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148.人生 返信  引用 
名前:雨音 奏    日付:2015/8/25(火) 9:50
 人は生きているうちにいったいどれほどのことが出来るのだろう

 この星にはたくさんの人がいる

 人によって生きられる時間は短い

 短かったり 長かったり

 この限られた時間の中で

 何が出来る 何を残せる

 人によって残したいものは違うけど

 一生懸命に表現する

 ボクはポエムとして自分の人生を刻む

 大きく世間に残せないかもしれないけど

 僕の心に浮かんでくる

 音 気持ち 肌で感じるもの 風景

 それらをすべて言葉で紡ぐ

 自分はここにいるよと

 自分らしく生きてくために

147.夕暮れの窓辺 返信  引用 
名前:佐藤健彦    日付:2014/11/12(水) 8:29


ある夏の日の夕暮れ
二人は窓のそばにベッドを置き
裸になって寝ころがる
レースのカーテンは
窓から入るそよ風にあおられ
柔らかな午後の光の調べを奏でる
草の香りを含んだ風は
二人の、かすかに酸っぱい
肌の匂いと混ざりあう

二人は微笑みあい
しだいに赤く染まっていく部屋で
互いの、汗でしめった胸に顔をうずめる
抱き合い、くすぐりあい、見つめあう
暮れなずむ時の中で
こうして、二人が二人であることを
二人が一つであることを確かめる
まどろみの中で見たものは
夢ではなく真実なのだと信じながら

146.私たちはどこへいくのでしょう 返信  引用 
名前:井上 秋博    日付:2013/12/3(火) 10:43
 道
            井上秋博
踏まれて
踏まれて
踏まれて
大地は道になる

男が通る
女が通る
子供が通る
年寄りが通る
さまざまな想いを抱いて
人が道を通る

ふと
幼なかった日の記憶が甦る
祭りの神輿に惹かれてひとり
遠く見知らぬ場所までついて歩いた道
夕暮れの中を帰り途にはぐれて
泣きながら走った道

人と人をつなぐ「道」
たくさんの人と物を運んで
今日もあなたのところへ
贈り物や手紙が届く
「道」なかりせば
君と会えず
思い届かず・・・
たくさんの人々が踏み固めた「道」
たくさんの心を運ぶ「道」

新しい道にさしかかると
わたしの気持ちはなぜか昂ぶる
この道は何処へいくのか?
どんな人にあえるか?
見知らぬ風景を眺めながら
ワクワクドキドキ
わたしの胸は高まる

ある日
いつも見慣れた道に
新しいバイパスをつなぐ工事が行われていた
わたしは工夫に聞いた
この道は何処へ行く道?
工夫はにやりと笑って言った
「ヤスクニ」
その夜わたしは急いで標識をたてた
「この先キケン 軍国の道」


 管理蛙さん お元気ですか
われわれは行く道がみえなくならいようにしたいですね。
 為政者は何を一体考えているのでしょう。

http://www1.ocn.ne.jp/~mare/

145.しばらくぶりで訪問します。 返信  引用 
名前:井上 秋博    日付:2013/11/26(火) 20:6
蛙様

長い間ごぶさたしました。
時代の閉塞感と鬱屈した気持ちがあって、作品が書けませんでした。
でも、我慢が出来ずにまた書きました。
とても詩とは言えませんが・・・
もっと前向きなメッセージをかけるといいのですが。

 秘 密

秘密、ひみつ、ヒミツ、それは秘密
そんなロマンティックなことを
言っている時ではない
愛しい人とのささやかな秘密、
親しい友との間に
人には言わないと交わした堅い約束
自分自身の人に言えない秘め事ならば、
たとえ時にばれたとしても、
当人が顔を赤らめるか、
とまどったり、少し恥じらいの表情を
見せること済むことだが

この秘密は罪深い
いや決して許してはいけないのだ
権力者や、時の為政者が
自分の都合の悪いことを
すべて隠し
それを暴いたり、
興味を示したりするだけでも
ひどい罪になるとすれば
こんな恐ろしいはなしはない
やめてほしい こんなことは

