「スーパーセル」発生か 竜巻被害で気象庁 (NIKKEI NET)よりH24.05.12紹介 そうなんだ@為五郎
気象庁は11日、茨城県つくば市などで発生した竜巻について、内部に強い上昇気流が起こる巨大積乱雲「スーパーセル」が引き起こした可能性が高いと発表した。スーパーセルは内部に幅数キロ〜10キロの小さな低気圧を持つ。2006年11月に死者9人を出した北海道佐呂間町の竜巻もスーパーセルから生じた。
気象レーダーのデータを気象庁が分析した。同庁によると、6日昼、関東地方の上空には強い寒気があった。地上では日射に伴って気温が上昇。南から湿った空気が流れ込んだことで、大気中の水蒸気量が増え、積乱雲が発生しやすい条件がそろった。さらに地上と上空の風向きがよじれて渦ができ、スーパーセル発生につながったという。
今回のスーパーセルについて、気象庁は幅約10〜20キロ、高さ12〜13キロと推定している。
気象庁は福島県会津美里町で6日、ビニールハウスを損壊するなどした突風についても「竜巻の可能性が高い」とし、竜巻の強さを示す指標「藤田スケール」の6段階で最も低いF0だったと推定した。
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