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黄昏の掲示板

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607.浪さまへ 返信  引用 
名前:ハル    日付:2019/9/28(土) 16:5
浪さま、皆さまこんにちは。

出歩く小僧:…確かに、「御利益」というよりは後家に対する嫌がらせ、「祟り」とでも呼ぶほうがふさわしいかも。いつも思いますが、そこまでするなら殺される前に助けてくれないものかしら。
上意討ち:伊勢の魅力はもう魔力ですね。
木人:まさかのビッグネーム登場。
龍の子;もちろんお社に海水を引いて大切に扱われ、見物客で連日大賑わい…と思いたいですが、よく読んだら「お供物」ですからね。そして、毎年、それだけの人が「到着」を見に来る…常設展示(?)されていたならそこまでの騒ぎには…と、考えると…?
赤坂井戸の怪:水も汚さず静かに暮らしていたものを、叩き殺さなくてもいいじゃん…と思っていたらやっぱり罰があたりましたね。そしてまた言い伝えに新たな一章加わるという…。
井戸が噴火:名主の淡々とした報告がリアルです。

めっきり涼しくなりましたね。助かります。
浪さまも皆様も風邪を引かないよう、お身体に気を付けてくださいね。

606.ここしばらくの更新について 返信  引用 
名前:    日付:2019/9/26(木) 23:48
8/01、「長柄の十右衛門」:おもに詐欺・横領、ゆすり・たかりを働いたと思われるワル。厭なやつとしか思えない。
「牛若の安」:こちらは根っからの盗賊で、なんだか華々しい逃走劇といい、義賊なんかでないところが、臭くなくてよい。

8/11、「雪中の蝶」:色のコントラストが夢幻的。なぜか不安を呼ぶ情景。
「蝶の戸渡し」:安西冬衛の詩「春」を思い出します。「てふてふが一匹韃靼海峡を渡つて行つた。」

8/21、「魂魄野」:三河国の井田野は戦国時代、幾度も合戦があった場所です。この話は延徳二年(1490)の合戦を語っていますが、そのころ織田信秀(1510−1551)は生まれておらず、どうもよく分かりません。千人塚が築かれたのは、古く応仁元年(1467)の井田野合戦の後だそうです。
「叫喚」:牛久保城は、今川方の要衝として松平元康の攻撃を受けながら、けっこう持ちこたえています。永禄六年の合戦でも落城していません。それなのに味方の十六人をいっしょくたに埋めてしまったのは、なぜだろう。もっと丁寧に扱ってもいいように思うが…。

9/01、「井戸が噴火」:可燃性のガスが噴出したのかな。提灯を入れるのは危ないなあ。
「赤坂井戸の怪」:井戸に潜んでいた大ガエル。厭だけど、殺すより見世物に売るとか…。旗本だし、それはしないか。

9/11、「龍の子」:このあと龍の子はどうなるのだろう。社内で飼われるのか、生贄として殺されるのか。
「木人」:桂木山山頂には妙見宮があるそうですから、木人はそこへの奉納物だと思うんですが、何かの願掛けでしょうかね。松明をかかげた木人の行列が進むさまは、かなりイメージできます。

9/21、「上意討ち」:伊勢参り。そんなに矢も楯もたまらず行きたくなるというのは、理解できない。
「出歩く小僧」:店の宗旨が日蓮宗だから、抜け参りした小僧にことさら厳しく当たったのかもしれません。瓦版の「伊勢大神宮の御利益」という文言は変です。幽霊になって迷い歩いていることの、どこが御利益なのか。

ハルさま:
>牛若の安:芋蔓式に見つからなければ、そのまま魚屋でいたかも…?
というより、表向き魚屋をやりながら、盗賊家業を続けていたんだと思います。
>蝶の戸渡し:…八十斤のタテハチョウって…。
50キログラムぐらいですよね。しかし、蝶を食べるという発想はなかった。

matbさま:
情報ありがとうございます。調べてみようと思いつつ、ついつい先延ばししておりましたので、助かりました。ついでにセグロウミヘビの写真を見たり、生態を調べたりもしました。今後ともよろしくお願いします。

605.龍の子について 返信  引用 
名前:matb    日付:2019/9/21(土) 1:29
調べてみたところ、島根県の佐太神社ではいまでも旧暦10月に「龍蛇」を迎える神事が行われているそうです。この「龍蛇」とは南から漂流したセグロウミヘビのことだそうです。
https://www.kankou-shimane.com/ja/spot/detail/1544

