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2424.転身蹴り 返信  引用 
名前:やすはらです    日付:10月24日(土) 20時42分
久々の書き込みです。

転身蹴り、ですが、乱捕りで使うにはどうすればいいでしょうか?

どおぉ〜しても使えません。

後の先で決めるには、かなり難しい技ですよね!?



2425.Re: 転身蹴り
名前:明竜    日付:10月27日(火) 10時33分
やすはらさん :

相変わらず勉強熱心ですね。さすがです。
「転身蹴を乱捕で使う」・・・ですか。転身蹴に限らず、何かの法形を乱捕で使うと考えると、すんごく難しくなりますね。

頑張っても、できたり、できなかったり。
「転身蹴、転身蹴・・・」と思っていると、他の法形はとっさに出てこないし・・・。

もし、誰もがそうだとしたら、最初の「転身蹴を乱捕で使う」という考え方が間違っている可能性も考えてみる必要ありますね。

ここで言う、乱捕が、運用法なのか、グローブ乱捕なのか、その他の乱捕なのかは分かりませんが、そもそも乱捕に流用できる、法形は少ないと思いますよ。

転身蹴を使うべき状況の例をあげると・・・
「お前、ほんまに強いのか?」と小馬鹿にし、「お前の突きなんぞ、通用するか。一発でノックアウトできたら褒めてやるよ」と言って顔を突き出せば、相手が右の逆突きを出す可能性がメチャメチャ高くなります。転身蹴だろうが、天秤投だろうが、捕れるような気がしませんか。

法形は、そういうシチュエーションで使う技がほとんどですから、それらの技をスポーツ競技色の強い乱捕練習の中で使うのは、もともと無理があるのではないでしょうか。

もっとも、これは少林寺拳法が乱捕できないというわけではありません。たくさんの先輩達が証明してくれたように、格闘アスリートに勝ったり、いい勝負を展開した少林寺拳士は山ほどいますので、誤解なきようお願いします。


2430.Re: 転身蹴り
名前:やすはらです    日付:10月30日(金) 23時32分
明竜さん、こんにちは。

>相変わらず勉強熱心ですね

そんな事ないです。ホントに分からない事ばっかりで、いつもお世話になっております。(^^)

>「転身蹴、転身蹴・・・」と思っていると、他の法形はとっさに出てこないし・・・

本当にその通りですね!
乱捕りなら攻者が後先考える事無く思いっきり殴りかかってくる事はまずないので、転身した瞬間に虚の状態になっていないんでしょうね。

>そもそも乱捕に流用できる、法形は少ないと思いますよ

同感です。ストリートファイトの状況では、攻者は「ぶっ殺してやる」くらいの勢いでくるでしょうから、逆に、虚が出来やすいんでしょうね。それなら、平常心さえ保てれば、転身蹴だろうが、天秤投だろうが、捕れるような気がしてきました。

>法形は、そういうシチュエーションで使う技がほとんどですから、それらの技をスポーツ競技色の強い乱捕練習の中で使うのは、もともと無理があるのではないでしょうか

なるほど、なるほど!
心の引っかかりが取れてきましたぞ!!

>たくさんの先輩達が証明してくれたように、格闘アスリートに勝ったり、いい勝負を展開した少林寺拳士は山ほどいますので、誤解なきようお願いします

このところ、もっと聞きたいですね〜(^^)


2431.Re: 転身蹴り
名前:明竜    日付:11月2日(月) 13時13分
>心の引っかかりが取れてきましたぞ!!

おお、それは良かったです。

守の段階では、だまってやってみる、まずは繰り返してみる、素直さが必要だと思います。
やってみて初めて見えてくるものがあると思うからです。

で、ある程度修行が進んできて、やっぱり効果がなかったら、見直してみる勇気も必要だと思います。

「少林寺拳法の技は使えない。少林寺拳法の法形をカラテの突き蹴りでやってみよう」とか、「合気道の投げの原理で逆小手を掛けよう」という安易な結論はいかがなものかと思いますが、自分の仮説を否定してみる。安直な結論に妥協せずに、真正面から考えてみることも重要ではないかと思うのです。

例えば、「くずし、おとし、はずし」という理論は間違っている。という仮説を立てると、見える景色が変わりませんか?


2432.Re: 転身蹴り
名前:やすはらです    日付:11月10日(火) 15時36分
>自分の仮説を否定してみる。安直な結論に妥協せずに、真正面から考えてみることも重要ではないかと思うのです

話しは反れてしまいそうですが、もし転身順蹴りという技があれば、あらゆる乱捕りで使えるのではないかと考えています。
(実験はこれからですが・・・)
左一字構えから左に一歩、転身しながら瞬時に右一字構えになり、右順蹴りで決めるのです。
対の先か、先の先で狙えば、どんな攻撃がきても対応できる気がします。自分の顔の位置が大きく移動するので、不安がないのではないでしょうか?
実験できたらまた報告しますね!

>「くずし、おとし、はずし」という理論は間違っている。という仮説を立てると、見える景色が変わりませんか?

