角川の応募歌、五首選をするとかいいながら忙しくって今まで放置してしまいました^^; ほんとに、すいませんです(苦笑) うん、年末の挨拶もかねてちょっと駆け足で感想書いてみますね〜〜
>豊かさは心の中まで豊穣な花を咲かせてくれないのだよ
はははは、たしかにたしかに… 結局のところ、お金で手にする豊かさというのは、「次を次ぎを…」と求めていってキリがないんですよね。 本当の豊かさというのは、きっと人の心の中にある暖かななにかなのでしょうね^^
>座りおる二尺四方の座布団が今の私の生き場所なのよ
うんうん、この歌も素敵な一首だと思いました。 連作としてみると、結句が女性言葉なのはちょっと微妙ですけど、誰か他の人(女性)の台詞と解釈できないこともないですしね… 正岡子規は病床の六尺四方の布団が自分の世界のすべてといっていましたが、この歌は二尺四方の座布団ですか(笑) でもほんと、歌を詠むだけならそんな世界でも充分なのですよね。 謙虚に謙虚に^^
>今日はまた周りに誰もおらぬゆえ赤い朝日をひとり占めせり
はははは、こんなひとり占めなら誰にも顰蹙を買うことはないですね^^ うん、ほんとに心の豊かさを感じさせてくれる素敵な一首だと思います。 まあ、あえて少しだけいうのなら、この初句の「また」は「まだ」のほうがよかったですけどね。 (いや、これは入力ミスなのかな?)
>世の中の金の流れは滞り我の元まで流れてこない
はははは、実を言うと僕の元にもお金はさっぱり流れてこないのです(笑) 僕はてっきり、磯さんのところに溜まってるものだとばかり思ってたのですが。 うん、この歌はそんな庶民の悲しさが面白おかしく詠われていて素敵な一首ですよね^^
>いらぬこと知らずにおれば済むものを聞いてしまえば腹立つばかり
いやいや、まさしくまさしく。 テレビのニュースなどでも見なければ嫌な思いをしなくて済むものも結構あったりしますね。 まあ、さすがにそれでは世間知らずになってしまいますけど(笑) うん、世間の嫌なうわさ等は出来れば聞きたくないものですね。
>嘘ひとつついて心が安らげばそれはそれとてよしとするべし
うんうん、そうなのかも知れませんね^^ 僕はまあ、嘘をつくと辻褄あわせが大変なので最近ではなるべく嘘をつかないようにしていますが(笑)
>服ひとつ買うてやれない我ゆえに毒つく言葉に耐えております
はははは、この歌もほんとに面白くって磯さんらしいです。 まあ、実際には服を買ってやれないという事はないんでしょうけど、奥さんの小言を黙って聞いている磯さんの姿を想像してちょっとほのぼのとしてしまいます^^ うん、これはこれで平和で幸せな家庭なのかも知れませんね。
大根は強きものなり春の日に捨て山いっぱい花さかせおり
うん、この歌も捨てられながらもそこで見事に花を咲かす大根のたくましさが素敵な一首ですよね〜〜 石川啄木の歌に「宗次郎に おかねがないてすがりおり 大根の花 白き夕暮れ」というのがありますけど、大根の花は田舎に住むもののたくましさの象徴ですね(笑)
いやいや、結局五首選を大きく超えてしまいましたが、ほんとにどの歌も磯さんらしくって慎ましやかな幸せを感じさせてくれるものばかりでした^^ うん、来年もまたこんなほのぼのとした磯さんらしい生活の楽しい歌をたくさん読ませてくださいね〜〜♪ 磯さんもよいお年を〜〜m(_ _)m
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