床の手順は、前編(23)と同じです。きゅうりを何回かやって床を分けても良いし、最初からナスでもぜんぜんOK。 また、一つの容器になすときゅうりでも問題ありません。 漬かる時間が、きゅうりで2日以上 なすびで品種、形によりますがスーパーで販売している標準的なもので1週間ぐらいが目安です。 色落ち防止に私は土木作業用の番線(太い針金)を使っています。 錆びた鉄なら何でも良いのですが、表面積が大きい方が効果的です。 同じ事をされる場合は、70cm〜1mぐらい用意します。 番線が新品でしたら4,5日屋外に捨て置きます。花壇の水やりついでに水をかけても良いでしょう。番線表面の油が取れて錆が吹いたらOKです。金タワシで洗ってペンチでぐるぐる蚊取り線香状にして容器の底に入れておきます。 たくさん一度に漬ける時は、番線を底と上部2箇所に入れると良いでしょう。 辛子について、 私は、なすびは和がらしをきゅうりには洋がらし(マスタード)を使います。 マスタードを使ったきゅうりはカレーやピラフの付合わせに◎、 薄く切るとサンドイッチにも愛称が良いです。
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