603.浪さまへ 返信  引用 
名前:ハル    日付:2019/8/31(土) 16:33
浪さま、皆さまこんにちは。

叫喚:「十六人塚」でなく「産夫馬塚」と呼ばれているあたりに、話の信憑性がありますね。
魂魄野:みんな、叫びたい思いで討ち死にしていったんでしょうね。そして、近隣に住んでいて戦の音を聞いた人々にとっても、鬨の声や鎧、馬蹄の響きなど、耳に焼き付いて離れなかったんじゃないでしょうか。
蝶の戸渡し:…八十斤のタテハチョウって…。
雪中の蝶:美しく不思議な情景ですね。久しぶりに、いかにも「文学」という感じです。
牛若の安:芋蔓式に見つからなければ、そのまま魚屋でいたかもしれない。いや、やっぱりいられなかったか…?
長柄の十右衛門:盗人猛々しいとはこのことか。どのような処置を受けたか気になりますね。

早いもので、今日でもう8月も終わりですね。
季節の変わり目、また気象も不安定な日が続きます。
お互いに気をつけましょう。

602.浪さまへ 返信  引用 
名前:ハル    日付:2019/7/26(金) 20:27
浪さま、皆さまこんばんは。
私のケータイは折り畳みタイプのAndroidですが、本文の文字がとても大きくなって読みやすくなりました。(ちなみに掲示板の字は小さいですけど、無問題!)ありがとうございます。

腹を破って:身重の苦しさだけではなく、身ふたつになれば愛しい我が子を腕に抱けるのが嬉しかったと思います。
闘う鶏:絵になる、と言われて、なんとなく若沖の鶏をイメージしました。
陰鳥:「誰も知らないけど鳥の声だと云われている」、いいですね。人間は謎の音が怖くて、あらゆるものに名前と理屈をつけるのでしょうね。
枯木杜の火:自然界には、令和になっても謎のままの発光現象があると聞きます。我々はいまだに、「傲慢になるなよ」と自然に試され続けている気がします。

台風が接近しています。今は嵐の前の静けさというところ。
皆さま、お互いに気をつけましょう。

601.最近の更新について 返信  引用 
名前:    日付:2019/7/24(水) 23:8
7/11、「枯木杜の火」:山鳥が頭に火を発して飛ぶことの記述は、他の書にもあります。青鷺の場合は、火を発するというより、光るものとされています。ちなみに、鼬は口から火柱を吐くそうです。曖昧な記憶によれば、尻から火柱を吐くという説もあったような。臭そうだけど…。
「陰鳥」:この鳥の声を聞きたい。願わくば、痛くもなく苦しくもなく、陰鳥に囁かれながら死にたい。

7/22、「闘う鶏」:絵になる。
「腹を破って」:女の幽霊は、通りすがりの男になにかと手助けを強要します。手紙を届けてくれとか、赤子を抱いてくれとか、舟で対岸へ渡してくれとか、門の護符を剥がしてくれとか…。で、断ってそれっきりという話はないのでして、結果をかえりみず手助けしてしまうのです。


○先だって「スマホでも読めるようにしてくれ」という要望があったので、この機会にやってしまおうと思い、〔あやしい古典文学の壺〕全体をスマホの狭い画面幅にも対応させました。自分のスマホで確認する限り読みやすくなっていますが、ごく小さいスマホとか、表示するブラウザの種類によっては、相変わらず読めなかったり、体裁が崩れたりしているかもしれません。また、PCでの表示が、少し間が抜けた感じになりました。まあこれらは、仕方がないと思ってください。

600.ここしばらくの更新について 返信  引用 
名前:    日付:2019/7/10(水) 23:14
6/03、「怪獣ヤマワラワ」:山丈・山童などの名で全国各地の伝承に現れる、山の妖怪のひとつ。すでに〔あやしい古典〕でいくつか取り上げていますが、食性とか糞とかといった生態学的アプローチがちょっと面白かったので載せました。
「怪木ヤマオトコ」:〔あやしい古典〕no.1398「手一本足一本のもの」(こちらは中国の怪物)と同類かも。

6/11、「蛙合戦・雀合戦」:自然界のありふれた営みを奇談化して語ったものと言えば、まあそれまで。人間社会の有様も、視点の置きようで、こんな奇談にできそうです。
「いななく当主」:死に際にいななくだけだから、まあいいのではないか。家の伝統として、引き続き代々いなないてほしい気さえする。

6/21、「野宿火」:遭遇したら、じっといつまでも見つめてしまいそうだ。
「夜の楽屋」:岡本綺堂『半七捕物帖』の「人形使い」を想起します。〔あやしい古典〕にもすでに、no.841「夜の浄瑠璃人形」というのがありますよ。