そんな世の中に
することだけは・・・・

http://www1.ocn.ne.jp/~mare/

140.父ちゃんのじいちゃんの話 返信  引用 
名前:ひさこ    日付:2012/7/24(火) 16:9

十年 待ちました

じいちゃんは帰ってきませんでした

二十年 待ちました

じいちゃんは帰ってきませんでした

三十年 四十年 五十年

六十年目の夏

とうとう待ちきれなくなった ばあちゃんは

じいちゃんを迎えに 旅立ちました



送り火の燃え尽きるころ

これでハッピーエンドだよ と

語り終えた父が笑いました
 



141.いつも有り難うございます。Re: 父ちゃんのじいちゃんの話
名前:管理蛙    日付:2012/7/27(金) 21:9
ひさこさん、ご投稿有り難うございます。

暑くなりましたねえ。
お元気でしたか。

蛙の方は、少しばかりHPをなんとかしようと思っていますが、なかなかうまくいきません。

もしかしたら、戦争に行かれてそのまま帰られなかったのでしょうか。

もうすぐ、お盆ですね。良い夏をお過ごしください。


142.Re: 父ちゃんのじいちゃんの話
名前:ひさこ    日付:2012/7/31(火) 15:16
お久しぶりです。

こちらの地方は毎日暑くて参っております。都会は照り返しがきついので、田舎に帰省するのが待ち遠しくてたまりません。
そちらはいかがでしょうか。どうぞ御自愛くださいませ。

今回は友人から聞いた話をそのまま書いてみました。私の曽祖父は89歳の大往生でしたが、よほど辛い思いをしたのか、昔のことはほとんど何も話しませんでした。
 

139.一応、リンクサイトを復活させました 返信  引用 
名前:管理蛙    日付:2012/7/19(木) 23:0
詩リンクサイト「詩心ごんどら」を、一応、復活させることにしました。もう少し、みなさまのお役に立てるHPにしたいとは思っておりますが、なかなか構想がまとまりません。で、ご不便をおかけしている皆様のために、取り敢えず再開いたしました。何卒、宜しくお願い申し上げます。

136.明治、大正、昭和、平成 返信  引用 
名前:ひさこ    日付:2012/5/17(木) 21:48
 
世界の亜細亜の東の果てに『友よ我らぞ光よ』と

マントを羽織り下駄を鳴らして威風堂々
帝国の街を闊歩した、かつての彼らの笑い声


知りません 遠い昔の人々です
知りません 今は忌むべき帝国です

そう教わったのです


学ぶ誇りも、喜びも
知っていたはずの彼らが『どうして間違ったのか』なんて
100年後のわたしが知るはずもないのに


忘れるな、と 石碑だけが毎朝わたしを責めます

もう間違えないでくれ、と 誰かが泣いているのです
 



137.ようこそ。Re: 明治、大正、昭和、平成
名前:    日付:2012/5/18(金) 22:8

こんばんは、ひさこさん、お久しぶりです。

明治、大正、昭和、平成ですか。

「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」と言いますが、確かにそうかもしれません。

でも、歴史に学ぶとは一体、どういうことなのでしょうか。単に自分だけではなく、歴史そのものが担ってきた体験に学ぶこと。けれどもこの場合学ぶとは、単に知ることではなく、その体験を生かすことなのでしょう。その体験を生かすこととは、伝統の中に自らの身を投じて考え行動することのように蛙には思われます。しかし、伝統は短絡的な似非創成に破壊され消滅させられる危機をいつも孕んでいるのだと思います。確かに、過去に犯した過ちは大きかったのだと思います。

江戸時代にあった「和算」と言われるものが消滅したそうです。サムライとかナデシコなどという言葉も、今ではカタカナとなって盛んに使われていますが、その本質を疑わずにはおれません。

