠原諸島)のM5以上。この後、ゲル状になって消えて行きましたが、48時間直前雲の可能性あり。3・17時10分の西方向の空。西南西に収束するような形状の波状、鱗雲。最初、御前崎あたりの震源かと思いましたが、SNS等で画像を確認すると西日本まで鱗などの雲が続いており、当地からは距離のある震源と推定します。なお、東側にも東に収束するような同型状の雲が出ていました。(画像はまだありますが、しつこくなりますので私のサイトにて) http://syounaniku.world.coocan.jp/footer_04.html
皆様おはようございます、お疲れ様です。300〜315度(滋賀、京都・兵庫北部、琵琶湖周辺、若狭湾、美濃西部)ラインからの症状が見られましたのでご報告いたします。@の中央が270度、Bの中央が0度です。
上の、約45分後です。立ち位置は上に同じです。
その後も、騒々しい雲模様でした。@の中央が90度、Bの中央が180度です。
上の続きで、Dの中央が270度です。ほぼ、210〜230度(南西諸島、紀伊半島・四国沖)ラインからの症状に見えます。
その後は、210〜230度ラインの放射症状が消え、単独のキノコの傘型波紋状に変化します。Aの左端が90度です。
上の続きで、Dの左端が180度です。ほぼ125〜155度(八丈島、伊豆諸島)ラインからのものに見えます。
先ほどの様子です。新たなものです。@の中央が180度、Bの中央が270度です。
上の続きで、Cの中央が270度です。これも89060と同様のラインからのものに見えますが、270度(京都南部、島根)ラインの混在も疑われます。
上のその後です。立ち位置は上に同じです。@の中央が0度、Bの中央が90度です。
上の続きです。Dの中央が180度です。
上の続きで、Fの中央が270度、Hは@へと戻ります。210〜225度(南西諸島、紀伊半島・四国沖)ラインの明らかな単独放射へと変化します。
上の、1時間15分後です。立ち位置は同じ(E定観測点)です。
上の続きです。
上の続きです。 主張を感じます。210〜225度(奄美・沖縄本島近海、大隅半島・四国沖、紀伊半島沖)ラインと思われます。 45度(宮城沖)ラインの影響も受けているようですが、メインは前者と思われます。多くなり恐縮ですーー;。
皆様今晩は、お疲れ様です。焼けが見られましたのでご報告いたします。Aの中央が270度です。250〜260度(九州北部、瀬戸内)ラインからのものが染められているように見えます。@の上部の薄い帯状雲は160〜180度(小笠原、東海沖)ラインからの混在も疑われます。
皆様今晩は、お疲れ様です。上記レポートにて210〜230度ラインの「主張ある」ご報告をさせていただきましたが、日本近辺での目立った症状は今現在見られていないようです。ただし、そのちょうど延長線上のインドネシア・スラゥエシ島では、M7.5の激震と最大波高6Mの津波が発生しております。同方位からの症状は、強弱を繰り返しつつ20時頃まで続き、やっと収まりました。日没時の症状は、多くなるため割愛させていただきましたが、終期に向かっているとはいえ、相当にインパクトのあるものと思われますので、ご参考までにご報告させていただくことにしました。89069のその後です。立ち位置は同じで、@の中央が0度、Bの中央が90度です。
上の続きで、Fの中央が270度、Hは@へと戻ります。ほぼ、225度ラインからの、巨大なイモムシ状の、まるで「イキモノ」のような架橋を組んでいます。30〜40度ラインの症状は宮城沖ラインからの放射状崩れに見えます。
上のその後です。今度は、「波状畝群」の症状を見せます。分かりやすいため、アルバム用縦アングルにてご報告いたします。@の中央が0度です。
上の続きで、Cの中央が90度です。
上の続きで、Fの中央が180度です。
上の続きで、Iの中央が270度です。やはり、210〜230−40〜50度ラインの方位性を示しているように見えます。両サイドに断層症状を見せていますが、210〜230度ラインの下部の方がアタック感は強めに見えます。
上のその後です。最終症状です。コンデジカメでもハッキリ写る「断層症状」です。下部が雲です。大規模に出ていた時の終期のパターンにも見られやすいようです(逆に、発達し始めるときにも見られるようですので観察は欠かせません)。Aの中央が270度です。ごらんのとおり、非常に長時間にわたる症状の発生でした。「インドネシアなどという遠方の症状がとらえられるのだろうか?」と、私も最初は疑っていましたが、過去のいくつかのサンプルからは、台湾のM5.5程度のものなら十分につかまえられるようです。インドネシアまでの距離を、台湾までの距離のおおよそ2倍としても、M7.5はM5.5のおおよそ1000倍の規模ですから、むしろ、台湾のM5.5よりも強い症状を見せるように思います。また、以前にも書きましたが、天候が西から変化するからなのか? 愛知以西の症状の方が捕まえやすいようにも感じます。