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2155.(untitled) 返信  引用 
名前:マヤ    日付:2016/11/27(日) 1:2
お世話になります。以前一度ご相談させていただいた者です。

私の知人があるメーカーからサンプルセットを取り寄せて使用したところ軽い接触性皮膚炎になったそうです。何か合わない成分があったのか知りたくてサンプル容器や添付資料を見たのですがどこにも表示がないため、製造物責任上問題があるのではないかとメーカーに問い合わせたところ小さなサンプル容器の場合には容器はおろか添付書類も省略できると回答されたそうです。

これっておかしくないでしょうか?成分をチェックするためのサンプルなのに全く意味をなさないですよね?このサンプルセットは薬事法上問題はないのでしょうか?お忙しいところ申し訳ありませんがアドバイスよろしくお願いいたします。



2156.Re: (untitled)
名前:美里    日付:2018/1/25(木) 15:29
>マヤ様

こんにちは!

非常にお困りなご質問でしたのに、とんでもない放置をしてしまいました。。。本当に申し訳ありません(涙)

多忙でもこちらを時々は覗くようにしたいと思います。
何卒、ご容赦下さいませ。

さて本題。
ご懸念されたように、化粧品はいくら少量のサンプルであろうと、薬機法(旧薬事法)によりなんらかのカタチで表記しないといけない事項は明示してなければなりません。
容器に直接記載できない場合は、開封とともに失ってしまわない方法であれば、箱や別添の書面でも構わない事になっています。

これは無償・有償に関わらず、です。

そのメーカーさんは、商品は受託の別企業OEM工場に製造させて仕入れて販売しているだけなので、薬機法の詳細についてはご存じないのでしょう。
そんな言い訳は通用しませんが・・・。

「消費者生活センターに相談を持ち掛けますが、よろしいでしょうか。」

メールなり電話でこう言えば、すぐに対応してくれますよ。
ご参考までに。

2146.家の中で紫外線を防ぎたい 返信  引用 
名前:しお    日付:2015/5/10(日) 13:23
初めまして。
家の中でも紫外線が届くと聞いたことあるのですが、シワを作らないようにするためには家の中でも日焼け止めを塗ったほうがいいでしょうか?レースカーテン等はしていますが、どのくらい防げますか?色々な方向から紫外線が入ってきます。家族が、レースカーテンごと開けていることもあります…。



2149.Re: 家の中で紫外線を防ぎたい
名前:E.    日付:2015/7/25(土) 22:40
こんにちは。
こちらを利用させていただいているものですが、よろしければお答えします。

理想としては、しおさんのおっしゃる通りと思われます。
窓から日光が差し込んでいない場合でも、反射光によって10%〜20%は室内に入り込んでいるといわれていますから、防御するに越したことはありません。

レースカーテンの遮光率は10%〜20%程度といわれています。


2150.Re: 家の中で紫外線を防ぎたい
名前:美里    日付:2015/8/27(木) 15:10
しお様

お返事が非常に滞っており、本当に申し訳ありませんでした。
きちんとお答えしたいと思っていますので、どうかお見捨てなきようお願いできれば幸いです。

またE様、本当にいつも申し訳ありません。
サポート、心から感謝しています。

さて、ご質問へのお答えにまいります。

基本的にE様のお答えの通りです。
大変参考になるかと思います。

で、私からはフォローのみという事で。

実は家の中での紫外線という事になると、太陽光の漏れ、つまり日差しの問題だけではありません。
実は蛍光灯からも紫外線は出ています。

蛍光灯下に置いている白い紙も、年数が経過すると黄ばみますね。
あれが、蛍光灯から発せられる紫外線の影響です。

いえ、だからと敏感になる必要はありません。
動物の皮膚の生理は、常に外へ外へと代謝をしている事はお分かり頂けますよね?
つまり、皮膚は生きているのでこれが自然の流れ。

一般的には、「ターンオーバー」という言葉をご存じのように、皮膚の代謝は基底層から角質層へターンオーバーしてはがれ落ちるまで、28日程度とされています。
もちろん部位によって、または人によっても個体差がありますが、だいたいは50日を超える事はない範囲と判明しています。

という事で、これはメラニンの生成過程についても同じで、多少のメラニンが仮に生成されたとしても、それらは数十日程度で代謝されてしまいますので、皮膚に悪影響を及ぼすものではないと考えるのが定石です。

ちなみに日焼けによるメラニンの黒化やシミで重要なのは、メラニンの生成が問題なのではありません。
もともとメラニンは、皮膚を守るための生理機能なのですから。

問題なのは、紫外線によって皮膚細胞が損傷を受ける事で異常な伝達物質が排出される事、さらには完全に真皮細胞が損傷を受けてしまって正しい表皮を作る機能が損傷してしまい、結果的にシミだとかといった異常なメラニン固着が起きる事が怖いわけです。

という事で、家の中で漏れる太陽光や蛍光灯の発する微細な紫外線程度で真皮や基底層細胞が損傷する事などありませんので、普通にメラニンとして生成されて消化し、代謝で排泄されるという正常な機能を維持できる範囲ですから、神経質になる必要性ありません。

以上、ご理解頂けましたでしょうか。

美里


2154.Re: 家の中で紫外線を防ぎたい
名前:しお    日付:2015/12/15(火) 2:57
お返事、本当に遅くなってしまいすみません‥
何ヶ月も遅れてしまい、申し訳ない気持ちでいっぱいです。
お忙しい中、E.様と美里様お返事をして下さりありがとうございました(>_<)