7/01、「大根兵士」:たとえば毎日鶏を二羽ずつ食べる武人がいたとして、そのピンチに鶏が助っ人に来るという展開には抵抗がある。植物ならいいのか。
「実朝の大船」:大船が進水できずに沈んだとされるのが建保5年(1217)4月、暗殺は翌々年の1月のこと。この機会に、太宰治『右大臣実朝』を読んでみるというのはどうでしょうか。

銀さま:
>スマホで見ると文字が小さすぎて読む気になれない
当サイトを始めたころは、スマホなんでなかったですからね。こんな時代が来るとは思わなかった。今では読者の半分以上がスマホユーザーなので、現状はたしかに不親切です。なんとか対策を考えてみますので、あまり当てにせず気長にお待ちください。

ハルさま:
>野宿火:…何となくそわそわしますね。
そう、この感じ、分かっていただけて嬉しいです。なんとも感じない人が案外多いようなので。
>怪木ヤマオトコ:…姿が木なのが怖い。
ビジュアル的に訴えるものがありますね。夢に出そう。

まねき屋さま:
とりあえず何かの役に立つとも思えない情報を、ありがとうございます。「樹液酵母」というのは知りませんでした。かりに目にしたことはあっても、それと示されなければ分からないものです。知識が増えました。ときどき老木が血を流す話がありますが、その血も「樹液酵母」なのかもしれません。

599.浪さまへ 返信  引用 
名前:ハル    日付:2019/7/4(木) 11:21
浪さま、皆さまこんにちは。
早速ですが、先日「字の大きさは変えられませんか?」とお伺いしてしまいましたが、こちらのページの規約を拝見したところ、そこそこなお値段で有料登録しなければ文字サイズの変更は出来ないと書かれておりました。そうとは知らず、
無料で長年拝読させていただきながら厚かましい事を申しました。
大変失礼いたしました、お許しください。

さて。
実朝の大船:最近「剣豪将軍義輝」を読んだばかりの私としては、実朝の辛さと義輝の不遇を重ねて読んでしまいました。権力者には権力者の苦悩があるのですね。
大根兵士:「薬と信じてくださった恩返し」の裏に「何の効果も無いのに」という大根の思いがあるような……しかし、良いお話です。

まねき屋さんの言われる「樹液酵母」をわたくし浅学にして存じませんでした。
なるほどです。

598.(untitled) 返信  引用 
名前:まねき屋    日付:2019/6/30(日) 2:50
またお邪魔します。

【怪木ヤマオトコ】
興味深く拝見しました。
竹や樹木を伐採したり、強風等で折れたりした断面から樹液が溢れ出て
そこに酵母菌が繁殖し、更にアカカビの仲間が繁殖して
まるで出血している様に見える事があります。
「樹液酵母」と言われる現象です。
http://urx.space/XtDX
http://urx.space/RUFK
こちら↑の画像では赤橙色ですが、時にそれこそ鮮血色になる事もあります。
その様な現象を見た事からこの話が生まれたのかな、と思いました。

尚、樹液酵母は食べられます。
当方も一度食べた事がありますが、「魚臭くない酒盗」といった感じでした。
ただ、あまり広く食べられている物では無い様で、
駿河は樹液酵母を食べない地域なのかも知れませんね。

597.浪さまへ 返信  引用 
名前:ハル    日付:2019/6/29(土) 5:43
浪さま、皆さまこんばんは。
蒸し暑くなってきましたね。

夜の楽屋:魂のこもった仕事で作られた面や人形たちの楽屋での夜のざわめき……ありそう。
野宿火:こういう、害なく静かでそこはかとなく不思議で不気味、というお話、たまにあるけど何となくそわそわしますね。
いななく当主:そのくらいの恨みで済んだならむしろ優しいのでは、この馬。
蛙合戦・雀合戦:怪我した仲間を裏でみんなで手当てしてあげててほしい。
怪木ヤマオトコ:地元駿河の国のあやかし。姿が木なのが怖い。
怪獣ヤマワラワ:こちらも駿河の怪獣。獣も食べたんでしょうか?