今回は運よく「初期から終期」までの観察ができましたが、一年の半分は「天候不順」、そのまた半分は「夜」としますと、満足に観測できたとしても25%、そのまた半分は仕事や野暮用で観測不可としますと、10数% 程度、何とかつかむことができればよい方です。やはり、日ごろの備えが第一と思われます。いつも多くなり大変恐縮です。衛星画像は、皆様が同じ条件下で共有できる情報ですが、目視画像は写した本人だけの情報になりやすいものです。この掲示板をご覧の皆様方も同じように現場にいるような情報量をお伝えしたいと思い、多くなってしまいます。また、使用カメラは、広角は使わず、人間の視野に近い36mmレンズにて写していますので枚数も多くなりますが、ほぼほぼ、私が見た通りの状況どおりのものとなっています。なお、上記レポートは、あくまでも個人的見解ですのでよろしくお願いいたします。下の方で、作業をしておりましたが、最上段の大見出しを変更しましたら、いきなりTOPへ飛んでしまいました。申し訳ありません ><;。
みなさま、こんばんは。当地、朝から東南東ー西北西のベール状の巻雲、その後は夕方にかけて、吊し雲、波状雲、鱗雲、強い震源に因る刺激雲、幻日など、賑やかで異様な状況でした。明日の満月にかけて警戒すべき状況と考えます。衛星画像は引き続き高知大さんの画像が見られないのですが、22時にはカムチャッカー樺太南部ー沿海州ー朝鮮半島南部ー東シナ海ー南西諸島中部にかかる美しい円弧状境界前兆雲が出ていました。コンパスは東2度振れ。1・16時20分の西方向の空。吊し雲、飛行機雲が消え残って密度濃く成長した雲、鱗雲など、強い震源が発生を待っているとしか思えない異様な雲の状況。2・同時刻の東北東の空。北東方向に収束するような波状雲・鱗雲。飛行機雲が成長した雲も北東ー南西に滞空しています。茨城・福島沖の海域に強めの震源がありそう。3・17時30分の西方向の空。非常に強い震源に因る刺激雲と推測される雲が北から伸びています。鈎型形状もあり、主たる震源は海外等の距離のある震源と推定。
IIKUさま、皆さま こんばんは。一昨日の晩に 旅行から帰り 自宅に戻ってまいりました。先日、パリからブルゴーニュに向かうバスの中から撮った写真ですが、調べましたところ 数時間後にギリシャでM4.9がありました。また、36時間後位にも ギリシャでM4.5があったようです。 本日アップしました写真は、9/21 22:39(日本時間)と9/23 02:55の物です。場所は パリの北東200キロ程離れたあたりです。この空の結果は まだ出ていません。まだというか今後も出ないのかも知れません。そうなった場合、どういう事なのか色々考えてみました。太陽風のせいかも知れないとも思ったりしましたが そうとも言い切れない感じもして 結局よくわかりません。
IKU様、MilkyWay@横浜市、皆さま、大変ごぶさたしております。昨日25日の函館からの空です。南方向です。1枚目画像の真ん中よりちょっと左奥に見える山が函館山です。雲はこの函館山方向、しいて言えば津軽海峡方面に収束しておりました。こんなはっきりとした要を持つ放射状雲を久しぶりに見ました。なお、焼けもピンク焼けから、最後は真っ赤に焼けました。2、3枚目は南西の焼けです。 ちょっと鳥肌が立つくらい、目視では凄かったので、ご報告いたします。
MilkyWayさま、ウラヌス東京都板橋区さま、みなさま、こんばんは。当地、低層の雨雲で観察不能。コンパスは東2度振れ。1・15時赤外画像。茨城沖から紀伊半島にかけて雲の亀裂形状。茨城沖にやや強い震源がありそうです。2・21時赤外画像。やはり茨城・福島沖に震源がありそうな雲の半円形状。MilkyWayさま>ヨーロッパ各国でのF1GPを見ていても、いろんな前兆雲が出ているのが分かります。強固な岩盤が、かかっているストレスを陵駕しているのではないでしょうか。ウラヌス東京都板橋区さま>昨日、私のサイトに書いたのですが、青森内陸に震源がありそうな雲の吹き出し形状がありました。 http://syounaniku.world.coocan.jp/footer_04.html
IKUさま、ご返答ありがとうございます。青森沖を警戒しておりましたが、内陸の震源の可能性もあるのですね。今日も南―南西に要のある放射状雲を観測しました。東北地方も注意ですね。
MilkyWayさま、ウラヌス東京都板橋区さま、みなさま、こんばんは。当地、午後遅くに低層の雲が鱗状となりまばらになり、その下層に北北東ー南南西のシャープな雲がオレンジ焼け。当地からやや距離のある強めの震源が存在しています。コンパスは東2度振れ。1・17時40分の南方向の空。まばらな鱗雲の下層にシャープで一部捻りの入った帯雲。かなり強い震源に因る雲。震源は当地からやや距離があるか、または、海外遠方。現状では北海道方面か小笠原・マリアナに注目しています。2・同時刻の西方向の空。シャープな帯雲がオレンジ焼け。形状がシャープで剣呑な状況。3・20時赤外画像。樺太南部ー北海道中部ー青森東岸にかかる円弧状境界前兆雲。ウラヌス東京都板橋区さま>画像拝見しましたが、やはり剣呑な雲ですね。注意したいと思います。 http://syounaniku.world.coocan.jp/footer_04.html