紫外線については、直接日光には当たっていませんが、おっしゃるとおり黄ばみなどが気になっていました。
ロングUVAは、窓ガラスをすり抜け、波長が長いと聞いたことがあるので、シワやたるみになったらどうしよう、と考えておりました。

メラニンは、代謝で排出されるので、心配しなくても良いんですね…
防ぐには越したことがないかもしれませんが、
あまり敏感になりすぎないよう、気をつけたいと思います。

本当にありがとうございました。

2147.化粧品について 返信  引用 
名前:    日付:2015/7/17(金) 19:45
こんにちは。

化粧品についての質問です。

ある時化粧品について検索をしていると、

「美容業界は真っ黒。わざと高刺激、脱脂力の強いものを作り、肌の調子を崩させ、スキンケア用品を買わせようとしている」

という記事があったのですが、

本当に、そうなんでしょうか。

結構人気のある方のブログなのですが、

その方は石鹸も否定されており、化粧品業界の

始まりが嘘だった、と言っておられました。


確かに私も牛乳石鹸で体を洗っていますが、

敏感肌ではないけれど足がガサガサで、

ボディクリームが欠かせません。

また、脱脂力、高刺激のものが肌に悪いのであれば、

普段からすべて敏感肌用の弱い洗剤に変えたほうが良いでしょうか?


すみませんが宜しくお願い致しますm(_ _)m



2148.Re: 化粧品について
名前:E.    日付:2015/7/25(土) 22:32
こんにちは。
以前からこちらで勉強させていただいていたのですが、よろしければ代わりにお答えします。

「薬事法」という法律をご存知でしょうか。
数々の研究の集大成といっても過言ではないこの法律や関連通達のおかげで、日本の化粧品・医薬品のレベルが保たれています。

高刺激・高脱脂というのは洗浄剤のことを言われていますか?
洗浄剤ならば、商品によって洗浄力が違うのは当然といえます。
皮脂分泌が多い方も少ない方もいらっしゃいますから…。
私たち消費者の、最低限の選択知識も問われますね。

石鹸についてですが、高脱脂・高刺激です。
アルカリ性であり、皮膚にも優しくないと判断できます。
敏感肌用というより、脱脂力を落としたものを選択した方がいいでしょう。


2153.Re: 化粧品について
名前:美里    日付:2015/9/2(水) 14:14
こんにちは、美里です。

E様が非常に良いアドバイスをコメント下さったので、私は違う側面から些少のフォローだけとさせて頂きますね。

この情報氾濫時代、ちまたには以下の現実が横たわっていて、こうした環境にさらされている私達は、常にそれを精査する能力を身に着ける事が求めらています。

1.アンチ思想で差別化
今の時代、人と同じような理論や倫理を表に出しても、他人には見向きもされません。
それほど情報が過多だからです。

つまり簡単に言うと、「目立たない」という事ですね。

という事で

・目立ちたい
・有名になりたい
・人を集めたい
・インターネットでアクセスを稼ぎたい
・お金儲けをしたい

こうした人達は、他と反意にある理論をぶち上げる事で目的を達成しようとする考え方です。

2.危険商法
食も含め、あらゆる市場の商品の安全性が声高く叫ばれる、そして問題となるにつれ、「危険商法」なるカテゴリーの悪徳商法がちまたに拡散しました。

食品で言うところの食品添加物、そして化粧品で言うところの防腐剤や界面活性剤といった素材が、ターゲットにされました。
そして、合成成分。

いずれもしっかりと手繰っていくとなんら根拠やソースが得られないのがほとんどで、つまりは消費者の不安を煽って商品が安全だという事を訴える事で自社の商品などが良いものというイメージを作る商法、つまり作戦というわけですね。

昨今では、社会問題として政府も能動的にこうした商法に引っ掛かられないように、詐欺行為として警鐘を鳴らしています。

これはカタチある商品だけでなく、雑誌や書籍といった分野にまで広がり、さらに言うと理念を打ち出す事で自分自身のメディアへの宣伝に遣使われたり、さらにはブログやHPで単に注目を浴びたい・ランキングを上げたいといった単純な素人発想で使われる事も多くなりました。

最近では、芸能人がこれで成功している連中もいるようですから、いわゆる真似事といったところでしょうか。

最後に、以前から時々書いてきていますが、こうしたガセ情報を精査をする方法があります。
それは、その理論の根拠やソースを手繰っていく事です。

例えば「界面活性剤が怖い成分だ」と書かれてあったとしましょう。
これについて

・生体学的・皮膚科学的に、どういうメカニズムで影響を及ぼすのか?
・界面活性剤といっても非常に多種にわたっているので、具体的にどういいう化学構造の界面活性剤が悪いのか? そしてその根拠たる要素は?
・学術データのソースが示されているか?
・どの程度の量・濃度から生体に悪影響を及ぼすのか、数値レベルでの情報は?
・その書いている方に本当に専門的な知識があるのか、職業や学識を調べる

こんな事を申し上げるのは気が引けますが、プロとして一応これで飯を食ってますのでお許し下さい。
申し訳ないですが専門の勉学も受けていない方にこのような知識があるわけがありませんので、そうした事からも信憑性はうかがえると思いますよ。

得てして根拠をしっかりと知る人間は、全てを否定しないのが通例です。
なぜなら、善悪の見極めがきちんと正しくできるから、です。

失礼がありましたら、お許し下さいませ。

美里


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