銀さまの「字が小さい」とおっしゃるの、私も感じてました。もし字の大きさを変えられるのなら、お願いします。なにしろ最近老眼で……(笑)

596.スマホでも読めるようにして 返信  引用 
名前:    日付:2019/6/21(金) 15:5
量も内容も良いのに
スマホで見ると文字が小さすぎて読む気になれない
もったいないサイトと感じました

595.ここしばらくの更新について 返信  引用 
名前:    日付:2019/5/29(水) 15:20
4/11、「大井川の幽霊」「狂言強盗」:怪談が我々の琴線に触れてくるのは、ドラマチックな復讐譚の結構などよりも、こんな話の情感によるのではないかと思います。

4/21、「フグ毒」:たしかに江戸人はフグを好んだとのこと。命がけの一面がありますから、話のネタにもなりやすい。
「ぶす」:筆者 只野真葛の父親は、工藤平助(工藤周庵)といって、仙台藩江戸詰の藩医でありました。『赤蝦夷風説考』の筆者として知られます。遠藤三省は、ちょっと分かりません。下宿出奔後の足取りに興味があるんですがねえ。

5/01、「串刺し清吉」「五寸釘の金蔵」:痛みにからきし弱い身としては、こういう人たちが羨ましく、尊敬さえもしかねません。そのいっぽうで、まあ鈍いだけじゃないかとも思います。
 ちなみに「五寸釘の金蔵」は、記念すべきNo.1500でした。ここまでくると、かえって感慨がありませんね。No.2002まで続けることに決めております。生きていればですが…。

5/11、「湿る石」:こういう蟄竜状態のやつは、時機が来ると世間に大迷惑をかけながら昇天したりするので、気をつけないといけません。
「魚石」:私がかのオランダ人なら、国王に献上したりせず、日々眺めて癒され、ついでに多少なりと長生きしたいものです。

5/21、「真紅の雑煮」:この雑煮、我慢して食ったらどうなるのか、誰か試したらいいのに。
「梅雨左衛門」:意外なパワーが知れてしまっては、その後の梅雨左衛門、出にくくなったのではなかろうか。

ハルさま:
>五寸釘の金蔵:…意外と、自然に抜けたりしたのかな。
楽観的な見通しに、ちょっと笑いました。
>湿る石:これも欲しい。…
魚石は欲しいけど、これはどうだろう。爆発して飛び出す竜…などでなくても、気持ちの悪い虫がゾロゾロとか、いやだな。

まねき屋さま:
どうも、お久しぶりです。懐かしい…。記憶違いでなければ、「戸塚の大陰嚢」のときなどにも、いろいろご教示いただきました。
>フグ毒を使ってまでも梅毒を根治したい、と言う当時の人達の切実な思いが…
梅毒治療の歴史を見ると、あらためて社会・風俗というものについて考えさせられます。

594.浪さまへ 返信  引用 
名前:ハル    日付:2019/5/26(日) 10:42
浪さま、皆さまこんにちは。

梅雨左衛門:どうやら、季節の風物詩のように扱われ、親しまれていただけの蛇のようでしたが、だからといって甘く見てはいけません。
真紅の雑煮:ずいぶん乱暴なお侍ですが、武家社会の制度としてはこんな無礼討ちも許されていたんでしょうね。

今回はどちらも、「考え無しに行動してはいけない」というお話のような気がしました。

593.浪さまへ 返信  引用 
名前:ハル    日付:2019/5/21(火) 1:14
浪さま、皆さまこんばんは。まねき屋さま、お久しぶりです。
気づけば立夏が過ぎていました、暑いわけですね。

魚石:これは欲しい。割ってしまわなければ、もしかして今頃どこかの国宝館か、メトロポリタンあたりで見られたかもしれませんね。惜しい。
湿る石:これも欲しい。今思い出したけれど、孫悟空も石から生まれたんですよね。生命というのは奇跡だから、生命を閉じ込めた石があっても不思議はないですね。
五寸釘の金蔵:なんというか凄い。このあとどうなったんでしょう。意外と、自然に抜けたりしたのかな。
串刺し清吉:これも凄い。なんというか、こう、うまい事刺さったんでしょうけど、それにしても……

592.(untitled) 返信  引用 
名前:まねき屋    日付:2019/5/2(木) 4:4
覚えておられないかも知れませんが、ご無沙汰しております。
久しぶりに書き込みさせて頂きます。

『ふぐ毒』
「長年にわたり瘡毒を病んで」いたのが本当だとすれば
現在でも完治は大変ですし、後遺症も深刻な問題です。
それがフグ毒で治る訳はありませんよね。
想像するに、バラ疹等の症状に似たアトピー的な皮膚病だったのかも知れませんね。
それがフグ毒で大量に吐血した事によって体質が変わり、完治したのかなぁ、と思いました。
フグに中った時は人糞を食べれば治る、と言う俗信がありますが
そこまでしなければ死を回避出来無いフグ毒を使ってまでも梅毒を根治したい、と言う
当時の人達の切実な思いがこの話の背景にあるのかな、とも思いました。

