みらいさん、初めまして^^ 当掲示板をご利用下さり、ありがとうございます。 何かのスキンケアの助力になればと思います。
さて、お教え下さった商品のサイトを拝見致しました。 こちらの高機能電解水は、いわゆる「アルカリ電解還元イオン水」と同じ原理と考えて良いでしょう。
ようは、食塩などの塩(えん)を加えた水に電気を通し、+側が酸性水、−側がアルカリ水というのが基本原理ですから、ここさえ確認すれば同じかどうか判断できますね。
ただし、品質が同じものかどうか、そしてアルカリの強さがどうかは個々の製造技術とノウハウで異なりますので、同じではありません。 (※この部分は特許技術なので、これ以上説明はできませんがご了承下さい。) ただ、弊社で開発した化粧品に使われている「AI−100」は違う名称で雑貨でも販売されていますので、同じものはみつかると思いますね。 化粧品としてどこまで技術を訴求しているかどうか、どういった成分を配合しているかどうかが処方技術の違い、というだけです。
それともっとも違いがあるのは、その水の配合量です。 例えば、アサヒ飲料さんで大ヒットしている「アクアレイナ」は、この水を極微量しか配合していませんので、弊社の「AI−100」(アルカリイオン水100%)の認証マークは付与されていません。
次いで、以下の説明文についてです。
>『元は水で電気分解することで得られる強アルカリ水。 お掃除用には多く使われていて、油汚れがよく落ちます。〜<以下略>
これを書かれた方は、酸とアルカリの化学について全く知識がない方だというのが分かります^^;
もちろん、こうしたアルカリ電解水が電子部品や工業用途で洗浄に使われているのは間違いありません。 ただしそれは、水なのにそれだけの機能を持っているという証明であって、浸透性とイオン力が強い事を示しています。 なんら隠す事でもないですね^^
で、この方が化学を理解できていないのは、「塩基性」と「アルカリ性(pHが高い)」を一緒にしてしまっている点です。 例えば、酸性の方で分かりやすい例をひとつ書いておきましょう。
皆さんが「強くて怖い酸」としてよくご存じなのが、「硫酸」や「塩酸」ですね。 これらは、お肌に付着すると大やけどを負い、皮膚が焼けてしまう強い酸で、もちろん化粧品に使う事など絶対にありません。 そして、pHは「1〜2」です。
対して「弱くて安全な酸」として代表的なのが、「クエン酸」ですね。 でも、こちらも1%も水に溶かせばpHは「1〜2」です。 そして、化粧品どころか飲料水にも酸っぱさを加味する素材として普通に使われています。
・・・続きます。
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