こんにちは。どんぶらこっこです。はじめて書き込みさせていただきます。
********************************
今秋の「語り芸花舞台」は、井上ひさし氏の連作短編集「十二人の手紙」から『赤い手』をおおくりします。
「赤い手」は前沢良子という女の波乱に富んだ人生を、出生届から死亡届まで、彼女の人生の節目節目にかかわる無機質な文書類と手紙だけで描いた作品です。私生児として生まれ、修道院で育ち修道女として生きる決心をした直後に出奔、結婚し子供を身ごもったものの火災に巻き込まれ死産、夫の失踪の後、生活のため水商売の世界に入るが、失意のまま交通事故に・・・という不運な出来事が連続の、薄幸な女の一生。
無表情な事実を示す証明書だけで、前沢良子の人生がお客さんの胸にどう響くのか、難しいところです。
十数年前に大阪倶楽部の簡素な舞台で上演したことがありますが、当時はメンバーが4〜5人で、少しやり残したことがあったような気がしています。
今回は出演メンバーが倍の人数になり、場面ごとに声の色合いを変えたり、迫力ある群読が効かせられるかな、と思っています。朗読劇ならではの舞台になれば、と願っています。 (あめんぼ座HPhttp://www.amenboza.org/ 演出のことば より) ********************************
とき : 2008年10月25日(土)午後2時開演 ところ : エル・おおさか(大阪府立労働センター) 地下鉄谷町線、京阪電車「天満橋」2番出口、西へ300m 入場料 : 3,500円(前売り)・4,000円(当日)全席自由席
●お問い合わせ・お申し込み 『上方芸能』編集部 TEL . 06-6441-3337 *お電話の受付は月〜金、午前10時〜午後6時 FAX . 06-6447-0900 E-mail kamigata@d6.dion.ne.jp 〒550-0003 大阪市西区京町堀1-12-14-607
六嶋由美子 「朧月夜〜『源氏物語』より」 あめんぼ座 「赤い手」(井上ひさし作「十二人の手紙」より) 三田和代 「つゆのひぬま」(山本周五郎作)
http://blog.goo.ne.jp/donbura-kokko
|
|