本質を見逃しては、伝統も歴史もスクリーン以下のバーチャルです。所詮蛙は蛙ですが、岡目八目で言わせてもらえばこんなとこです。

大阪の石碑は多分、友よ我らぞ光よと〜♪あなた方若い叡智と行動力に将来を託しているのだと思います。頑張ってください。

では、ひさこさん、またのお越しをお待ち申しております。


138.Re: 明治、大正、昭和、平成
名前:ひさこ    日付:2012/5/26(土) 10:16
歴史は学ぶたびにその内容が変わっていたり、見た人の立場や主義主張によって簡単に捻じ曲げられてしまうので、近頃は勉強することに少し疲れてしまいました。
私は考察することが苦手で、人に言われたこと・本に書いてあることをそのまま飲みこもうとする癖があります。
ですから、『この本にはこう書いてあるのに、あの本には全く違うことが書いてある』なんて事態に陥りますと、混乱してそれ以上先に進めなくなってしまうのです。
特に近代史をやり始めた時はそれが顕著でした。
我ながら悪癖だと反省はしているのですが、本質を考察する前の情報処理の段階で、いつも頭がパンパンになってしまいます。もっと器の大きな人になりたいものです。

自己満足な詩を投稿してしまったのに相変わらず丁寧なお返事を頂きましてありがとうございます。
励ましの言葉を胸にもうちょっと頑張って勉強してみようと思います。

133.書込み有り難うございます 返信  引用 
名前:伊三    日付:2012/3/31(土) 23:16
いろいろあって脳梗塞はだいぶ回復しましたが、気力減退や多少の傷害は残っていますが、なんとか生きていてホームページも見苦しいので少しは更新していこうと思っていますが、その矢先にお見舞いいただき本当に有り難うございます。
蛙さんも似たような歳なのにお元気で羨ましいのと元気なのを持続させて欲しいのと体の曲がり角の年齢なので健康を祈念いたします。


////////////////////////////////////////////////////////////////


 〈 失 語 〉

眠り続けた二昼夜のあと
とっぷり暮れた裏道を 
いつしか細い三日月たよりに
松の大木横切り脇道へ
五十年来住み慣れたとっぷり暮れた
行き交う自転車男の子
音の消えた家並みからの夕餉の臭い
声をかけよか迷っているうち
少年はこちらをまじまじ見詰め
ものも言わずに手を振りバイバイ
星月夜昔あった路消え行き止まる
佇む前を通りかかったさっきの少年不思議顔
失した挨拶三日月にする

http://web.kyoto-inet.or.jp/people/maeda-is/tegami/index.htm



135.すみません。遅くなりました。Re: 書込み有り難うございます
名前:    日付:2012/4/16(月) 4:1
伊三さん、ご返事が大変おくれてしまいました。お書き込みにさっき気づいたところです。申し訳ありません。

> いろいろあって脳梗塞はだいぶ回復しましたが、気力減退や多少の傷害は残っていますが、なんとか生きていてホームページも見苦しいので少しは更新していこうと思っていますが

ご無理はなさらないでください。日にちが薬だと思いますので、HPの方もゆっくり更新なさってください。それにしても、早速のご投稿、有り難うございます。とても病み上がりの方の書かれた詩とは思えません。

とても不思議な趣のある詩ですね。
50年の月日が伊三さんとご自身の分身さながらの少年を、薄明かりの路地の中で交錯させているような見事な詩ですね。有り難うございました。

131.おじいちゃん 返信  引用 
名前:ひさこ    日付:2012/3/28(水) 20:24
 
いちばん欲しかったのは
幸せだったなあ と 言える幸せ

人生の最後にそれをもらえたから
もういいよ


そんなふうに笑うあなたの気持ちが
私にはまだわかりませんが
あなたが私を愛してくれたことだけ知っています

私のせいで毎朝早起きしなきゃいけなかったことも
私のせいでぎっくり腰になったことも
私のせいで近所のおばちゃんに怒られたことも
私のせいでいっぱいお金を使ったことも


ぜんぶ幸せだった と いうんでしょう?
 