そうですね、逆小手なんかも崩し、はずし、落としに区切って考えずに、一気に攻者の腕を巻き込んだ方が決まりますし!
区切って考えるのも勉強になりますが、崩しながら落として、その勢いのままはずしてやらないと、道場の中だけの技で終わってしまいそうです。
そんなの、無意味ですよね。(^^)


2433.Re: 転身蹴り
名前:明竜    日付:11月16日(月) 11時22分
転身順蹴ですか。

面白い発想ですね。
実験されたら、結果をお聞かせください。

2419.これも教範に出てこない言葉ですが・・・ 返信  引用 
名前:明竜    日付:8月13日(木) 15時21分
「続飯」について、指導を受けたことのある方、いらっしゃいますか?
創世記は基本中の基本として、入門してすぐに練習したものらしいのですが。。。



2426.Re: これも教範に出てこない言葉ですが・・・
名前:BlueBlade    日付:10月28日(水) 0時49分
どなたもコメントしていないようなので、ウンチクを書かせてください。

少林寺拳法で「続飯」という言葉を聞いたことはありませんが、古流剣術(鹿島神流など)ではいわゆる「鍔迫り合い(つばぜりあい)」のことを「続飯付け」と称するらしいです。(伝聞なので不確かですが)

続飯とは米粒を練って作る糊ですから、鍔迫り合いで膠着状態になったこと (もしくは膠着状態に持ち込んだこと) をこう表現しているのでしょう。

しかし、「続飯付け=鍔迫り合い」に対応する技術が少林寺拳法にあるとは、寡聞にして知りませんので、開祖の「続飯」は、これと異なる意味で使っていたように思います。

開祖は「続飯」の語を、何らかの中国武術の技法の和訳として使っていたのかもしれません。

以下は私の想像ですが、例えば「粘黏」という概念の和訳として「続飯」を選ぶことはありそうに思います。「粘」も「黏」も「ねばる」という意味で、中国武術の「粘黏」とは相手に密着して離れないことを言います。

具体的に少林寺拳法で説明すると、例えば内受けで相手の突きを払ったり弾いたりするのではなく、受け手を相手の突き手に接触させたままにすることが「粘黏」の一例です。これにより接触させた手から相手の次の動作を察知したり、あるいは接触した手で相手の動きを封じて反撃することが可能になります。

初期の少林寺拳法では、内受突の受け手は相手の突き手に接触したまま中段突を返していたと、古い先生から伺ったことがあります。それが本当ならまさに「粘黏」です。
また続飯が米粒を練って粘らせて (=黏) 作る糊であることを知っていれば、「粘黏」を「続飯」と言い換えるのは自然な発想だと思います。


2427.Re: これも教範に出てこない言葉ですが・・・
名前:明竜    日付:10月28日(水) 9時1分
BlueBladeさん :

ありがとうございました。
私が聞いた続飯のイメージと大変近いような気がします。

ちょうど詳細を支部のホームページに載せたところですので、よろしければご覧ください。

ちなみに「粘黏」。なんと読むのでしょうか^^;


2428.Re: これも教範に出てこない言葉ですが・・・
名前:BlueBlade    日付:10月28日(水) 10時17分
私は「ねんてん」と読んでいます。
この言葉は確か笠尾恭二氏の本から学んだと思いますが、紛失してしまいましたので確認ができません。もしかしたら記憶違いがあるかもしれません。


2429.Re: これも教範に出てこない言葉ですが・・・
名前:明竜    日付:10月28日(水) 22時59分
BlueBladeさん :

ありがとうございました。
「ねんてん」ですか。

ちなみに私は「てんねん」と言われます。 ← ボケ易いネタをありがとうございました。

2418.基準線について 返信  引用 
名前:明竜    日付:8月13日(木) 15時19分
基準線と言えば、逆小手の掛け手、相手と自分の腕が一直線になる・・・という説明が有名ですが、別の説明を聞いたことある方、いらっしゃいますか?



2420.Re: 基準線について
名前:から手形    日付:9月22日(火) 18時18分
 長らく回答がないものですから、『聞いたことがある』程度の回答ですみません。

基準線について、2年ほど前に、習った事があります。

 文字にするのも大変ですし・・・、習った通りに解説できませんし・・・、
でも、
 誤解を招くことを承知で、簡単な言葉にします。

 「手掌が地上に平行みたいな形」になること。

簡単な表現ですみません。

 その形になる過程があるもんですから、結果の形だけで申し訳ありません。


2421.Re: 基準線について
名前:明竜    日付:9月25日(金) 12時46分
から手形さん :

レスありがとうございました。
「掌の形と向き」を基準線と習われたということですね。

その時、なぜ「線」という言葉を使うかは聞かれましたか?


2422.Re: 基準線について
名前:から手形    日付:9月28日(月) 18時33分
記憶では、床から掌に垂直な線を作ることだったように思います。
 (確かな記憶ではないのであしからず)

私は、結局のところ、肘を出させる形のイメージでないかと思うんです。

 形だけにこだわったら、力勝負になりますよね。

肘を出させる形に至るまでが、練習ですよね。
押小手にしても、力を抜いてうまく技が掛けられた時は、基準線の形以前に相手は倒れそうな形になってますよね。

 自論を入れて申し訳ありません。


2423.Re: 基準線について
名前:明竜    日付:10月2日(金) 11時7分
から手形さん、情報ありがとうございました。
掌から垂線・・・聞いたことがあります。

なるほど、ありがとうございました。

実はなんでこんな質問をしたかというと、「基準線」の線の捉え方のヒントが欲しかったのです。

私が最初に習った基準線の考え方は、相手の肘・手の接点・自分の肘が一直線になるものでした。
次に聞いたのは掛け手で捻った相手の手首が垂直より向こう側に倒れるというものでした。

いずれにしても、ここで言う基準線は「補助線」的な捉え方でした。

で、最近ちょっと別の概念を聞いたのですが、それは「補助線」ではなく「腕の形」だったのです。
どちらかといえば、基準線というより、基準形とでも言ったほうが良さそうな考え方でした。

ただ、形をとらえるときに、「小指側の線」など、分かりやすい目の付け所があるので、線と言えば、確かに線か・・・という感じのものでした。

だた、珍しかったので、他にもそのような補助線以外の基準線を聞いたことのある方はいるのかと思い、質問させていただいた次第です。


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