591.浪さまへ 返信  引用 
名前:ハル    日付:2019/4/23(火) 22:28
浪さま、皆さまこんばんは。
暑くなったり寒くなったり、悩ましい季節になりましたね。

ぶす:狂言で有名な毒ですね。三省のキャラがユニークなので検索かけたら、なにやら順天堂の碑銘の中にも遠藤三省氏の名があるようで……まさかね?(笑)
フグ毒:ぶすもそうですが、この話に登場するような方々のおかげで、我々は「毒にも薬にもなる」とか「致死量」という概念を得たのだろうなと思いました。
狂言強盗:結局、何の為にもならなかった……
大井川の幽霊:越すに越されぬ大井川ですから、こういう幽霊は確かにいそう。

590.浪さまへ 返信  引用 
名前:ハル    日付:2019/4/3(水) 22:11
浪さま、皆さまこんばんは。
これが花冷えというものかしら、今日は寒くて震えました。

花見の安産:用意周到で、人騒がせだけど粋な趣向ですね。悪ふざけと紙一重ですが、今ならさしずめフラッシュモブに変換すればいいでしょうか?
猿を殴る人:こちらも用意周到。殴られた猿は可哀想だけれども、素直に痛快な話として読みました。うちの近所にもひところ猿がいていたずらを繰り返していましたが、いじめたり構ったりする人の顔は完全に見分けて喧嘩を仕掛けてきます。ほどよい距離を保ってお付き合いしたいものですね。

589.ここしばらくの更新について 返信  引用 
名前:    日付:2019/4/2(火) 22:56
3/02、「老女と盗賊」: 盗賊の侵入手段は「家尻切り」という手口で、昔はよくあったらしい。待ち伏せされたら、やられ放題です。
「おわん物語」:筆録者不詳の、一般に「おあん物語」と呼ばれる作品。秋田(久保田)藩士の人見蕉雨が転載したことでもわかるように、土佐から広く全国に流布して読まれたようです。ちなみに、大垣城には「おあんの松」もあります。しかし、田中兵部(吉政)は大垣城攻撃に加わっておらず、関ケ原戦後の佐和山城攻めに主要武将として参戦していることから、おあんが脱出した城は佐和山城ではないかとも言われます。

3/11、「捨身の女」「一途な女」:「一途な女」の最後で、根岸鎮衛は「『好色を慎むべき』という若い人への戒め」云々と言っていますが、好色が悪いわけではなく、不実がいけないのです。

3/21、「おらんだ猫」:なんだか曲者っぽいなあ。
「泊り山の大猫」:声のみ聞こえて、誰も姿を見てないのがよい。ユキヒョウの巨大なのを想像したりします。ユキヒョウがやたらに鳴くかどうか知らないけど。

4/01、「猿を殴る人」:柳生但馬の飼い猿の話は幾つかありますが、これは初見でした。
「花見の安産」:テンポよく演じてサッと切り上げたら、おもしろい趣向だと思います。
でも、今の時代ではどうでしょうか。すぐに怒り出す人々が侮れない勢力を持つようになりましたから、「不謹慎」だと非難囂々かも。

ハルさま:
>捨身の女:捨身すぎます。…
やってみるもんだ。どうせ失うものがないならば。
>泊り山の大猫:…肝心の猫の話が霞んでしまいました
たしかにかすみ気味ですね。最後の一節は余分かもしれない。蟇蛙なんか無視して、山の大猫の雄姿を想像してやってください。

588.浪さまへ 返信  引用 
名前:ハル    日付:2019/3/24(日) 20:25
浪さま、皆さまこんばんは。

泊り山の大猫:泊まり山という行事と、藤蔓で水を汲みに行く話と、最後の蟇蛙の話が興味深すぎて、肝心の猫の話が霞んでしまいました(笑)。
おらんだ猫:昔はいろんな生き物が実在した(もしくはいると信じられていた)んでしょうね。今は電気の明るさのせいか衛星から全部見えるおかげか、ずいぶん味気なくなってしまったように思えます。

587.浪さまへ 返信  引用 
名前:ハル    日付:2019/3/17(日) 6:45
浪さま、皆さまこんばんは。
花粉症にはつらい季節ですが皆さまはいかがでしょうか。
早く暖かくなって欲しいです。

一途な女:これは可哀想。男性も薄情なことをしたものです。
捨身の女:捨身すぎます。しかし逆にここまでしないとダメとは情けない。
おわん物語:「埒もない」とはバッサリですね。分かる気はするけれども。
老女と盗賊:たくましい。そういう時代だったんですね。


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