132.幸せだったのだと思います。Re: おじいちゃん
名前:    日付:2012/3/30(金) 2:9
こんばんは。ひさこさん。ご投稿有り難うございます。

作者のひさこさんには最後の「?」は必須なのでしょうが、読者の一人としての蛙には、全く必要はありません。

あなたがいるだけで、おじいちゃんは幸せだったのだと思います。おじいちゃんがいてくれたことで、あなたが感じることができた幸せと、おじいちゃんが感じていた幸せは、多分、比較にならない程のものだったと思います。

だから、あなたは、存在するだけで、おじいちゃん孝行をしたことになるのだと思いますよ。

蛙が果たしておじいちゃんと呼ばれることがあるのかどうかは未定ですが、なんとなく、でも、その気持ちは、ハッキリ解るような気がしています。

では、ひさこさん、またのお越しをお待ちしております。


134.Re: おじいちゃん
名前:ひさこ    日付:2012/4/1(日) 0:10
孝行したい時に親は無し、という言葉の意味がようやく理解できる歳になったのだと自分では思います。両親は健在ですしまだまだ世話になる気も満々なのですが、一番世話になった祖父には何も言えないままお別れとなってしまいました。それが悔やまれてしかたないのですが、蛙さんにそう言っていただけると少しだけ心が軽くなります。ありがとうございます。
子ども一人育てるのは本当に大変なことですね。
私もいつかわかるようになればと思います。

127.こどものせかい 返信  引用 
名前:ひさこ    日付:2012/3/10(土) 22:52
知らなかった頃のほうが
解っていた気がする

晴れた空が明るいこと
真っ暗な夜が恐ろしいこと
楽しいときに笑うこと
悲しいときに涙が出ること

当たり前のように出来ていたことが
どうして今 こんなにも難しいんだろう

知れば知るほどに
頭の中がぐちゃぐちゃになって
世界の色がわからなくなる


なにが嬉しくて
なにが悲しくて
なにが幸せだったっけ?


知らなかった頃のほうが
解っていた気がする

いつか
帰れるものなら帰りたい


世界はとてもきれいだった
 



128.こんばんは。Re: こどものせかい
名前:    日付:2012/3/12(月) 1:27

ひさこさん、また来てくださったのですね。有り難うございます。

多分、蛙の「こどものせかい」は、ひさこさんのそれより、ずっと遠くにあるのだろうと思いますが、それでも、あなたの詩で表現されているような思いに駆られることがよくあります。

> 知れば知るほどに
> 頭の中がぐちゃぐちゃになって
> 世界の色がわからなくなる

「わかる」って何だろうと考えたりもします。そしてわかるって、ひょっとしたら「分かる」ってことで、今そこに存在し既にわかっているものに、切れ目を入れて分断し、それぞれに別の色を付けて、比較することによって、新たな意味を付け加えたり、その存在の意味を確認したり、逆に否定したりすることなのだろうか、なんて思ったりします。そんなことを繰り返しているうちに、だんだん複雑な色の意味模様になって、何が何だか判らなくなってしまうのじゃないのかなあ、なんて思ったりします。
確かにお玉杓子だった頃の世界はシンプルで色鮮やかだったような気がしています。

いつも良い詩をご投稿くださって有り難うございます。またのお越しをお待ちしています。では。


130.Re: こどものせかい
名前:ひさこ    日付:2012/3/18(日) 18:16
見えたものをそのまま受け取っていた頃は何でもすぐに呑み込めたのですが、近頃はだいぶ好き嫌いが激しくなってきました。
おっしゃる通り、物事を分別したり比較したり、別の側面や裏側を探ったりすることで新たな意味づけを行うのが「わかる」ということなんだと思います。ただ私はあまり器用じゃないので、奥の奥を考えたりとか、そういう作業がだんだん面倒になってきてしまいました。世の中は難しい問題だらけですね。

子どもの頃はよかったなあと思います。知らないことは素直に知らないと言えたし、知らないと言えば教えてもらえたし、教えてもらうことに何の抵抗もありませんでした。大人になると余計なプライドが邪魔をして素直になれません。……プライドがどうのこうのとこだわっている辺りがまだまだ子どもの証拠なのかもしれないですが。

こちらこそいつも丁寧な感想をくださって有難うございます。またお邪魔させていただきます。


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